愛をちょうだい

最近ね、弟と顔を合わせるたびに「マジきもい。死ねば？」って言われんの(σÅ・`)

あたし別に何もしてないのに。
話しかけてすらいないのに。




だんだん泣きたくなってくるよ…

「ああ、こういうとこがキモいのかな？」なんて思ったりもするけど、小学生以来あたしは家族の前では泣いたことないからな…。







反抗期ってやつなのかもしれないけど、相当落ち込むんで、やめてほしいです(´;ω;`)

















あたしは、「誰かに必要とされたいから」なんて不純な理由でこの仕事を選びました。

小学３年生のあたしが一人で毎日泣きながら考えて出した結論。



でも、看護師はその仕事の補助はできても、その仕事自体ができるわけじゃなくて…
結局１番に感謝されるのは医者だし、命を救えるのも医者。

色々考えてこうしたけど、なんか最近ではそれがまた違うような気がしたり。





もう意味わかんないよ。















夢も希望も手放した…冷めた子供が、無理に夢をもってみたら、その体には大きすぎて支えきれないみたいだよ。


バランスを失っても尚、その夢を落とさないように必死になる姿は周りから見ると凄く滑稽でみんな笑った。

家族は笑われるその子を「恥だ」と怒った。








うそみたいだけど、言い方を悪くすればこんな感じ。



そうだね。

「恥だ」と言われたとき、ただ納得するだけで怒りも悲しみも出てこなかった。


家系を考えれば、親族の出身大学や仕事を考えれば、あたしは最低の人間だよね。


うん、わかるよ。







だからこそ、この仕事がしたかったんだけど…間違ったかな？

間違ったみたい…だね。




必要ない人間は、必要とされないまま死ねばいい。
…ってこと？









何かを期待したあたしが馬鹿だったんだね。




























誰かに「頑張れ」なんて…とてもじゃないけど怖くて言えない。


だってあたしの努力が十分だなんて誰も思っていないから。
全然足りない。






あたしには「一緒に頑張ろう」しか今のところは言えないけど、

それで笑顔で頷いてくれる友達がいるから…だから…

あたしのこの決断が正しかったのか正しくなかったのかは、

未来のあたしに任せるとして。



とりあえず今は目の前のハードルを越えることだけを考えて、

また走り出そうと思う。






走っても走っても
ルームランナーのように前には進めないのかもしれない。

でもじっとしてても仕方ない。
















こんな答えじゃダメですか？