ここ最近、形容とかでなくガチで毎日小圓遊師匠の声聞いてます。
遂に禁断のCMにまで手をつけようと目論む始末。
つーかまず落語を聞け!!話はそれからだ!!
何て言うか、もう!笑点だけでなくCMまで仲良くケンカしやがって!・゜・(つД`)・゜・
もう歌丸師匠と小圓遊師匠であの世で仲良くケンカしてれば良いじゃない!(発想がおかしい)
日本盛(多分)のCMは何処に有るの?
あっ、日清のそばのやつは見つけました。しかも歌丸師匠もいるけど、メインが小圓遊師匠でホクホクしてます〜(*´∀`)
ちなみに一番好きな笑点でのこの二人のやり取りは
小圓遊師匠「ハゲタカ!昭和枯れすすき!」
歌丸師匠「お化け!お化けのロック!」です。
多分何か(人外)に何かを歌わせるお題だと思います。
『昭和枯れすすき』も『お化けのロック』も、曲名らしいので。
おまけ。他に好きな回答!
お題『四角錐の利用法』
歌丸師匠「箱庭の富士山(例題扱い)」
小圓遊師匠「先端に風見鶏を付ける」
楽さんが、楽太郎時代でかつ腹黒くなかった頃の回答
「シロップをかけてかき氷だと信じて食べる」
「海苔巻いておにぎりだと信じて食べる」
「串刺しておでんだと信じて食べる」
この頃の楽さん(楽太郎さん・ラッキーでも可)は、肌は黒くても腹は黒くなかったです。驚きの白さ(笑)
……まぁ、この頃は歌丸師匠には罵倒相手居ましたしね(笑)
ちなみに、六代目円楽師匠に『腹黒』というキャラ付けをしたのは、先代圓楽師匠と歌丸師匠だそうです。
二人で彼を呼び、「悪が憎ければ憎いほど主役が引き立つ。悪役はこしらえておかなければ損だ。だから楽太郎、お前大悪人になれ」…と、言ったそうです(笑)
多分、その時に「俺を罵倒してもいいよ」って、歌丸師匠が言って、歌丸vs楽太郎戦争が勃発したのではないかと思います。
そして罵倒合戦開幕(笑)
歌丸師匠「簡単にいきましょう。小圓遊の墓石にします」
三波さん「はははは、おい1枚いこうwはい小圓遊さん」
小圓遊師匠「あたくしは、人の悪口を言うのは嫌いです」
三波さん「ああそうか」
小圓遊師匠「綺麗にまいります。赤ちゃんのハイハイ競争の折り返し地点です」
三波さん「なるほど綺麗だ、おい1枚いこう」
小圓遊師匠「人の悪口言わなくてもうけるんだよ」
三波さん「はい、では、次の問題いってみよう」
歌丸師匠「お前この間先週言ってたじゃねえか!」
三波さん「うるせえってんだよ!!おい両脇のみんな取っちゃえよ!全部取れ」
歌丸師匠「全くもう」
小圓遊師匠「おめえが言ったから!!」
歌丸師匠「余計なこと言うなバカ、全くもう!!」
小圓遊師匠「俺は何も言ってねえじゃねえか!!」
歌丸師匠「ギャアギャアギャアギャア余計なこと言うから取られちゃったじゃねえか!!」
三波さん「お座りなさいっての、ほんとに」
歌丸師匠「(木久蔵を引っ叩き)おめえが1番いけねえんだよ!」
三波さん「おい木久ちゃんに2枚やれよおい」
歌丸師匠「あっちまで手が届かねえんだよ」
三波さん「ほんとにしょうがないんだ2人とも荒れ狂ったりなんかして」
歌丸師匠「アメリカから帰ってきてドル使い過ぎて荒れてんだ俺は」
この二人、片方の回答にもう片方が文句を言い、三波さんに「両端の全部取れ!」と言われるパターンが多いんですよね(笑)
次の問題に行こうとしてるのに、相手の回答にチャチャを入れて、長引かせる(笑)
あの世でも仲良くケンカしててほしいなー。って、こういうの聞くたびつくづく思います。