夜中の二時すぎに寝た。

朝方、なんかガチャガチャしてドアが開いた。

あれ?ステブ帰って来た?

眠かったからまだ寝てた。

ステブはお風呂か洗面所のようだ。

暫くして、隣に入って来た。

ぬくー。

なんでも今日はステブ兄の引っ越しの手伝いがあるのを忘れていたと。

だから帰って来たってー。

へー。

初耳。

…別に手伝いするのがダメなんじゃなくて、言ってないことが問題なのだ。

結局時間までちょっとあるからと二人して寝る。

…やっぱり隣に体温があるのは心地いい。

すぐに寝てしまった、ゼ…。

で、そろそろ時間とステブは出掛けて行き。

樋口も手伝う気でいたけど、なんでも奥さんの方のおかーさんが来てるようで、樋口はお呼びでない。

男手はステブとステブ兄で足りてるからね。

んだば樋口は持って行くソファーを綺麗に掃除。

して待ってたら、トラックで上がって来んさった。

5歳の姪に構う構う。

…最近樋口はまったくと言っていいほど構ってもらってないのになぁ…。

はぁ。

なんか、激しくロウです。

かといって何処かに出るのもめんどくさい。

はー。

いい天気なんにねぇ…。