話題:ケンカ
はろーはろー( ̄0 ̄)/
三林です。
皆さんお元気ですか?
さて、べんさんについて…
まじでね、最近べんさんと些細なけんかが多い。
いや、けんかというか…私がけんかを仕掛けること、私がべんさんの一言にイラッとくることが多すぎる。
あとで冷静になれば、なんであんなことでイラッとしたんだろう?とか、なんでべんさんの気持ち考えてあげられなかったんだろう?って思えるのに。
でもね、
私が感情のまま、べんさんにイラつきをぶつけても、べんさんはいつも優しかった。
そうだよね、ごめんね…って。
べんさんは全然悪くないのに。
それで私がハッと我に帰って謝る。
…そんなループが続いていました。
でも…ついに先日。
べんさんの我慢も限界になったようで。
すき家で言い合いに(笑)
きっかけは大したことじゃなく…いやむしろ目玉焼きに何をかけるのかって話くらいくだらないことだったんだけど…
たぶん私がムキになっちゃって、その言い方がキツくてべんさんの怒りに触れちゃった…感じ。
怒鳴ったりされたわけじゃないけど、あんなに怒ったべんさん初めてみた。
そのあと…
私の車ですき家に行ったから、無言のままべんさんをアパートまで送って
べんさんのアパートに置いておいたその日のお泊まりセットを無言のまま取りに行って
玄関で立ち尽くすべんさんの顔を見ることができないまま「じゃあね」ってだけ言って私は帰りました。
べんさんは最後まで無言だった。
途中で何度も謝らなきゃって思った。
くだらないことで言い過ぎた私が悪かった。
話し合いの中でべんさんは何度も歩み寄ろうとしてたのに、譲り合えなかった私が悪かった。
でも、怒ったべんさんが恐すぎて…謝る勇気がでなかった。
22時。帰宅。
そこから2時まで、私は居間のテレビの前から動けなかった。
録り溜めしといたロンハーとかアメトーークをつけたのに…内容も頭に入ってこないし、かといって体も全然動かなくて。
べんさんのこと考えようにもパニックすぎて思考停止。
結局、2時になって、お風呂も入れず寝るしかないと思って部屋に。
もうべんさんとは別れるしかないんじゃないかと…別れようって言われるんじゃないかと…そんなこと考えてたら3時過ぎまで涙が止まらなくて、そのまま泣きつかれて寝た。
そしたらね、5時過ぎ(もちろん朝)にべんさんからの着信音で起床。
別れ話かとドキドキしながら電話に出た。
何をどんな順で話したか…覚えてない。
でも、お互い落ち着いて話し合うことができたと思う。
「カナのことは好きだよ?これからも一緒にいたいと思ってる。でも、今回のことは…なんで俺の気持ちわかってくれないのかな?って思った。」
…って言葉が刺さった。
1時間くらい話した。
お互いごめんねって言って。
雑談とかもして。
最後は笑って。
話終わる頃には外は明るくなりつつあった。
べん「今何時?」
三林「6時ちょっと過ぎ。今日は日勤(8時半から仕事)?」
べん「うん…」
三林「(日勤ならあと2時間近く寝れるのか。じゃあ、私はこのまま起きてて、あとで電話でべんさんのこと起こしてあげようかな…)」
べん「あのさ…これからそっち行ってもいい?」
三林「え?でも…仕事…」
べん「会ったらそのまま仕事行くよ。ちょっと会いたくなっちゃった…」
すごく嬉しかった。
まさか会いたいと思われるとは思ってなかったから。
でも、私が悪いのに来てもらうのは嫌だったからべんさんを説得して私がべんさんのアパート行った。
アパート着いて…べんさんの顔見たら…本当にボロボロ涙が出てきた。
安心したんだろうね、もう一生会えないんじゃないかと思ってたから。
それで…べんさんに慰めてもらって(笑)
二人で爆睡(笑)
はい、仲直り◎
それからはびっくりするくらいケンカしなくなりました(*^^*)
私…
心の広い人になります。
今月末から遠距離になるのに、私がこのまま心の狭い女だったら…本当にべんさんに捨てられちゃうもんね。
頑張ります。
ではまたー( ̄0 ̄)/