デコメ日記

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頭の中まっくろ







カーテンから零れる朝の光に優しく包まれて目を開けた



雲一つない青空で
太陽が首を吊っている

今日はいい日になりそうだ




部屋の窓から見える電線で
小鳥たちが唄いながら綱渡り

僕にも教えて、その唄を
同じ綱渡りの人生じゃないか




虹から滑り落ちる
数え切れないほど多くの誰かの夢

僕の夢もあそこにいるのだろうか


街を急ぐ人たちは傘で遮って
興味はないらしい






たとえこの街の片隅で
涙を流していたとしても
誰ひとりとして気付きはしない


そんな偽善が嫌いで四角い部屋から出ようとしない少年少女


僕は優しく手を差し出すよ
左手首の躊躇い傷を隠しながら


みんな温度を求めている


一人で生きていけないことは
とっくに知っているから






誰かの中で抱かれて
窒息死する夢を見て
今日も月とともに眠ろう


















今朝未明路上にて
アスファルトに散らかる僕



たった一握りの勇気で
雑居ビルの上から一歩踏み出せた



僕の温度が街に染みわたる








鳩がうれしそうに
祝福してくれている

「いなくなれてよかったね、
おめでとう」って…






今日は曇り空の隙間から首を吊った太陽が覗いてる

昨日はいい日だったよ


ああ、そうだ
明日からは僕の部屋に
訪れなくていいよ





カーテンは閉じたままだから



more..!

涙がとまらなくて..





話題:涙の理由











月の光は知らしめる。

きみがいないということを。







more..!

もう 嫌 だよ





話題:自分ダメだな。





本当は誰も傷つけたくない


誰にも傷ついてほしくない





もちろんあたしだって
傷つきたくなんかない

そんなMじゃない







だけど

あたしが傷つくことで
あたしを守ってくれた人たちが
誰も傷つかなくて済むのなら

それもありかな って 思う。




綺麗事なんかじゃないよ。

今あたしの周りにいる人は
あたしに夢や生きる希望を
与えてくれました。

だから
できることなら
みんなの多少の苦しみや痛みは
あたしが背負いたい。















でも




今のこの状況は

みんなが 傷 ついてる













あたしも痛いよ
苦しいよ

毎日毎日泣いて
それでも何もしなきゃ
何も変わらないから 動いて

あたしなりに努力してる よ?
自己満足かもしれないけど。

先輩たちに認めてもらえるように
安心してもらえるように
痛みを分けてもらえるように。




なのに

どれだけ頑張っても
結局1番解決させたい問題は
どんどん悪化していくばかりで

力を貸してくれた先輩たちに
申し訳ないくらい
いっぱい心配かけて

また力を借りて…







なんでこんなに
前進できないんだろう?

なんでこんなに
あたしは無力なんだろう?











あまりにも自分が
使えない人間すぎて

ちょっと 疲れた




















最近、誰かと繋がっていることを確認してからじゃないと怖くて眠れないです。

その手段は電話だったり、メールだったり、直接会ったり。



こんなあたしに付き合ってくれる人たちは、本当に優しいね。



情けないよ。









誰かと連絡をとらないと
みんながあたしの存在を
忘れてしまうんじゃないか って

ばかみたいに悩んでる。













誰かに必要とされたい

…ただそれだけ。



あたしが生まれたことが
あたしが生きてることが
悪いことじゃない って
そう…信じたいだけ。



たったそれだけの願いなのに
永遠に叶う気がしない。









このまま終わるなんて嫌だ

そんなの 虚しすぎるよ

パナシはナシってハナシです





話題:(´・ω・`)






先々週から居酒屋のバイト始めたって言ったじゃん。


んでね、あたしのバイト先はすっごくマイナーなとこにあって、しかも夫婦で切り盛りしてるような小さなお店(20人の宴会ならできるけど)だから、お客さんはほぼ地元の中高年の方々なのね。

てかぶっちゃけお客さんは99%マスター(居酒屋なのにマスターと呼ばれてる店長w)の知り合いなんです。
だから伝票も個人名w





そんな中で、先週の木曜日に来たお客さんの中で1人だけ若い人が来たんだよね-(=´∀`=)
20代後半くらいで…あたし好みの格好良さ!!!!

やべーよ
熱めっちゃあるけどこの人のためにバイト頑張ろー

とか思ってたけど、結局熱のせいでバイト中に倒れましたw



…でその日は早めに帰らされて、次は土曜日に行ったんだけど…

土曜日ナントカ商事の宴会あったせいでやたら忙しくて、まだ全部の仕事覚えてないあたしはマスターの足を引っ張りまくった´`




それで凹んでたとこに再びあたし好みのお兄さんが来ましたw!

マスターが書いた伝票をチラ見すると、お兄さんの名前は「トモ君」であることが判明!!
その名前を忘れないように頭の中で繰り返しながら洗いものしてたら…

「カナさん!生1つ!」って声が聞こえて振り返ると…

トモ君(゚Д゜)

あたしの名前覚えててくれた!!
他のお客さんは「カナちゃん」って呼ぶからなんだか寂しい気もするけど嬉しい(´;ω;`)






それでちょっとテンション上がってたところに新たなお客さん!!

…ん?若い女!??

ま さ か w( ̄△ ̄;)w



はい、トモ君の彼女さまの登場です(゚ω゚`)ちーん

まさかの失恋(笑)



しかも彼女さまの名前…B先輩の元カノさんと同じ名前という…ね

完全にトラウマコース´`





さらに落ち込むのが、彼女さまが登場した途端、トモ君はあたしのことを「三林さん」と呼ぶようになってしまいました(;Д;)

いや、フルネーム覚えてくれてたのは最強に嬉しいよ?
でも…さっきは名前で呼んでくれたのにさー彼女きたら名字って凹むじゃん。




切ないわー

恋愛って難しいな







…と、あたしの短い恋のオハナシでした´`
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