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「ちゃんとやんねん」「緊張なんかする意味がわからん」 「反復・継続・丁寧」(北信介)
転換性ヒステリー
不快なこと、都合の悪いこと、困難な状況に直面すると、無意識的に、知覚障害が現れたり、声が出なくなったり、運動障害を呈したり、嘔吐や動機が出現したりする。(転換ヒステリー)
人前で症状が出やすい。
困難な状況で出やすい。
特徴的な性格傾向がある場合がある。
ケアする側が陰性感情を持ちやすい。
・意図的にわざと誇張されて訴えられているのではない
・本人もどうしたらよいかわからない
・渦中にあっては深刻に不安に苛まれている
→これがこの人の病気なのだとあらためて思い直し、自分の中の陰性感情を、これこそ感情転移だと正しく見つめることが重要。
インスリン
新しい超速攻型
・フィアスプ
・ルムジェプ
食事開始時(2分以内)、または食後20分以内
ノボラピッド、ヒューマログより作用発現5分早く、MAXまで20分早い
これまでの製剤で食後の血糖上昇追いつかなかった人向け
※野菜から食べ糖質最後に食べる人だと、食前に打つと低血糖のリスクがあるかも??
持効型+GLP-1
・ゾルトファイ
・ソリクア
単位ではなくドーズ
PHP(偽性副甲状腺機能低下症)
PTHの作用不全=PTHは分泌されている。PTH受容体以降の異常。
【PTHの働き】
血中P低下&血中Ca上昇
腎臓:P排泄促進
VD活性:腸管でCa吸収促進、腎でCa再吸収促進、骨で骨吸収促進
骨:骨芽細胞刺激→間接的に破骨細胞刺激→骨からCaとPの遊離を亢進→骨のCa含有量低下
【症状】
オルブライト徴候(円形顔貌、低身長、中手骨の短縮)
ナックルサイン
皮下の異所性石灰化(成長障害、白内障、大脳基底核石灰化)
低Ca血症(口周囲や四肢の知覚異常、四肢・顔面筋などの強直性痙攣/テタニー:助産師手位、精神症状)
歯のエナメル質の欠損、歯牙低形成
肥満
【検査】
Ca,P,PTH,BUN,Cre,Mg
性ホルモンなど
頭部CT、手のX-P
遺伝子検査
PTHが上昇していたらエルスワース・ハワード試験
・検査前からフォーレ挿入しておく
・1時間ごとに水分摂取(200ml)と尿破棄(管内の尿もなるべく)
・採血は1回のみで医師が施行
・前日から乳製品禁止、当日の昼のみ欠食
・なるべく安静だけど、トイレやテレビなど可
・尿中Pや尿中cAMPを測定
・モニターはなくてもいいが、頻度は低い物の不整脈とか胸痛の副作用の可能性はある
【治療】
根治治療はないが、副甲状腺機能低下症と治療方法は同じで、ビタミンDの補充と低Ca血症の予防を行う ※高Ca尿症を防ぐ
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