PSPの進捗状況は、朱雀と玄武の個別ルートが解放済み。
確か黒麒麟ちゃん倒してあったと思ったので、アシュヴィンも頑張ればいけるだろうし、ふっつんも多分やろうと思えば行けるんじゃないかな(てきとー)
柊は3人攻略後、風早はノーマルだけなら行けるけど、真エンドは風早以外の八葉攻略が必須なので当分無理。
取り敢えず、一度で良いからPSP版で何が追加されたのか気にはなるので忍人さんからやろうかと。
知ってるわ!
PSP版だろうと最後には死ぬことぐらいな!!!!!
んで、哀しむ千尋ちゃんにそっと寄り添ってるんだろ、スチル見たことあるわ!
PSP版の特装版(?)のスチル集に載ってたわ!
求めてるのはそうじゃねぇんだよ!
お前はどうしてそうなった!!!!!
奇跡でもなんちゃってでも何でも良いから復活しろ!
千尋ちゃんを後悔の念で縛り付けながら、満足そうに愛していたとか言いながら独りで死ぬな!
怨嗟の念を撒き散らしながら、レッツプレイ。
台詞書き写さなければ、あと二時間~三時間でクリアまで辿り着くと思う。
(書き写さないとは言っていない)
★忍人さんが意識を取り戻したところから、忍人さんの章が始まります。
忍人さん「心配かけて………すまない……」
本当にな!
忍人さん「本当に、もう、大丈夫なんだ」
嘘だ!!!!もう騙されないぞ!
取り敢えずお説教します。
おう、こちとら女王だぞ!将軍に説教することが可能な立場なんだからな!
千尋「もう、そんな嘘にごまかされません」
「平気だなんてそんなことばっかり言って」
忍人さん「……何を根拠にそんなことを?」
千尋「あんな姿を見て気づかないわけありません」
「破魂刀を使うの、やめてください」
忍人さん「やはりな。どうせそんな話だろうとは思ったが…」
千尋「冗談で言ってるんじゃないんです」
「破魂刀という技、忍人さんにとっても危険なんでしょう?」
忍人さん「……………………」
千尋「使えばまた、この間みたいなことになるかもしれない」
「これからは、絶対に破魂刀を使わないで」
忍人さん「…それは、命令か?」
さて、ここの三択どうしようかなー。
取り敢えず、うろ覚えだけど成功するやつでいっか。
千尋「命令だって言ったら聞いてくれるんですか」
忍人さん「…………そうせざるを得ないだろうな」
個人的には捨てさせたいし、何ならへし折りたいところだけど、取り敢えず千尋ちゃん損な性分なので。
千尋「でも、命令でなんて強制したくない…」
忍人さん「…君は損な性分だな」
千尋「本当は、もう戦いにも出てほしくないんです」
「忍人さんを危険な目にあわせたくない」
忍人さん「ははっ……」
千尋「忍人さん…?」
忍人さん「これでは、いつもと逆だな。いつも俺が君に…「危険なまねをするな」「行動を慎め」そう言ってきたのに」
「覚えているか?この場所──」
「この船が飛んだばかりの頃君が俺に話しかけてきた」
「俺がまだ、君にほんのひとかけらほどしか期待してなかった頃だ」
千尋「「ほんのひとかけら」って…」
忍人さん「…唯一の希望だったんだ」
「国が滅んでから初めての……」
「国の行く末に望みも持てないまま戦っていた頃とは違う」
「今の君ならばきっとこの豊葦原を幸福な国にするだろう」
「君が作る国のために俺は戦いたい」
千尋「忍人さん……」
忍人さん「千尋、俺は君のために生きてみたい」
さぁどうしようかな。
この三択、絶対成功するやつはわかるんだけどあとの二つがわからないんだよな〜。
よし、わからん中から多分これは行けるだろう!って思った方を適当に選ぶ!
これで失敗したら今日はやめてスパロボ30でカゲロウをひたすらMxP稼ぎの刑に処す!(カゲロウは中原さんボイスなので)
千尋「あ、あの…気持ちはとてもうれしいけど…」
「でも、戦いはこれからもきっと厳しくなるだろうし……」
忍人さん「戦いに出る以外に俺が君の役に立てる方法があるか?」
「何もしないまま、ただ、息をするだけなら」
「そんなのは死んでしまったのと変わらない」
「生き方は自分で決める」
千尋「…忍人さん……」
取り敢えず、破魂刀だけは使わない約束を取り付けました。
忍人さん「破魂刀は封じ、使うことはよそう…それでいいか」
千尋「…はい………」
今でも、後悔することがある。
どうして、この日、私は忍人さんを止めることができなかったのかと。
あの人の柔らかい表情と伸ばされた手の温もりで、私の不安は消し飛んでしまっていた。
あの人の微笑みが見られるなら、なんでもいい。
私は、忍人さんが最初に思ったように、本当は「普通の少女」でしかなかったから。
きっと、この夜私は、彼の王である資格を失ったのだ。
★でも多分、それで正解だったと思うから責めないでほしい
モノローグ読む限りでは、千尋ちゃんは忍人さんが亡くなってからずっと後悔してるし、自分が忍人さんの王として相応しくなかったと自責の念が胸を占めている。
千尋ちゃんからしたら、自分の判断ミスで配下を死なせたことになるのだろう。
でも、これがゲーム上正解であることを考えたら、間違いなく忍人さんの正解はこれであることは明白。
確かに『女王』と『葛城将軍』としては間違いだったのかもしれない。
『私』と『忍人さん』にとっても、やっぱり間違いだったのかもしれない。
でも、忍人さんの言う『千尋』という少女と『俺』にとっては、きっとこれが正解だった。
とは言え、最愛の人に死なれるわけだから後悔するのは当然か。
本当に罪作りな男だと思います、葛城忍人という男は。
まぁ、PS2で見た通りの流れでした。エンディングが追加になっただけで、他は変わりないのかな。
つーか、遙か4U今でも地味に待ってるんだけど。
つーかはじめからフルボイスで出せよ!
PS2のゲームだろ!とか思いながらしてます。
また遙か4の目覚ましでも使おうかな。
ちなみに起こしてくれるのは、大抵風早にしてます。
あの穏やかな声で起こされるのたまらないので(笑)
忍人さんにはあまりしないな。
いや……もう風早は良いけど忍人さんに寝起き姿見られるの嫌じゃない?(軽率な理由)
だからです。
★取り敢えずラスボス戦付近まで割愛
色んなキャラの章を出して、且つ黒麒麟倒せる実力なので、PS2版より一周目がサクサクです。
でも、キュルキュルうるさいです(笑)
忍人さんと共にPSPが死にそう。
PSP版のセーブデータをVitaちゃんにどうにかこうにか写してVitaでも出来るようにしたいなぁ。
とか考えながらプレイして、ラスボス戦だよ!
風早「…生太刀…振るう者に力を与える神剣だ」
大嘘つきぃぃいいい!(心の底からの絶叫)
ラスボス戦も比較的サクサク終わった感じ。
そしてPS2版久々にやったとき同様、アシュヴィンに萌える。
アシュヴィンの声が石田さんだという奇跡(?)
さて、今はエンディングテーマが流れているところです。
1回目ぐらい真っ当に聴こうかなって。
★ついに来てしまったエンディング
千尋「あっ、桜?もう、咲き始めたんだ…」
「ねえ、忍人さん、覚えていますか?あの約束」
忍人さん「ああ、わかってる。ちょうど見頃だろう」
「即位の式典が終わったら、行ってみるか」
千尋「はい!」
こうやって、幸せそうなエンディングのはじまりかたじゃろ?
咳してたけど、養生していたから体調は悪くないと言う忍人さん。
千尋「じゃあ、私行きますね」
「終わったら桜を見に行くの、絶対、約束ですよ」
忍人さん「ああ」
幸せそうな二人やろ?
何でこの先地獄に真っ逆さまなんや……。
上げて落とす展開に、絶望しかない。
賊を命懸けで倒して、力尽きる忍人さん。
PS2版で最初に忍人さんエンディングを見たとき、千尋ちゃん(幻)が出たときは生太刀が今までの命を返すわ的な展開になると思っていました。
そして、二人で桜を見て終わるのだろう、と。
もちろん、破魂刀が告げた『忍人さんにとっての死の象徴』が『千尋ちゃん』である以上はそんなこともなかったわけで。
もう涙しかない。
追記はPSP版で追加されたエンディング後のあのあれ。
情緒がジェットコースターになりながら、ひたすら写経した。