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あけまして。

いつの間にか月日は経ち、年があけまして2011年となりました。いよッ!88888

こうしてエムブロに書きに来たのも本当に久しぶりで、何度か消そうとしたこともありました。あまりにも使わなかったので。

結局やろうとしてた小説サイトも開けず絵も描かず、最近はカラオケやら【歌ってみた】にハマってはいるもののどれにも本気で取り組んだことはありません。ちまちまと手を出したり出さなかったり、またもや中途半端な状態。

いろいろ触れるのはいいことだと思うんですよ。ただ、触れたはいいけどそのまま放置するのはよくない。それ以上先に進めなくて面白みを感じなくなる。結局それは飽きることにつながる。だから手を出したら一度本気で取り組むべき。

とゆうコトで!!!!
2011年は、やりたいことを実現させる年にしたい!!

小説も、絵も、音楽も。
自分がいま興味を持ちかけているものをこの手に取って楽しみ、そして実感する。充実した生活を送りたい。

それから、やっぱり自分は大学生という立場で、本業は勉学なんだからしっかりと感覚を取り戻したい。今じゃ勉強するのに机に向かうこともできなくなってる。今から1年後にセンター試験受けろって言われたら絶対無理!!集中して取り組めない。

大学生になれたのはよかったけど正直、失ったモノのほうがでかい気がする。

変えて行かなきゃ、自分から!
と、意気込む前にまずは知人から来た年賀状に返事をせねば!2年連続喪中ってどうなんだろ。なんか複雑だわ。

よし!!楽に行こう。自分の思った通りに少しずつ運ぼう!!
more...!

君は王女 僕は召使

このフレーズがずっと頭の中で繰り返されています。
志都美です。

知っている人は知っている『悪の召使』 。

聴いただけじゃただ「悲しいお話だな…」で済んだのだろうけど、
あの絵は卑怯だと思う。

基本的に誰かが泣いているのを見たら貰い泣きしてしまうんで。
あの絵はリスナー泣かせ。 

悪の召使の派生…青の王子と青の復讐者 の歌詞をそれぞれ読んでみた。
ほんと上手いこと考えるなあと関心する。
ただ歌っている人がいない、っていうのが残念でならない。
仕方なく自分の声で頭の中エンドレスリピートを繰り広げる今日この頃。

最近は読書の量もめっきり減り、創作意欲も低下し、音楽ばかりを聴く毎日。
非生産的で非常に好き勝手して生きてる。

が、その反面なにかをしてやりたい、という欲に駆られている。
なんという矛盾。 

ただ、やるべきことを完了できてない、という問題が残っているため
不用意に別のことに手をつけてはならない。 

けれどそれも思うように進まない時はやはり
好き勝手に動くのが一番いいのではないかと最近思うようになった。 

人間とりあえず動くことに越したことはない、というか動かねば。
一応これでも“動く生き物(=動かねば生きていけない生き物)”なんだし。 

突発的な日記となったが、また創作活動に専念したいという気持ちも込めて
割と素直に書いてみた。

次に更新するのはこの流れで行くと11月頃になりそうである。

この世界は違う

表面上は変化していく。
年をとるごとに自分と周囲との関係は確実に。

けれど私の中身はきっとこのまま何も変わらないんだろう。
何も変わらず、だらだらと生きて、それだけ。



思えば将来の夢や目的なんて初めからなかった。
それに似たような願望を一時期抱いたことはあったけど
最後まで本気で取り組めなかったのは心の底から
それを実現する思いが足りてなかったから。 

何事に対しても中途半端で、確かな熱意なんてどこにも無い。


こういうのを 冷めている というんだろう。

それ以前に自分は、自分が人間として存在するということに
ため息をつきたい気持ちになる。

何かをしたいという意欲が無い ということは 競争心が無い
ということとイコールで、それが動物に置き換われば
私はとっくの昔に死んでいるだろう。
生き残ろうとする意志が無いから。
そういう個体は自然界では真っ先に死ぬ。 

それが人間だとそうもいかない。

生命への倫理、思考に理性が関わってくる。
生きるのが面倒になったからといって途中で投げ出すわけにはいかない。
死への恐怖心も抱いているから、いざ死にたいと思っても
なかなか決心のつかない人は結局はずるずると生きていくだけ。

死んだらあっけないのにね。
単純に済ますことができるようで実は複雑。
人間にとって人間の死は簡単なものじゃなくなってる。



生きているから難しく考えて前に進めなくなるんだろう。
今、こんな風に私が考えていると誰かが知ったら
そんなことを考える暇があったらやりたいこと見つけろ、とか
そんな風に考えちゃう時期なんだよ、とか
難しく考えなくてもいいんじゃない? とか

言うよ、きっと。 

そうだね、そうだよね。私は納得する。 

納得するけれど、やっぱり自分の中身は変わらない。
それは、もう自分の中で結論みたいなものを出しているからか
頑固で物分りがよくないからか、馬鹿でどうしようもないからか
これ以上考えるのが面倒だからか…

理由はたくさんある。ありすぎてどれが本物なのか分らない。

自分の気持ちに本物があるのかが分らない。
それは、考えようとしていないだけかもしれない。
向き合うのが怖いから、真剣に考えるのが辛いから
目を逸らそうとしてこんな風にマイナスにばかり考えるのか…

やっぱりよく分らない。


結局、自分は本気で生きるのが怖いだけなんだ。
何かに一生懸命になることが
誰かを本気で好きになることが
理想の生き方を追求することが

死んだら もうあとには何も残ってないけれど
生きている時は 今 しかないから。 
過ぎていく時間=死に向かっている時間の中で
考えて、悩んで、悲しんで、喜んで 生きる。

言葉にしたら本当、単純。

きっと誰かも同じように考えたことってあるんだろう。
それこそ腐るほど生きている人間だから
私と同じような考えをする人も居ただろう。

そう考えるとやっぱり単純、そして下らないと思ってしまう。 


世界で生きるのは難しい。
けれど私たちは誰もが世界に与えられてここにいる。
命、自然、親、友達、恋人、食べ物、趣味、娯楽…
ぜんぶ自分で選ぶような気がするけれど結局
私たちは与えられてからじゃないと何もできない。
本能だって与えられたものだから。

生かされているんだ。
生きているんじゃなくて。

何の為に?とか
それ以上は考えたってしかたないからやめる。

自分の気持ちとか考えが
どれが本物なのかはっきりしない今
そんなことを考えてもまた自分の中で
おかしな葛藤が生まれるだけだから。




何に対する考え方で何を思ってこんなことを書いたのか
ほとんど衝動的でやっぱりよく分らない。

これが本物の自分なのか
それさえも…

本当に君なのか。


昨日、ネット上で知り合った子と初めて電話しました。

なんだか出会い系まがいなことをしてしまった感じが否めない…

やっぱり同い年だと嫌な感じ、というか躊躇いを感じないのだろうか。



しかし、実際にしゃべってみると全然違いますね。

メールとかの文字、文面だけ見てると思わず「うわっ」て引いたり

慣れ慣れしいなあ…と思いがちな相手でも

実際に声を聞いてみると、あれ?この人意外と…という具合に

それまでの印象ががらりと変わってしまいました。 

まあ、声を聞いただけでその人のことが分かるとは限らないのですが。 

とても新鮮な体験をしました。



でもこの後がどうなってくるのか少し気になります。

何気なく「会ってみたい」という流れになってしまったらどうしよう、と。

こちら側としては全く嫌だ、という気持ちは無く、興味本位で少しだけなら

…と、思ってしまったり。



まあ、なるようになれ。ただし危険なマネはしないこと。 

普通に友達、これが一番!

ヴァンパイア騎士見ました。


アニメの方です。
がっつりハマりました吸血鬼。


ストーリーは以下↓↓


舞台は普通科(デイクラス)と夜間部(ナイトクラス)から成り立つ黒主学園。

主人公は学園理事長の娘(血は繋がっていない)、黒主優姫(くろすゆうき)。
彼女は普通科の生徒で風紀委員をやっている。

同じく風紀委員の錐生零(きりゅうぜろ)とは仲が良く(?)幼い頃から一緒に暮らしている。彼もまた理事長に引き取られた。

しかし、黒主学園には重大な秘密が隠されていた。
それは、夜間部の生徒が全員“ヴァンパイア”だということ。
人間とヴァンパイアの共存を目指すために設立されたのが黒主学園だった。

実は風紀委員というのは仮の姿…優姫と零の2人は秘密を守るため、ガーディアンとして学園を守護するよう理事長に頼まれていた。

夜間部を実質上まとめているのは玖蘭枢(くらんかなめ)という純血のヴァンパイア。優姫は幼い頃、彼に命を救ってもらったことがあり、以来彼を慕っている。

しかし、ヴァンパイアハンターの家系の生まれで両親を純血のヴァンパイアに殺された過去をもつ零にとって枢は敵でしかない。

そんな複雑な状況下で起こってしまった事件。
次第に明らかになってゆく優姫の過去。
人間とヴァンパイアは共に生きていくことができるのか――――




ちゃんとしたあらすじはWikiや公式HPへどぞー。主観いれまくりなので。

“学園”で“吸血鬼”というジャンルに、実は初めて触れました。
(というか、コレ以外に似たような作品ってあるんだろうか…?)

話の内容的にはすごく複雑で悲壮…でもそういう話は大好きだったし、絵も結構好みのものだった故に見事…どツボにハマりました。

流血とか吸血ってあんなに魅力あるものだったとは知らなかった…な
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