ずっと間違ったことをコツコツと続けているような気がする
正確には
周囲に間違っていると思われているのだろうな、ということを続けている気がする
馬鹿みたいだと思われるようなこと
効率的でないことを
なんだかんだと受動的な生活は
ときどきそんな思いで窒息しそうになる
笑いたいなら笑えばいいさ
そんな目で見てくれたらいい
この悪夢のような暑さでみんなそんな余裕もないだろうけど
そして
みんな気取って見せるほどに幸せでもないのでしょうけど?
つくづく思うのは
こうなるであろう未来など誰にもわかりはしない
そんな情報で世界はあふれているけれども
現在が未来だった何十年か前に
誰もこんな今を予想できなかったように