デコメ日記

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今更、素直になんてなれるか




話題:さみしい

ははは、飲み会帰りの三林でございます。



まじね、もう何なの。



飲み会して家に着いたらそりゃ寂しくもなるわ。

大好きなべんさんの声聞きたい気分にもなるわ。

大好きなべんさんと会いたくもなるわ。








そんで電話したら…

「あー飲み会って今日だったっけ。眠いから無理。じゃあ切るね。……プー、プー。」










はぁー(*`Д´)ノ!?














なんでやねん!

まだ10時半ですよーお兄さん!!

















何なの?

もっと言い方あるじゃんか。






寂しくなって私の声聞きたいと思ったことないわけ?

電話したいと思ったことないわけ?

会いたいと思ったことないわけ?














もう、あれですか。


これが宮崎あおいだったら来てくれるんですか?

会ってくれるんですか?

電話してくれるんですか?









昔の彼女さんのためならちょっと遠い駅でも深夜に迎えに行ってるくせに。

私に嘘ついてまでご飯食べに行ってるくせに。




何なの?


喧嘩売ってるの?















いつも会うときは私が迎えにアパートまで行って…それが当たり前になってるのも腹立つ。

ふざけんな。













もう、いろんなことに腹立つ。



しーちゃんも友達乗り換えるような子だったし。

何なの。














ばーちゃん、私もそっちに行きたい。





どーも




話題:クリスマス


みつばやしです。


皆さんメリークリスマス(*´ω`*)




さてさて、
クリスマスイブで初デートから2年、付き合って1年9カ月が経った私たち。





元気にやっております◎












写真は、お菓子職人であるべんさんが作ってくれたケーキと、べんさん(笑)

ブッシュ・ド・ノエル(←合ってる?)だよ!




めっちゃおいしかった!

















そんなこんなで時間ないのでばいばい(笑)




べんさんサランヘヨ〜(*・ω・)ノ~~~♪

命。





話題:お葬式



11月26日21時50分。

祖母が他界しました。









私が物心ついたときからパーキンソンとアルツハイマーを患っており、まともに遊んでもらった記憶も、話した記憶もありません。




まだ歩ける頃の記憶も…ただ毎日至るところで排泄し、毎晩徘徊を繰り返し、みんなが困っていたことしか覚えていません。


5歳の私は、そんな祖母を見て「こんなにみんなを困らせる人、いなくなればいいのに」って思っていたことも事実。

はっきり覚えてる…幼い自分の黒い感情。







寝たきりになってからは、経管栄養…尖足…関節拘縮…。
感染の原因になるからって理由で、私が小学生の頃に歯を全部抜く手術もしました。



入退院、手術を繰り返し、それでも自宅で看たいと、2年前に祖父が脳梗塞を起こすまでずっと在宅で頑張りました。




本当に…20年間、病と向き合っていた…向き合わされていた祖母でした。












病気になったときにね、医者に5年くらいで亡くなる方が多いですって言われたの。

なのに20年だからね(笑)










肺炎とかになって入院することはずっと年1回くらいの頻度であったけど、毎回すぐ治って退院しちゃうから…


みんな、ばーちゃんが入院しても「またか。まあ、いつも通りすぐ退院するでしょ(笑)もはやばーちゃん孫より長生きするかもね(笑)」ってよく話してた。






今回もそんな感じで、26日の朝、入院したと知らされたときも何とも思わなかった。

また病院通って洗濯とかいろいろしなきゃなーくらいの感覚で、私はサークルの飲み会に行きました。

B先輩をはじめとした、先輩たちと飲めるので、ばーちゃんのことなんてほとんど考えずに家を出た。













私…バカな孫だね。















飲み会の途中でばーちゃんが亡くなったと連絡を受けたため、B先輩とは本当に一言も話しませんでした。



きっと、「べんさんがいるんだから、B先輩と話すんじゃないよ」っていう、ばーちゃんの最後のお叱りだったんだろう。













それからは、怒濤の1週間を過ごしました。


尋常じゃなく忙しくて、毎晩30分睡眠だし、まず布団なんかじゃ寝れないし。







普通だったら寝れないイライラを募らせているところだったけど、やっぱりね、蝋人形のような白い肌で横たわっているばーちゃんを見たら…

とてもイライラなんてできなかった。







何度もドライアイスを抱いた…冷たいばーちゃんの体を触った。





小さい頃、ばーちゃんの皮を寄せて「サランラップみたい」って遊んでたなーとか

ばーちゃんの痰吸引したなーとか


考えた。
















20年も寝たきりでしゃべらなくて…

きっとお葬式で誰も泣かないんじゃないかな、って思った。






お母さんたちは…別として。








でも、

昔うちで働いてた、せっちゃんっていうおばちゃんが…泣いてた。





誰よりも嗚咽をもらして…泣いてた。










ばーちゃん、よかったね。
20年も誰ともコミュニケーションがとれなかったのに、泣いてくれる人がいたよ。









せっちゃんの涙が、ばーちゃんの人生を肯定してくれた気がした。



















そうそう、納棺のときにね、うちに「おくりびと」が二人来てくれたんだけど。


最後にお風呂入れてくれるってことで。




訪問入浴サービスみたいな…見たことある人はイメージしやすいと思うんだけど。

部屋のなかにバスタブ持ってきて…洗うの。




ちゃんと温かいお湯で…ドライアイスを抱いていた冷たいばーちゃんの体を丁寧に洗ってくれるの。





いくら亡くなったと言っても…ばーちゃんもレディですから(笑)
体が見えないように、工夫して洗ってくれた。







そんで、洗い終わったら、「家族の方、順番に拭いてあげてください。」って、そのとき居た親戚も含めて8人で列になり(笑)ばーちゃんを拭いたんだけど…


部屋が狭くてさ(笑)

拭き終わった人が列の最後尾になろうとすると、部屋に入りきらなくて廊下に並ぶ感じだったの(笑)







まあ、それで、
私が終わって最後尾に並んで…そのあと弟が私の後ろに並んだの。


でね、

私…弟以外に私の後ろに人がいるのは感じてて。


まあ、親戚の誰かがいるんだろうと思って気にしてなかったの。





でも…あまりにもその「誰か」が列の進み具合よりも速いスピードで近づいてくるもんだから、「焦んなよ」ってツッコミ入れようと思って…振り返ったの。






そしたら案の定、誰もいないというオチ(笑)







まあ、気のせいかーと思ってまた前見たら、後ろにいた弟が

「姉ちゃん…今何か人の気配感じたの?」

って言ってきて。





そうだよーって返したら

「実は俺もさっきから感じてて…何度も振り返ってるんだよね。」

って(笑)







※ちなみに私も弟も霊感ない人間として今まで生きてきました´`











いやー、こんなこともあるんだね。

後でお母さんに話したら…
霊とか全く信じないお母さんに「きっとばーちゃんが見てたんじゃない?」と言われました。


















まあ、そんなこんなで全てが終わり…

今は落ち着いています。




…が!




別件でいろいろややこしい事になってまして。


現在私は毎日ストレス性の蕁麻疹に苦しんでいます(笑)













ブログ放置してすみませんでした。

書きたいことはたくさんあったんだけど、この話を書かないことには他の記事は書けないと思って。










ばーちゃん、ありがとう。

ちなみに四十九日は1月8日に行います!

では( ´∀`)/~~

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