ども! 武兄っす。
丁度 第二工場から戻って来たところで帰ろうとするシロに会った。
シロ「お疲れ様です」と言いながら 乗りかけていた車から降りてきた。
俺「おぉー、お疲れさん。頑張ってんか?」
シロ「はい、武兄さんに迷惑がかからないようにがんばってます」
ん?俺に迷惑???
俺「そうか、まぁー無理はすんなよ。小さいお子ちゃまがいるんだから・・・」
シロ「子供の事は言わないでください。武兄さんのためにがんばります。」
俺「あはははは、俺のためじゃなく自分とお子ちゃまのためにがんばりな。」
シロ「・・・・・は・はい。そう言われるなら」
んーーー、普通そうなんじゃない???
この娘は可愛い顔して何をおっしゃっているのやら???
ぎゃはははー
朝とかも窓越しに現場を見てると 必ず目があってニコッとするし・・・
もしかして、俺に惚れてんのか?狙ってんのか?
・・・・・やっちゃうぞ。おじさんストレス溜まり過ぎて欲求不満なんすから・・・
ぎゃはははー
んなわけねぇーか。
だいたい会社の人間には手は出さない主義なんで、俺・・・・・残念。
ぎゃはははー
ホントに狙われているとしたら、俺もまだまだ捨てたもんじゃないっすね。
ぎゃはははー
さぁー、夢みたいなこと言ってないで 帰って酒でも飲むべっと。
ぎゃはははー
じゃ!