皆さま、あけましておめでとうございます(¨)♪

どうも三林です。
完全放置すみませんでした。

何度か記事を書こうとメール画面立ち上げたのですがまさかの途中で諦め…(笑)
結果、今あたしの携帯には3件の未送信メールが眠っております





何はともあれ(笑)こんな三林ですが、2011年もよろしくお願いします(=´∀`=)/
















さて、まずはざっと2010年度後期の状況を振り返って書こうかな。



まず…あたしは今実習中でして。
(あ、看護師と保健師のね)

9月末から各領域の実習を各2〜4週間ずつやってるんですが…



■小児看護学実習(9月末)
〜小児科と保育園での実習〜

子どもは可愛いと改めて実感!
しかし保育園にてまさかの「三林呼び捨て事件」発生w
他の実習生は子どもに「下の名前+先生」で呼ばれるのに対し、なぜかあたしだけ「みつばやし」と呼び捨てにされました(´;ω;`)

4歳の男の子に告白され不覚にも動揺(笑)
だってだって…ぎゅーって抱き着いて耳元で「大好き」だなんて言われたら…誰だって…ドキッとするでしょ?

病棟実習では味方であるはずの先生になぜか意味不明なことでいじめられ、久々に心の複雑骨折(笑)
その後1週間、ほぼ毎晩寝ずに真っ暗な海辺で1人体育座りしてました…。



■地域看護学実習(10月くらい)
〜保健師の実習。地域事業のお手伝いとか健康教室開催したりしました〜

保健師さんと今までリアルな関わりがなかったため、モチベーション最低で臨んだけど異常に楽しかったし、やりがいや魅力を感じてしまった!!
小学生の頃から今まで苦手意識を持っていたはずのお年寄りとまさかの意気投合&爆笑(笑)

でも、突然の病気や難病に苦しみながら暮らしている方のおうちに家庭訪問行ったときはすごく苦しい気持ちになった´`
そんなあたしに、「きっとあなたも素敵な保健師さんになれるよ、頑張って」と握手をしてくれた半身麻痺で一人暮らしのおじさんのことは忘れません。



■老年看護学実習(11月くらい)
〜高齢者施設とか、病院に入院してる高齢者の看護展開〜

地域の実習でお年寄りへの苦手意識が吹っ飛んだあたし(笑)
まさにマリオがスターを取ったあたりの無敵具合でした。

施設なんてほぼ笑うことしかしなかった(e^^e)
もちろん重度の認知症の方のお話聞いたり、現状を施設の人から聞くときは真面目だったけど。

ありえない知識をもつナースマンと仲良くなり、なぜか20年分の知識を注入されました(笑)

病棟では受け持ちじゃない患者さんから突然病棟の裏情報を入手w

そのおかげで看護師さんだけでなく介護士さんやリハスタッフの方々と仲良くなることができ、結果として人生に悲観的になってた受け持ち患者さんがありえないくらい前向きになることのお手伝いをスタッフと協力してすることができました☆

やりがいあったし、ほんとに勉強になることばかりでよかった!!
…まあ、もちろんスタッフさんに注意されたりする部分もあったけどね。



■母性看護学実習(12月上旬)
〜産婦人科での実習〜

先生いわく「三林さんにとってこの助産師さんは運命の人だよ」っていう指導者さんと出会う。

なぜかは知らんが、あたしをチームの一員的な感じで認めてくれて…受け持ちのお母さんのケアの方針とか立てるときに、あたしに相談してくれた上に、あたしの判断を助産師さんの判断より優先してくれた◎

「妊娠・出産は病気じゃない」
「産科入院の方は患者じゃない」
ってことの意味を痛感。
何ひとつとして予測的な行動ができない自分に苛立つ日々。
結果、受け持ちの方の状態に振り回されてその日・その場に合った看護が提供できず、しかも週の睡眠時間は合計3時間前後(もちろん土日含む)。

だけどやっぱり出産を見学したうえで、お母さん・赤ちゃんと関わったら、本当にあたし自身成長させてもらえたな-と思えた。
「母は強し」の意味を体験できたと思う。




…と、まあこんな具合で。

実習は体力的にも精神的にも辛くて、そのなかで何人もの仲間が心折れて実習来れなくなって…留年とか退学とかになったりもしました。

あたしが苦しんだときに支えてくれた大切な友達が、病んだ結果音信不通になってしまって…
なんだか自分アホなんじゃないかと凹むこともあります。






だけどやっぱり実習のやりがいや達成感はすごくて。

安易な理由で選んだ職種だけど、今は本気でこの仕事がしたいと胸を張って言えます。

7月まで実習だけど、このまま突き進んでいきたい。












あと、


この実習でもがく中で、1番あたしを支えてくれたのは…やっぱりべんさんでした。

すべて実習のせいにして、べんさんに何もしてあげられていないあたしに…「そんなの気にしなくていいよ」って…たくさんの愛情を注ぎ続けてくれています。

べんさんは、常にあたしの居場所を用意し続けてくれています。




クリスマスイヴに9ヶ月を迎えたあたしたち。

このままずっと…ずっと一緒にいられたら…いいな。











以上、みつばやしでした。