こんな時間に起きたので、作業用BGMに剣の10話をてきとーに流してる(タブレットで流して画面は伏せてる)
10話流してるんだけど、うっかり流してるところの感想書きそうになる(笑)


14話で、遅まきながら伊坂さんに反旗を翻す橘さんですが、仮に伊坂さんをこの段階で倒せていたらどうなっていたんだろう?って昨日見ていて(?)思いました。
一応、袂を分かつ際に小夜子さんの事を思い出してはいます。
伊坂さん封印して……剣崎さんと合流したり、小夜子さんのところに帰るの?
あれだけの事をしておいて?(笑)
いや、ふたりとも素直ないい人だから戻ってきたら喜ぶとは思いますが。
その前に謝れるのこの人?(笑)
あれだけの事したら謝れや……とは思うよ、視聴者として。

最初からカテゴリーAを封印して、伊坂さんも封印してから戻るつもりだったのか?と思って10話を流してるんだけど、多分最初の段階ではそんなつもりは毛頭無かったと思う。
戦えることが嬉しいみたいだったし、戦いのためなら小夜子さん置き去りにするし。
小夜子さん車道に置き去りは何回見ても許せないし許してないよ。
何なら「降りろ!」は見れないよ!!
……話を戻して。
マジでどういう状態?ってなります。
ブレイドを容赦なくぼっこぼこにしてることから察しても、少なくとも11話の段階では戻る気皆無だろうなぁ。
11話で伊坂さんが「ブレイドを倒せ、お前の力を見せる時だ」って言ってるし。
やっぱり14話でカテゴリーAを封印した事で、自分に強さの証明出来たからなのかなぁ?

……多分14話でカテゴリーA封印できてなかったら、またもずく風呂に浸かっていただろう事は容易に想像できる。
小夜子さんが伊坂さんに攻撃された状態で、カテゴリーA封印できてなかったら、橘さんかなりヤバイんじゃない?と思ってみたり。
カテゴリーAの封印が14話で成されずに持ち越しになっていた場合、どうなってたのか考えてみるけど
・まだ救い様(?)のある展開→カテゴリーAに逃げられたので出直す最中に小夜子さんを発見する。
自分が拒絶し、突き放したとはいえ、流石に車のドアが開いて中がもぬけの殻なのに不信感を抱いて探すと、倒れているのを発見。
あまりの衝撃的な姿に、正気に戻る。
その後は14話とほぼ同じ様な展開を辿る。
・全く救い様のない展開→カテゴリーAに逃げられたので出直す。
小夜子さんには気付かないか、あるいは俺は彼女と生きる道を違えたと思い、あえてのスルー。
その後、小夜子さんは独りで亡くなるし、小夜子さんが亡くなったという連絡が来て本気で動揺するも後の祭り。
伊坂さんが動揺した橘さんをもずく風呂に沈める。
もう誰も橘さんを止められなくなる。

橘さんの小夜子さんへの想いは本物だと思うんだけど、如何せん作中で小夜子さんに優しくするシーンがあんまりない!
小夜子さん亡くなってから想いをぶつけても遅いんだよぉ!(言い足りないので何回でも言う)