魔術士オーフェンはぐれ旅『我が過去を消せ暗殺者』分を全部視聴

原作の『我が過去を消せ暗殺者』巻の部分だけ……はぐれ旅全部じゃないんかい(セルフツッコミ)

アニメ版暗殺者三部作(?)を今から見ます。
今回を機に、オーフェンのカテゴリーを作りました。
いや何か……地味に増えそうなので。



森久保さんの歌聴いてると……ロックマンX5とかX6やりたくなります(遠い目)
旧ハーティア、ゼロだったしね。

前も書いたけど、改めまして感想です。
実況しながら見ることにします。

 

★唐突の暗殺者
・相変わらずアザリー大好きっ子のキリランシェロさん。
・レティシャさん美しすぎる。
・フォルテとレティシャさんの会話見ながら、「この二人って確か……最終的に結婚するんだったっけ……」って思って見てた。
・原作→マジクが水浴びクリーオウ覗き。「パットは必要ないんじゃない?」→「死刑」
アニメ版→マジクがクリーオウの食事ディスる。「猫の餌の方がマシ」→「死刑」
・キリランシェロっぽいやつ(笑)、良い意味でぶん殴りたくなる。
・黒い毛玉ことレキ、マジ強えぇ……(笑)
・キリランシェロに翻弄されるオーフェンがなんか好きです
・良いタイミングでやってくるレティシャさんマジ好きすぎ案件
・「追ってこないでね」←ぐう好き
・キリランシェロが誰かと言われたら、確かにオーフェンじゃないほうなんだよなぁ……。
・ハーティア出てきた〜!置鮎ハーティアよりヘタレ度が高い!(声的な意味で)
・マジクの声に慣れてきました
・かつての飼い猫に見捨てられるオーフェン
・レティシャさんの内面が強くて弱いところが大好き
・アザリーの女らしさが時々垣間見れるのが好き
・キリランシェロと対峙するオーフェン
・力が洗練されてるのはキリランシェロの方(現役の牙の塔の魔術士だし)
・でもオーフェンは泥臭く足掻くところが良いんだと思います。


★過去の亡霊
・もう一人のキリランシェロはまさに『鋼の後継』というに相応しい技量の持ち主
・かつての仲間がオーフェンを『キリランシェロ』と呼ぶのも好きだし、クリーオウがオーフェンを『オーフェン』と呼ぶのも好きだなぁーと改めて痛感
・もう一人のキリランシェロのキリランシェロっぷりが、まさにキリランシェロ(意味不明)
・優秀な相棒クリーオウ、キリランシェロとは誰かを探るの巻
・レティシャさん誕生日おめでとう!
・地人相変わらずろくでもない。そこがぐう好き
・結局オーフェンって、金返してもらえたんでしょうか(多分返してもらえてない)
・オーフェン、地人にキリランシェロの捜索を委託するの巻
・天使の囁きキター!!!!!
・本物のキリランシェロは小生意気なクソガキ要素も含まれています(声に)
・三馬鹿トリオ、レティシャにぶっ飛ばされるの図
・「一言で言うなら、現実の再認識……かな」
・レティシャさんとフォルテって、大人っぽいよね
・キリランシェロがセーブしていることを知るレティシャさん
・アニメ版は明確にキリランシェロの意識あるよね、原作だと意識があるのかないのかわからない状態だったよね
・オーフェンによって、実はコミクロンがプレゼントしたと露呈。キリランシェロじゃなくてオーフェンがカミングアウトするのがすごく好き。
・チャイルドマンという教師の偉大さ。彼が一人いなくなるだけで牙の塔の秩序は崩れつつある
・オーフェン……そうだよね、迷うよね
・『オーフェン』しかしらないクリーオウとマジクは『キリランシェロ』を知らない。『キリランシェロ』だった頃しか知らないレティシャさんはその後の五年を知らない。この感じがたまらない……尊い……。


★我が過去を消せ暗殺者
・マジク、知らなかったお師様の過去をざっくりと知る
・オーフェンとレティシャさんの弟子同士が語り合ってるカオス
・実は凄い魔術士だったオーフェンというかキリランシェロ……5年で人はここまで変わるんだなぁ……(遠い目)
・「人と戦うときには、敵を超えようなどとは思わないことだ。それでは自分よりも強い敵に出会ったときにひとたまりもない。それよりも、敵の弱点を見つけるのだよ」
・「弱点を見つけたら、後は実行を恐れないことだ。それがなんであれ、たったひとつでも弱点があるのならば、打つ手は無限にある」←このセリフすごく好き
・チャイルドマン、マジ冷静。その自制心をキリランシェロに『だけ』叩き込んでいたのか……。
・未完成のオーフェンvsガチで望み通り育っていたらこうなっていただろうキリランシェロ開幕
・キリランシェロがオーフェンの方をキリランシェロだと認めてるのが良いよね
・「殺さなければ、ぼくは倒せないよ」
・キリランシェロのアザリーに対する盲信と執着心
・キリランシェロの焦りと叫びが凄く切なくて好き
・レティシャさん、何でオーフェンがマジク連れていくのを反対してたのに、マジク連れてきたんだろう
・キリランシェロ、正体をついに暴露
・今でも正体をカミングアウトしなかったらキリランシェロが勝てたんじゃないかと脳裏を掠める
・ただし、殺す気のオーフェンは誰も止められない……これは、キリランシェロだった頃から
・アザリー大好きキリランシェロvsアザリーのために名前を捨てたオーフェン
・オーフェンの本気
・5年でもっと良いやり方があったと知ったからこそのオーフェンの叫び
・「哀れな……俺」
・アザリーさんがログインしました。
・アザリーは、自分を殺すために、チャイルドマンはキリランシェロに徹底して暗殺技術を与えたと思っていた。
・誰もがアザリーを好きだった、大事に思ってた……切ない。でもきっとこれがアザリー。
・「姉さん!」
・何だかんだで、オーフェンはアザリーを捨てきれないんだなぁ……。でもその甘さがあるからオーフェンなんだと思う。



好き好き言い過ぎだろ……(笑)

ちなみに見ての通り、私はレティシャさんをレティシャさん呼びです。
『ティッシ』って呼んで良いのは、レティシャさんの仲間たちだけだと思ってます。
愛称の神聖さが好きなので、私は畏れ多くてレティシャさんをティッシって呼べません。
でもレティシャさん好き。

結論→この先どうなるんだろう!?感が半端なかったので、今度通しで1から見ます。(いつになるかは未定)

無謀編全巻買ったったので。

電子書籍の無謀編全巻買ってスマホにぶちこみました。
(スクショには写ってないけど、無謀編4巻も買ってあります)

Kindleはオフラインでも使えるので便利です。
時々、機内モードにするんですが、それで本が読めるのって有難いのです。
dブックは使えなかった、正直オフラインで使えねーんだったら金返せって思ってる。

便利な世の中ですね(^^)


『しゃべる無謀編』だけど、CD無いんだよなぁ……買ったんだから配信してくれんかな。(それこそ無謀)




見てみたら、巻末に矢上先生の漫画版無謀編が入ってたんですよ。
原作版『思えば遠くへ来たもんだ』の入ってる巻買ったら、漫画のその話も入ってました。

そして、それは素晴らしいことだなぁーと、心から思います。


この話は、小説読んだ人にこそ漫画を読んでほしい。
まず小説読んで、漫画を読むのはそれからじゃないと駄目です。
原作のオーフェンがした自分の気持ちに嘘がつけない真っ直ぐな選択を噛み締めてから、漫画版オーフェンがした選択を見てほしいと思います。
私は背筋がぞわっとするのを感じて、ゾクゾクしました。


漫画版無謀編二巻のあとがきで矢上先生がおっしゃっていたのですが。
「原作はネタに溢れていますので
限られたスペースでマンガにするためには
さまざまな場面やセリフを削る必要に迫られてしまいます。
なかなかに度胸がいる作業なのですが、
逆に、原作には描かれていない新要素の追加を提案させていただくことも時にはありまして。
これは削るよりもさらに大量の冷や汗を描くことになります。
今回の2巻、『滝の中で描きました。(大文字で強調)』」
とのことです。

…………でしょうね。
読んでてビックリしたもん。
原作でもめちゃくちゃ人気の高い話です、アレンジするのは怖かっただろうと思います。でも大成功だったと思います。
少なくとも、私はキースの木の芝居を見た観客並みにスタンティングオベーションして感動の涙流したい気持ちでいっぱいです(脳内カオス)



『思えば遠くへ来たもんだ』という話は、原作読んでから、漫画を読むことで、完成されたと思っています。
だから、漫画版の『思えば遠くへ来たもんだ』が、原作の電子書籍の巻に入っていてくれて、本当によかったです。


ところで、しゃべる以下略の書籍版はこの話ドラマになってるんですかね。
なってるんだったら、CD目当てに買いたいなぁ………。

魔術士オーフェン★視聴編第二回

★ちょっとだけ1話目。

1話目にコギーが出てるよとネットでみたので、ちょっとだけ1話目視聴。
安定のキリランシェロ、そして安定のアザリー。
きっかけは、こんなんだったなーって。

5年後、クリーオウより先に登場した我らが逆噴射式迷惑無能警官コンスタンス・マギー!
コギーが相も変わらずポンコツでした(笑)
地人兄弟にダーツ投げて相変わらず無関係の人に当てる!素敵!
ゲスト出演だから仕方無いけど、オーフェンと面識がないのは物凄く寂しかった。
プレオーフェンも無謀編も『オーフェン』の過去には違いないけど、プレオーフェンはオーフェンという人を語る上で重要だけど、無謀編は案外そうでもないから仕方無いか。
……でも、個人的に、オーフェンとコギーが悪友っぽい感じなのは、切り捨ててほしくなかったな。

でも、動くコギーが見られて良かったです。やっぱり大好きだな、この有能無能警官(笑)



★暗殺者編・2話目

レティシャさんが天使のブローチを出し、そこから回想に。
レティシャさんvsハーティア&コミクロン。(キリランシェロは早々に吹っ飛ばされて離脱)
フォルテさんに「現実の再認識」と言うキリランシェロ……。
フォルテさんに「訓練で、彼があと一歩踏み込んでいれば、君は死んでいる」と言われるレティシャさん。
ってあぁぁぁあ!これは!この展開は!

まさか『天使の囁き』まであるなんて、思わなかった……!(感動)
プレオーフェンで二大好きな話がどっちも映像として見られると思わなかった……生きててよかった……(号泣)


プレだと『キリランシェロ』がレティシャのブローチの送り主がコミクロンだと暴露するんですが、アニメは『オーフェン』が暴露するんですね。
レティシャさんは5年は送り主がわからないままだったというのが、最高に尊い。
ただし、コミクロンがもういないのが切ない。
以外と人気あるんですよね、コミクロン(笑)


あ、そうそう。レティシャさんとオーフェンの皮肉合戦も好きだなぁ〜って。
チャイルドマン・ネットワークをすり抜けて暗殺を行えるのは西部では二人だけ、「キリランシェロとチャイルドマン」だと言い放つ元キリランシェロさんと
「わたしの弟と、わたしの先生──そのどっちが犯人だと思う? オーフェンさん?」と返してみせるレティシャさんと。

今回の話では、クリーオウがさらわれて(レキも無力化された上に連れていかれた)チャイルドマンの屋敷に行ったというのを知ったオーフェンが、助けに行くってところまで。



と、いうわけで『我が過去を消せ暗殺者』がもったいなくて見られない。
暗殺者編終わっちゃう!的な意味で。

見たい気持ちもあるんですけどねー。今の気持ちは
「あーもー!だから怖いんだから、観るのは怖いじゃない!でも怖いけど観たいんだけど怖いから怖いのよ!だからって怖いからって怖がって観なかったりしたら、観たいっていうのは怖いのより観たいわけだから、観たいのがあんな具合なのにこんな感じのところがなかなかうまくいかないじゃない!分かるでしょ!?」
って感じです(笑)
ちなみに、富士見版だと、このコギーの台詞がある回が収録されている単行本に『天使の囁き』が収録されてます。

レティシャさんが好きです……読者に嫌われてるって秋田先生はあとがきで書いてましたが。
アザリーさんより好きなんだけどなぁ。







無謀編って、アニメ化しないんですかね。
ふもっふが出来たんだから、無謀編も見たいなぁ。
無謀編のメンバーでRevengeみたいなノリ(アニメオリジナル話)とか見たいです。
次回予告もRevengeみたいな感じで、どーでもいいことを喋り倒す(笑)

ちょっと考えてみたRevenge風予告(笑)
脳内でBGM鳴らしながら考えてみた(笑)


オーフェン「お前ら、好きな缶詰は何だ?」
コギー「みかんだけど」
オーフェン「腹が膨れん、ボツ!」
マジク「あんみつは?」
オーフェン「あんな高額で少量だなんて詐欺だ!」
マジク「オーフェンさんは?」
オーフェン「俺は……王道を往く桃缶だな!」
コギー「……それって王道なの?」
オーフェン「次回!魔術士オーフェン無謀編『爆安缶詰市の夢』」
コギー「我は放つ光の白刃!」

こんな感じの緩いけど畳み掛けるような予告が好きです(笑)

魔術士オーフェン★視聴編

いきなり4話目視聴です。
ここでも書いたけど私は、プレオーフェンの『天魔の魔女と鋼の後継』が大好きで。
この回って言われたら、他投げ捨てて見るんですよねー。


★アニメ化としての感想

前回・前々回アニメ化したときより草河先生の絵に似てますね。作画は今回の方が百万倍好きです。
やっぱりオーフェンは目付き悪い三白眼じゃないと!(笑)

声ですが……キリランシェロも、森久保さんなんですね(笑)
どうやら、『暗殺者』も有るそうなので(タイトル見た感じだと)、キリランシェロ(森久保さん)vsオーフェン(森久保さん)が拝めるんですねわかります。
アザリーの声に違和感はそんなになかったです。
前の人の方が大人の女性の色気はあったけど、プレオーフェンの荒唐無稽なアザリーっぽさはこっちの方があるかも
クリーオウの声も嫌いじゃないです。かわいい。
むしろ飯塚さんより好きかもしれない。

……だけど、マジク。テメェは駄目だ。
頼り無さが足りない!というか、南央美さんのマジクがハマりすぎて……!

レキがしゃべらなくなったのは、(さみしくもあるけど)原作通りで素晴らしい!
私としてはもう百万点です。原作寄り……良いよねぇ。
Revengeみたいに、話は完全オリジナルで、無謀編をはぐれ旅メンバーでやってみましたー!みたいなのも好きですが(笑)
物凄くエビ男推してましたしね(笑)
ハーティア好きなので、当時は「いいぞ、もっとやれ」って思いました。

昔、アニメになったときはキャストが「エックスとゼロだ〜」(トロン様もいますがね)とか思ったけど、森久保さんしか元のキャストいないっぽくて寂しいです。寂しいー!



★4話としての感想

『天魔の魔女と鋼の後継』をベースにプレオーフェン色々ぶちこみました回……尊い。血が滾る!
アザリーマジ最強(笑)
レティシャは風紀委員。
ハーティア相変わらずポンコツ。
コミクロンマジコミクロン(笑)

アザリーに叩き起こされてお墓参り。
動くこの回が見られただけでも感動です。
原作と違うのは、アザリーの首に血が付いてたあたりですかね、確か原作は血とか付いてなかったはず。

キリランシェロが本気だした瞬間のアザリーの動揺した口調が本当に好き。

アザリーが死んだと思ったキリランシェロマジ翻弄され過ぎ(笑)
原作ではアザリーの仕業だとわかってたもんなぁ(笑)
この回好きです、原作もだけど……アニメもね。


★暗殺者回チラ見した感想

チラ見と言っておきながら、割とガッツリ見ました(笑)
後編は今度見ます。
いらっしゃいましたよ、安定のアザリー信者のキリランシェロ少年(仮)
私、はぐれ旅ではぶっちぎり暗殺者好きなんですよね!(そもそもろくに『はぐれ旅』読んでないけど)
森久保さんボイスは、何だかんだで『オーフェン』のほうがしっくり来てますが、『キリランシェロ』の少年っぽい演技も好き。
4話の本物のキリランシェロより、暗殺者の偽キリランシェロの方が好きです。自信満々で(笑)
アザリーに似て若干不敵な感じがするのは、月の紋章の剣でアザリーが作ったからでしょうか?

このキリングドール★キリランシェロ(ネタバレ/言い方カオス)
人形だとカミングアウトしなかったら、もしかしたら本当にオーフェンに勝っていたかもしれません。
そんなことを考えるとif妄想が滾ります。
やだー!好き!キリングドール★キリランシェロのアザリー好きっぷりがたまらなく好き!
きっと、「アザリー、言われた通り長老を始末してきたよ」とか言う度に
「ありがとう、キリランシェロ」と頭でも撫でられていたのではないかと(妄想)
アザリーが作った以上、アザリーに必要とされるのはこのキリランシェロ(人形)にとって、かけがえのない喜びだったと思うので。

本物のキリランシェロは性格上『暗殺者』になれなかったけど、本物のキリランシェロに甘えが無かったら、誰にも気付かせず、誰にも止められない最強の暗殺者になっていたんでしょう。彼のように。
ただ暗殺者としての欠点(人を殺せない)があったから、キリランシェロは暗殺者にはなれなかった。
それは、キリングドール・キリランシェロが言うように『誰にも望まれなかったキリランシェロ』なんだろうな……って。
キリランシェロは、チャイルドマンを超える事を望まれていたから。
その為には、暗殺者としてのスキルだけではなく、実行できないといけなかったんだろうなーって。
ただ、チャイルドマンはキリランシェロに限らず、その技能を所持するのに向かない者に、その技術を教えていたみたいですが(笑)

何にせよ、キリランシェロは能力自体は持ち合わせていて、現にプレオーフェンではその甘えがなかったらアザリーやレティシャには勝てていたというのは示されています。
「オーフェンが『オーフェン』になっていない可能性があった」というのを考えると、たまらなくゾクゾクします。

原作読みてぇぇええ!!!!!
でも多分はぐれ旅を通しで読みたいとは思えないぃー!
でも、中学の時のライトノベルが今でも好きで、アニメ化も最近した。
幸せだなぁーって、思います。

………………チラ見とか言っておいて、天魔の(ryより感想多いの何でですかね(笑)





追記は買っちゃったよ、魔術士オーフェンはぐれ旅我が過去を消せ暗殺者、の巻
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『思えば遠くへ来たもんだ』

添付画像は、無謀編でも人気の高いエピソード
『思えば遠くへ来たもんだ』
の、小説挿し絵と漫画版との比較です。
コギーが綺麗な方が草河先生の絵で、コギーが可愛い方が矢上先生の絵です。
……小説の方の挿し絵はカメラで、漫画版は電子書籍のスクショだから、ちゃんとした比較になってないけど。



無謀編の何が好きって
笑いあり涙ありシリアスあり!
でもやっぱり笑いが盛りだくさん!
短編集だからさくっと読める!
難しくない!
ギャグ寄りの短編集だからこそ許されるカオスなキャラの数々!

これに限る。
キースとか、カオスまっしぐらだからね(笑)
嘘しかないもんコイツ。
人間の法則を押し曲げてるし
そもそも人かどうかも危ういし
根本的に『キース・ロイヤル』が本名かどうかも疑問だし

あと、基本的にどこからでも読めるというのは大きいかと。
ギャグ短編集なので、オーフェンが主人公でヒロインが有能無能警官だとわかっていればどの巻からでもおっけー!
もう最高!
…………獣読んでから直後に暗殺者読んだ私がそれ言うのかって感じですが。
多分、私は無謀編オーフェン≧キリランシェロ>はぐれ旅オーフェン
なのかもしれません。獣はともかく、次に暗殺者読んだのも『キリランシェロが出てるから』ですしおすし。

ちなみに、基本的に(例外もあるけど)『主人公総攻め』という、BL的な意味で世間に逆らう私は、キリランシェロ総攻めに昔ハマってました。
ハーキリ?私のなかではぶっちぎりキリハーのキリコミのキリチャイですよ。
キリランシェロが受ける相手はお姉様二人だけです( ・`д・´)




★追記は、矢上先生の漫画版無謀編の『思えば遠くへ来たもんだ』について。
原作も好きな話ですが、漫画版のこの話は特に好きだっていう話。(ただし段々脱線する)
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