日々雑食

12月には、W若のバースデーとかクリスマスとか…あったねあったね。
脳内では色んな妄想が湧いてたんだけどね。

源さんのバースデーは、ドイツを訪ねてきた小次郎に、源さんたら喜んで高級レストランとホテルのスイートルームを急いでリザーブして…無論支払いは自分持ちの上、自分のバースデーなのに小次郎に色々とプレゼントしちゃえばいいんだよ。
小次郎は無自覚にけっこう貢がせ上手だよ。
そして源さんは、サッカーにはストイックだけど…こういった喜びは、子供のように全身と全態度で表現するタイプだったらいい。
源→小次以上源×小次未満なカンジが萌え(笑)


クリスマスは、ゴッちゃんの実家に招かれていたらいい。
ヨーロッパでは、クリスマスは家族で過ごすのが主流らしいしね。
家族と遠く離れている小次郎をゴッちゃんファミリーが暖かく歓迎して、あれこれと世話を焼こうとしてたらいい…。
若くて可愛い小次郎が、もうベタベタに甘やかされるんだ。
因みに新伍は、ジノファミリーに可愛がられてたらいいよ。
今回、クリスマスは、エロ妄想抜きでイタリアンファミリーが、家族から遠く離れて頑張っている日本の…彼らからしたらまだ少年のように見える若者をもう一人息子ができたかのように迎える図が浮かびました。


ワカシーハピバは、東邦時代…。
お正月帰省の電車に一緒に乗ってたのかな〜
慌ただしい中で、自分でも自分のバースデーを忘れちゃっているワカシー。
電車の中では、
「帰ったら早速母ちゃんを手伝わねーとな」
「あ〜、ウチも道場の大掃除真っ最中だ」
とか話してるんだろ〜な〜。
でもって、別れ際に小次郎がホイッとワカシーに小包を渡すんだよ
「お前、今日誕生日だろ？前にお前が好きだって言ってたヤツ。稽古や掃除の合間にでも食えよ」
ってね。
中身は、小次郎が焼いた甘さを控えたジンジャーのクッキー…。
小学校時代、交通事故で入院した時にお見舞いに果物やケーキは買えない小次郎が、家の台所にあるもので何とか…と母親に相談して一緒に作って持っていったヤツ。
味も勿論好みだったけど、何より小次郎が作って持ってきたことが何より嬉しかったワカシー。
寮のキッチンを借りて焼いたんだろうね。

ワカシーたら、大掃除の最中もず〜っとニッコニコだね。
クッキーはちょっとずつ…幸せと共に噛み締めて噛み締めて…

小次郎的には、たまたま金がかからなくて(材料は食堂のおばちゃんに分けて貰ったヤツだし)ワカシーにあげられる心当たりがあったからとうだけのつもりなんだけどね。

ウチの小次郎はとことん無意識無自覚で物凄いおニブなんだな…
おニブな癖にフェロモンもキラー言動も垂れ流しなんだな…

メリクリも、ワカシーハピバも、体育祭続きも書けてませんが…

仕事、こんな時間に納まりました。

C翼、ヒカ碁、HP通じて交流あった(コメントしなかったけど私が見てるだけ、コメントはなくとも読んでくれた人も含め)人…ありがとうございました！
良いお年を…