恐らくは

不機嫌が
無計画さと肥大した自己愛とゆがんだ自己嫌悪と

それらが一体となり見事にカーブを描いて
測定不可能な場所に落ちてゆく

またなの?とウンザリする既視感


成長無い
理解できない


もうどうなっても
私の心配するところではない

自分で落とし前をつけてください


みんな好きに生きたらいいじゃない?
誰も人の意見を聞く耳なんて持ち合わせてないんだし

これから先は長く生きてもいいことなんて数えるほど
そんな底無しの地獄が口を開けて待っている

恐らくは

ぶれない自分

自分なりにやるべきことをやって
一日を幸せな気分で終われると信じた日に

第三者の言動で
地獄に突き落とされる絶望
いつも軽く見られ舐められる自分にも絶望


怒ったり喚いたり泣いたり
そういうことするのが面倒くさい

そういうことする人の相手しなきゃいけないのも面倒くさい


じゃあ笑って耐えるしかない
いや、笑わなくてもいいけど

ぶれない自分
どんな感情の悪天候にも振り回されない無関心を身に付けないと

身の破滅が待ってるだけだ

とりあえず生きてくために



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