■ダラけの流れ
ほんの少しはやることやったけど、ダラけてしまったなあ。
自分ダラけたときは本当ダラけるので、お風呂と歯磨きサボったよねー…。
ダラけた流れは、
少し頑張ったし、ちょっとだけ漫画でも読んじゃうかー(ちょうど兄が買う週刊マンガ雑誌が実家に運ばれてきたところ)
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うお、ちょっと時間経ってんな。この号までにするか…
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見終わったけど、うーん、もう少しだけ…。気になる作品だけ…。あの時間になったら終わろう…
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あー、雑誌の数は有限だし、気になるくらいなら読み切っちゃったほうがよくない?読んじゃえー
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はー…こんな時間…。あー…ちょっとスマホいじって風呂かな…。
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ちょっと面白いの見つけたくらいで、あとはほとんどどうでもいいことを次々と見ていく(心の中でこんなことしてる場合じゃないと焦ったり、忘れたり)
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おそらく考えないように(明確に何か思っていたわけじゃなく、ただそのまま)スマホいじり続行。
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「やらなきゃ」と「もういいや」という心地で寝落ち
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一息ついたときにダラけを思い出して、残るやることを思い浮かべて、「死にたい」とボヤッと思う。
って感じかな…。
ダラけると我に返っても思わず見ないふりとか、「切り替えのため」とか理由つけて違うこととかするんだよな。
そしてフッと死にたくなる…。
■ダラけ対策
前は猛烈にダラけっぷりをつらがったけど、今はもうそうしないぞ。自分を責めすぎないようになったから。
死にたいと思ってもすぐ切り替えられる。まあ少しは「うわ…」って気持ちが残るんだけどね。ほんのちょっとなので「絶対諦めねー」って気持ちが簡単に勝ってくれる。
ダラけちゃうのも自分の一部。それに人間だもの。
問題なのはダラけの配分が多いこと。ダラけてつらい自分が存在すること。
ダラけ中に警告を出してくれる自分はいるけど、それを素直に聞けない状態も見える。
うーむ。
まず「やることやる」か「ダラける」の岐路に立ったとき、すぐ「嫌だな」と思ったほうに行くようにしよう。つまり「やることやる」。ダラけるのに「まずいんじゃ…」と躊躇はあっても「嫌だな」と思うことはなかったから。
「嫌だな」を選べたらもう猛烈に自分を持ち上げる!素晴らしい自分を噛み締める。
「頑張ったし」と思ったときは、あとほんの少しだけ頑張る。その少しが10秒だって5秒だっていい。
そのあとは即ダラけを選んだっていい。
ダラけて警告を感じたときは、その警告をしっかり聞く。
「やらなきゃ」と言ってくれてる自分をまず見つめる。人を、思いを大切にしたい気持ちは強いから、その気持ちを使って寄り添ってあげる。
「まあいいじゃん」とダラけ続行するときも、ちゃんとダラけを選んだことを自覚する。「だって嫌だもん、つらいもん、怠いもん」と思ったら、「さらにつらくなるところに行かなくてもいいよ」と言ってあげる。「終わったらいっぱい遊ぼうね」と約束する。
と、考えてみたのですが、考えたらすぐ実行しないと忘れるなと最近実感しているので、すぐ実行してみます。
これ書いたあと、「このままスマホいじりしちゃおうか」と「今日は風呂早めに入ってしまいたいから風呂掃除しよう」がバトると思う。
面倒な方の風呂掃除を選ぶじゃん?そしたら最高の自分にGJ送りまくる。テンションアゲアゲ↑する。
風呂掃除したら「頑張ったし」とスマホいじりに来るじゃん?もう少しだけを実行する。面接本読む。
そのあとは必ず一息つくじゃん?その一息がそのままダラけに発展してしまっていたら、警告を噛み締め、ダラけを自覚し、やることやるのが嫌だと思う自分を宥めてあげる。
ちなみに風呂入るのサボったの2連続目なので、風呂入っちゃいたいなーと思いがあるんですよね。
無駄に「風呂掃除終わったらすぐ入ろうか」「んーでも風呂掃除してから一息つきてーよなー」「普通に夜入ればいいのでは?」「いや、またサボったらどうするよ」「いつ入るー?」とか考えちゃってるので、ズバッと時間決めちゃいます。
15時だ!15時に入るぞ!三時のおやつならぬ三時のおふろ!斬新!
と思ったけど臭いし汚い感覚あるからすぐ入っちゃいたい〜!
風呂掃除したら入っちゃお〜!
風呂沸かす間に面接本読めばええんやで!
最近「結局最初に考えたことに戻るし、迷いに入る前にその最初に考えたことを即実行したらいいんじゃない?」と思うんですよねー。今回もそうだし。
「あれするか…、いや、これもあるし…、どうしようか…」と考えやすいところあるし、最初に出たやつ即実行するように試しにやってみよう。
(2018年 45記事目)