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鎌倉グッドバイ





22〜23日で鎌倉に行ってきました!

うちから2時間、湘南新宿ラインのボックス席に座って行くのがとても楽しかったです。

とにかくやたらめったら寺と神社を巡りまくり歩き回り、私は食べまくって寝まくって充実した2日間でした。前はよそではほとんど寝られなかったのになぁ…妙なところ図太くなりました。

鎌倉って行ったことなかったんですけど、京都より観光のやる気が無くていいですね(誉め言葉)

いつかあじさいの時期にも行ってみたいです。海も見てみたい!

まさか超が付く引きこもりを自負する自分が、こんなに遠出したりお泊まりしたりする日が来るとは思いませんでした。シウ松のみんなのおかげです。特に渓ちゃんはいろいろ調べたり考えてくれてありがとう。私は全く同じ日程でバイトしてたのに何も調べなかったwwwwwww

もうシウ松に会えただけで、この世に生まれて来た甲斐がありました。急に重いーー!!!!あともちろんちーちゃんも(*´∀`*)

今日お出かけした美術館に置いてあった本に、『現世至上主義は良くない』みたいなことが書いてあったんですが、誰かに迷惑かけなければそれでも良い気がしました。

好きなものだけ食べて、好きなだけ眠って、好きな人とだけ付き合ったっていいじゃない。どうせ避けられないことはあるんだし。

だから私は、シウ松のみんなと一緒に住むことにします!誰も結婚すんじゃねぇ!ていうか旦那もあきらき君も一緒に住めばいい!wwww


(君が泣いたってあじさいが咲くように、さよならは来るのだから)








……夢小説みたいに終わらせてみた\(^O^)/

この終わらせ方、なんとなく恥ずかしくていつも使えません(笑)

小話

骸様夢です。夢も文章力も無い\(^O^)/

携帯が代替機になったので、壊したりなくしたりしないかビクビクしてます。ギャルみたいなピンク色です。

よもやこの子も夢小説を打たされることにはなるとは思わなかったであろう……

名前変換が出来ないので、ヒロイン名がユキになってます。ユキユキうるさいです。







思えば最初から、ユキの友達というのはあまり良い子達だとは言えませんでした。言い換えれば、ユキの性格が優し過ぎるのかもしれません。

放課後には嫌がるユキを無理やりゲームセンターやカラオケなどに連れ回すので、ユキはなかなか家に帰れませんでした。僕にはそれが心配でなりません。けれどユキは、『みんなが誘ってくれるから嬉しいの』と屈託の無い顔で笑うのです。

いつからかユキは、僕のところに来る度『みんなに避けられているような気がする』とこぼすようになりました。僕がユキが嫌われる訳がない、きっと考えすぎだと励ますと『そうだよね!私が気にしすぎなんだよね』と笑ってくれるのですが、納得のいかない様子がありありと伝わって来ます。僕は少しでも気持ちが紛れるように、楽しい話や面白い話を見つけてはユキに話してばかりいたように思います。

ある日ユキは、『みんなに無視される』『嫌われる理由が分からない』と泣き出してしまいました。
理由など分かるはずもありません。彼女は自覚していないのか、はたまた認めたくないのか分かりませんが、きっとユキは学校でいじめにあっているのです。ユキが何かをしたのではなく、たまたまいじめの標的に選ばれてしまったのでしょう。人は共通の敵がいれば、どんな時より団結することが出来ます。ユキはそれに利用されたに違いありません。

僕はユキに、ユキが望むなら彼女の学校に転入する意思があることを伝えました。バスをいくつか乗り継いで行けば、この黒曜センターから通学することも不可能ではありません。同じクラスにはなれなかったとしても、今よりずっとユキの傍にいることが出来ます。

ユキはありがとうと小さく呟いたあと、でもそれは出来ないと言ってまた少し泣きました。出来なくなんかない、ユキと同じ学校に通うと何度言っても、ユキは首を横に振るばかり。それは申し訳ない、骸にそんなこと頼めない。『でもありがとう』、と笑うユキの表情があまりに哀しげで、僕は見ていられなくなりました。ユキを悲しませるもの全部を、この手でめちゃくちゃに壊してやりたくなりました。

夏休みに入ると、ユキは途端に以前のような明るさを取り戻しました。学校へ行かなくていいのが嬉しいのでしょう。どこへ行ってもいつも以上にはしゃいで、ニコニコしている姿はとても可愛かった。『友達と遊ぶから』とデートを断られることはなくなり、ユキは9月から学校に行かなくなりました。

ユキが学校に行かなくなってからしばらく経った頃、その日は一緒に映画を見に行く約束をしていました。ユキが好きな俳優が出演するというその映画を、僕達はとても楽しみにしていたのです。けれどいつまで経っても、ユキは待ち合わせ場所に現れませんでした。メールをしても電話をしても反応が無く、僕は焦りました。ユキが僕との約束を破ったり、忘れてしまうことなんてあり得ない。何か事故に巻き込まれたのかもしれない。心臓の鼓動を何とか抑えながらユキの自宅へ向かう途中、やっと携帯に着信がありました。

『むくろ、私もういやだ』『助けて』
時々嗚咽を漏らしながら、電話の向こうの彼女はそう訴えかけてきました。ユキの家の前の路地を曲がると、彼女が裸足で玄関先に突っ立っている姿が見えました。深くうつむいて、涙と鼻水がぽたぽたと地面に垂れ落ちます。

しばらくの間、ユキは何も話しませんでした。『家に入って靴を取っておいで』と言っても、断固としてそこを動こうとしないのです。それなら僕の所に来るかと聞くと、ユキはかくん、と頷きました。僕は彼女に靴を貸して、裸足で歩きました。コンクリートのひやりとした冷たさが、爪先から全身に広がっていくようでした。

ユキはやっぱり何も話しませんでした。ただ一言、『もう家には帰りたくない』『ずっと骸の所にいる』と言って、すぐに眠ってしまいました。きっと泣き疲れてしまったのでしょう。これまであんなにユキを可愛がって理解してくれていた両親に、『学校に行かないような子はいらない』と突っぱねられたのだから仕方ありません。ユキが何を言っても、どんなに泣いても、少しも分かってくれなかったのです。まるで今までのことが全部嘘だったかのように、両親はユキに辛く当たったのです。ユキはどんなに悲しんだことでしょう。


ユキの味方は、これで僕一人になりました。ユキを救えるのは、ユキの世界を造り上げた僕だけ。急に冷たくなった友達、両親、僕の幻覚の中でユキは十分傷つきました。

だからもう、ユキは泣かなくていいのです。ずっと楽しい夢の中で、やすらかに眠っていることが出来ます。

なぜなら、僕はユキを愛しているからです。









はい、夢ないー!!!!

明日からは鎌倉です(はーと)

携帯壊れそう/(^O^)\


携帯の調子が芳しくないので、特にシウ松の皆さんは何かありましたら自宅に連絡下さいませませ/(^O^)\

ちょっと萌えたこと



3・4日とマサキちゃんちにお泊まりに行かせてもらいました!一緒に住みてえ!

マサキちゃんち…知ってたけど本当にでかいです…

しかも地域住民との友好の深さが半端ない…どこ行っても『マサキちゃん!』言われとる……(゜Д°)

地域あってのマフィアってリボーンも言ってたし、マフィアの奥さんってやっぱり意識高いなーと思いました。見習わないと(めらは本気です)

そしてその日の帰りに、駅の階段を上っていく鳩を見ました。

ちょんちょん、ってあの鳥特有の跳ね方で一段ずつ上がってました。飛べよ!!!!

周りの人間を驚かさないようにわざわざ階段使ってたんだろうか…可愛い…

それからあいば君ファンの妹の影響を変な風に受けてしまって、なぜか最近ニノにきゅんとしています。

夢に出てきたのもあるんですけど…ウィンクした顔可愛くね?wwwwww

明らかにタイプではないんですが…いやはや…

シウ松in浅草



今日はシウ松のみんなと浅草に行ってきました!楽しかったー(^O^)/

今まで仲見世通りとハートのしっぽしか行ったこと無かったんですが、もんじゃやらあげまん(揚げた饅頭です。あれな意味でなく)やらきびだんごやら浅草寺やその奥の神社に行ったり建設途中のスカイツリーを見たり、人力車のお兄さんの近さを感じたり最後にはわざわざ渋谷のナムコまで塗り絵を取りに行くという盛り沢山な1日でした。ねむネコに対する自分の妙な執念に驚く。渓ちゃんありがとう。

特に面白かったのは今戸神社っていう恋愛にご利益のある神社で、おみくじを引くと相性の良い人の血液型やら12星座やらが分かるそうです。ハートと猫いっぱいの神社で可愛かった´`*

私の場合はB型のみずがめ座が一番相性が良いみたいです。…うん、三次元ではってことだよね。

そして今日何より言いたいのは渋谷駅地下のワンピースパネルですwwwwww浅草はwwwwwww

みんなバシバシ写真撮ってたんですけど…いや、ローさんに『新世界に行く前に、アウター一緒に見てくれないか』って言われた時は(言ってない)やっぱりにやけました。ただ鰐は無かったと思う。
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