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悪液質

悪液質

がんが体の栄養を奪い取ってしまい、栄養状態が悪化していく様態のこと。

脂肪組織と骨格筋の両方が消耗する。

とくに膵癌やMK

タンパク合成が低下し、タンパク分解が亢進する。体重減少する。とくに顔面の側頭筋が喪失する。

悪液質に伴いケモに対する反応が低下し、機能的能力も低下し、死亡率は上がる。

空却くんどハマりした

ヒプマイばとん


【ヒプマイばとん】

こちらは男性声優ラップ計画[ヒプノシスマイク]のバトンです。


1.ヒプマイは好きですか?
そうじゃなきゃこのバトン探してまでやらないでしょ

2.ヒプマイを好きになったきっかけは?
3月にアベマで放送したライブ その前から流行ってるなとは思ってたしTVで木村さんよく見るなと思ってたけど、あれで葉山さんのぎゃらんBANにやられた

3.推しているディビジョンやキャラは?(複数回答OK)
ナゴヤ! 空却くん! あと簓さん

4.推しているディビジョンやキャラなど関係なしにこの声優さんラップ上手いなと感じた声優さんはいますか?
葉山さん ぎゃらんBANがすごい あとやっぱり木村さん

5.好きな楽曲は何ですか?
ぎゃらんBAN BATファンキーサウンズ オオサカドリーミンナイト 簓のソロ DRB+ DRBアンセム+

6.好きな楽曲の中で好きなフレーズ又はここがめちゃくちゃいい!というのはありますか?
空却くんの歌詞で仏教用語出てくるとこは大体たまらなく良い

7.ヒプマイを知らない方へオススメするならどの楽曲?
(複数回答OK)
え〜DRB+かアンセム+かな

8.物語の方ではまだまだ様々な謎が多いヒプノシスマイク。明かされてないことなどたくさんありますがどんなことがあると思いますか?
そもそもストーリーよく知らないけど ノーバスの解散の話とか空却くんに絡むことかな…空却くんは何にも囚われず健やかにしててほしい 合歓ちゃんも

ご回答ありがとうござい
ました。

最後に何か一言あればお願いします。

→8月のアベマライブ円盤化が楽しみです!特典も期待


ありがとうございました。




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急性膵炎

急性膵炎

膵酵素が膵内で活性化し、膵組織や膵周辺組織を自己消化することによって、浮腫・壊死・出血が生じる。重症化すると多臓器不全(MOF)に陥る。

重症の場合は、急性出血性炎症あるいは壊死をきたして急速に虚脱状態に陥る⇒死

●原因

アルコール/総胆管結石/薬剤性/原因不明

●症状

突然の激烈な上腹部痛(心窩部または左季肋部に持続性)、背部・左肩に放散痛、食事やアルコールで増悪する。

※糖尿病があると疼痛を感じにくい。

嘔吐(嘔吐しても疼痛は軽快せずむしろ憎悪する)。

ヘッドの過敏帯…第8胸髄の皮膚領域、とくに心窩部から左肋骨弓に沿って第10胸椎〜第2腰椎棘突起に達する領域の知覚過敏。

麻痺性イレウス・腹水の合併⇒腹部膨満。

カレン徴候…出血性あるいは壊死性膵炎などは、腹腔内の血性浸出液が臍周囲の皮下に斑状出血をきたす。

グレイ-ターナー徴候…側腹壁が皮下出血によって青く変色する。

●合併症

循環障害、呼吸障害、神経障害、感染症(敗血症・膵膿瘍)、DIC、多臓器不全(MOF

血圧下降、頻脈、チアノーゼ、意識障害、発熱、皮下出血(カレン徴候、グレイ-ターナー徴候)

●治療

膵外分泌(※消化酵素の分泌)の抑制、疼痛対策、ショックなどの合併症対策ならびに二次感染の防止

ベッド上安静、禁飲食

体液が膵周囲や後腹膜に漏出し循環血漿量が減少する⇒補液を行い循環動態を安定させ、電解質バランスを補正する。

疼痛対策…オッディ括約筋への影響が少ない塩酸ペチジン・ペンタゾシンと硫酸アトロピン モルヒネは禁忌(オッディ括約筋の緊張を高め膵管内圧を上昇させるため。)

(※総胆管は主膵管と合流して十二指腸の下行脚、ファーター乳頭部に開口する。この開口部にはオッディ括約筋があり、その開閉を調整している。)

急性呼吸促拍症候群(ARDS)を合併すればレスピレータの装着が必要。

ナファモスタット (タンパク質分解酵素阻害作用のほか、血液凝固因子阻害作用や、血小板凝集抑制作用をもつ。DICにも使用する)

ミラクリッド (膵液に含まれるたんぱく質分解酵素を阻害し、炎症による腹痛や嘔気を軽減する)

■アセスメント

1.疼痛の有無と程度

@部位、強さ、出現時期、持続時間、放散痛

Aショック症状:体温低下、脈拍の頻数微弱、血圧低下、冷汗、顔面蒼白、意識の有無

2VS(経時的)、尿量、意識状態

3.疾患に伴う症状

@嘔気、嘔吐、腹部膨満感、発熱

A黄疸

4.データ

WBC/Ht/BUN/Ca/アミラーゼ/BG

CRP

尿検査、

総ビリルビン、AST,ALT

TP

水・電解質バランス

5.不安・苦痛の訴え、精神状態

●安静

●疼痛緩和

局所の冷罨法

●ショック症状の早期発見

冷感があれば保温。

●食事療法への援助

絶食による口渇・口臭⇒含嗽、口腔ケア

糖質、たんぱく質を中心に低脂肪食を少量から開始

肝胆膵5分菜食になれば補液は終了でよい

胆嚢炎

胆嚢炎

絶食・水分と内服可、ソリタ+ワイスタール、疼痛時ソセ+アタ

胆嚢内の胆汁がうっ滞することによっておこる。

発症要因は、胆石症が最も多いが、無石性のものもある。

急性期には右季肋部痛・発熱・悪寒といった臨床症状を起こす。痛みの軽減を図り、安静が図られるようにする。

血液生化学所見を把握し、症状とともに、炎症が胆管炎へ移行していないか観察する。

炎症の反復、穿孔、腹膜炎などが疑われるときは外科的治療が必要とされる。通常は内科的治療が行われるので、薬物療法に対する看護、食事指導、対症看護が中心となる。

■アセスメント

1)全身状態:VS・顔色、爪の色(チアノーゼ)、表情

2)疾患に伴う症状

@疼痛:上腹部・右季肋部痛(疝痛発作)

A疼痛時の状態:放散部位、食事との関係、嘔気、嘔吐

B脱水症状:口渇、皮膚の状態

C黄疸:出現時期、掻痒感

3)検査データ:肝機能検査(ASTALT)、膵機能検査(アミラーゼ)、腎機能検査(BUNCRE)、水・電解質バランス、栄養状態(TPAlb)、貧血、凝固、CRP、感染症の有無、腹エコー

4)食事の摂取状況:種類・内容・量・回数、栄養補給の方法・内容・量、嗜好品

■看護活動

〇腹痛の緩和

〇食事指導

胆石食に準じる。脂肪性食品や刺激物を避けるが、炎症がおさまるまで禁飲食となる。口渇や口臭に注意し、口腔内の清潔にも留意する。鎮痛薬の副作用による口渇の可能性もある。なお、炎症がおさまっても刺激物などを避け、再度発作を誘発させないよう食事療法に留意する。

〇合併症の予防と早期発見

安静を守らせる。利胆薬が投与されるので尿の回数・量・性状を観察する。皮膚の清潔保持に努め、二次感染を予防する。

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