人生、七転八倒or七転び八起き

遙か3(3Uではない)で、壁ドン食らいに行きました。

3Uやったことにより、旧作の壁ドンはまだマシだったという感想を抱き、旧作の壁ドンは一応耐えられるようになったんです(笑)
だから多分、遙か3で『戦場に咲く沙羅双樹』とかいう番外編なゲームが出たら、3Uの壁ドンも越えられるんじゃないかと(笑)
でも望美ちゃんに殺される譲くんに私が耐えられるのか？
……白龍の逆鱗持ってないらしいぞ、あの春日望美……。
つまり1周目なんだろ？
「譲くん殺してでも平家を守る」ってなって、何か手違いあってもやり直せないんだろ……？
つまり譲くんは死んだら蘇らないんだろ？怨霊にでもしない限り。


話を戻して(笑)
壁ドン食らいに行って、食らった後でそこでうっかり選択肢を間違え、壁ドン直後に
「どうしていいかわからないよ」と選んでしまったら失敗したんです。
失敗したんですが、その時の譲くんがあまりにも切なくて悲しくて涙堪えてる→もう限界って感じの声で
凄く刺さっちゃったんですよね……。
こっちが悪いんだから、すいませんなんて言わなくてもいいのに……(号泣)
もう辛くて苦しくて泣きそうで、涙がこぼれるのを必死に耐えてるけど、もう瞬きひとつで流れそうみたいな感じの震えて掠れて絞り出したような声で、今日はもういいですか……？明日には今まで通りに戻りますから……って言うのが、もう……。
今まで全く回収なんてしなかったんですよ、だってそもそも回収する余裕なんて無かったんだもん。
ただ、間違って踏んだことで新たな扉が開きました。


これ3Uで見たい気持ちも有るんだけど、それ以上に「ここまでくるのが怖くて無理です(壁ドン後なので)」ってなります。
今日、いろんなイベを見返していた(迷宮の『時の結晶』で)んですが、ここだけは3Uで比較するのは今は無理だろうな……って思いました。





Twitter(今はXか)見てたら、回収出来てない譲くんとヒノエのやり取りがあることがわかったので、これ回収したいなーって思った。
望美ちゃんが「ヒノエくんらしい超辛口な計略だった」と言った計略を実行したのは確かにヒノエだったけど、その計略を立てたのが実は譲くんだった、ってやつなんだけど。
ヒノエが活躍するならヒノエルートなのかな、もう一回通しでヒノエルートやってみようかな。

本腰入れてやるのは今度にするとして。
5分だけやってみた。

・落ち着く置鮎ボイス(笑)白龍の時は落ち着かなかった。アクラムとナーサティアは本当に落ち着く(笑)
・初っ端からスチルが。天真カッコいい……
・アクラムに呼ばれて自我の無いままアクラムのところへ行っちゃうあかねちゃん
・アクラム「良い子だ」(あかねちゃん引き寄せながら)
・アクラム許さんマジ許さん
・蘭ちゃんの事がよぎってすぐに追い掛ける天真。
・3Uは「3をフルボイスにしました」だけ感あったけど、1Uは何て言うか……「フルボイスにしただけじゃなくて色々弄ってあるよ」感ある。システム周りのデザインとかスタイリッシュ
・テキスト画面脇のあかねちゃん可愛いな……！
・5分でスチルが結構出てきて驚く、オープニングだからだろうけど。
『制服着て登校するあかねちゃんと天真(そして後から詩紋くんの差分)』
『シリアスな制服の天真』
『アクラムとあかねちゃん』
『禍々しい月とアクラム(と、イクティダールさんが来たときの差分)』
『藤姫と八葉(宝玉付く前と後)』
うん、差分込みで8枚あるわ、すげぇな
・八葉抄持ってるけどやってないので、PS版以来の1なわけですが……ワクワクするな！



取り敢えず、私は昔からアクラム許さんマジ許さん精神でやってるので、1Uも「アクラム許さんマジ許さん」を合言葉に頑張ります！
少しでも部下を気にかけたら攻略も考えるけど……アクラムだからなぁ……無理だろうな(笑)

一番やりたいのに一番やりたくなかったルート



・気分的に一章からやり直しました
・極力台詞をカットしないように努力する(目標)
・二章で普段しんどくて飛ばす「将臣くん夢に出てきたよ」の件を譲くんに報告するやつ……超久々に聞きました
・開幕一言目は凄く穏やかな声なのに、「いい夢を見た、将臣くんの夢」とか言った瞬間にスッ……と声のトーンが激変する譲くん
・「別に」「俺は兄さんのこと心配していません」のあたりの声のトーンが物凄く物凄い(語彙力皆無)
・将臣くんルートで死ぬほど見せられるんだから、別に譲くんルートでは兄とのアレで苦しむ譲くん見せんでもええんちゃうか？
・恋愛ルートするときまで取っておいた選択肢っていうのがいくつかあって、そのうちのひとつが最初の絆の関の「ドリア」と「私も味見してみたいな」だった
・ドリアは単に私が一番好き+説明が一番長いから
・味見は……そういうとこやぞ春日望美！案件
・先輩が味見したいと言うから小皿を出そうとしたのに「そのお皿でいいよ」と言って譲くんの使った小皿で味見し出す先輩
・望美ちゃんは完全無自覚だけど、間接キス(かもしれない)
・ここを見て、蜜月は「譲くん、顔真っ赤」を選ぼうと決意(笑)
・譲くんの仕返しはここでドキドキさせられた分も上乗せされてます(という脳内設定)
・三章！那須与一凄すぎだろ(もちろん弟子も)……あと心眼便利だな！
・四章、星云々より私はその直後のスクランブルエッグの件が死ぬほど愛おしくて。ボイス無い頃から好きでしたがボイスあってやっぱり最高だな！と再確認した
・四章、滝だよ！滝に興奮する望美ちゃん、滝について語る譲くん、お前滝に興味ないだろ？っていうか望美に合わせすぎだと言う将臣くん
・「うるさいな」←譲くんというよりは忍人さんに近い声音
・ケンカすんな二人とも滝から落とすぞ
・というわけで、譲くん追って滝の下へ行くよ
・置いていかれたり、水遊びしたり
・メガネをはずすところが珍しいからまじまじと見るのであって
・五章！間違えて九郎さんのルートに突っ込む。毎回毎回ここの鬼門は九郎さん
・やり直して九郎さんを回避。パンドラの箱云々
・「そんな未来なら変えようよ、一緒に」の選択肢を選んだときの譲くんの反応は旧版と同じっぽかった
・とりあえず、諦めないと誓わせる
・ついに来てしまった六章、海辺でかつていた世界をなつかしがってみる
・怨霊に襲われて、似ていても自分等のいた世界とは違うと改めて思う二人
・譲「どうやら先輩のことを狙ってる怨霊もいるみたいだし」
「──単独で行動しない方がいいですね」
「どこかに行く時には声をかけてください」
望美「そうだね、わかったよ約束する」
譲「それなら安心できます」
・このやり取りテストに出まぁす！要点は『先輩を狙ってる怨霊がいるから単独行動しないで、どこか行く時は声をかけて』に対して『わかった約束する』と返事したことです
・……………譲くんに壁ドンされるのって、望美ちゃんの自業自得なんじゃね……？(10年以上越しにあっ……(察し)って思った)
・睡眠不足と精神不安定からネガティブなことを考えがちな譲くん。でも師匠が持ち直したのは良かったよね！
・景時さんの屋敷！悪夢はここから始まる
・あまりのやるのが怖いという気持ちとしんどさに、手に汗をかき、頭からも引くほど一気に汗が出て来る始末
・ヒノエは私をほっといてくれ！頼むからついてこないでくれ！
・先輩がどこにもいなくて譲くんが心配する展開が追加された
・話の整合性的な意味で、譲くんが心配するという件は追加されて当然だけど、私の精神に対するダメージがヤバイ
・追加の譲くんが心配するあたりでその日はリタイアした
・その晩は嫌な夢を見て目が覚め、しばらくして寝直しても嫌な夢を見て目が覚め、寝不足と体調不良に襲われました(実話)
・翌日再チャレンジ。しかしヒノエが役得だと言って帰るところまでしか進められず
・前日よりは進んだから……(小声)
・壁ドン攻略チャレンジ三日目にして、遂に壁ドンが夢にまで出てきた
・しかしその日も怖くて怖くて(強調)進められず
・四日ぐらいかけて、ようやく帰ってきて譲くんに怒られる
・テキストはめちゃめちゃ弄ってあったし、何ならプレイヤーに与えるダメージをめちゃくちゃ増やしてあった
・旧版で生きた心地しなかった私は、3Uで生きた心地どころではないぐらいにダメージ受けた
・旧版より3Uの方が、譲くんが望美ちゃんから受けたダメージ量もダメージ受けてた時間も多かったような感じを受けた
・つまり、3Uの方が譲くんは絶望も悲しみも怒りも多く感じていて、限界ギリギリなんて甘いぐらいのギリギリ加減
・壁ドンのあたりはもう「怖い」としか言いようがない、二度と出来ない
・一ヶ月半後、七章やりはじめる
・塩対応、もとい岩塩対応で私の心は折れました
・最終的にクリアするためにはボイスを聞いていたら不可能だと判断、容赦なくボイスを中断することにしてようやく進められた
・有川譲、こじらせっぷりを遺憾なく発揮
・ただし本人は死が近付いていてナーバスになってることは念頭に置いて欲しい(私自身に対して)
・一周まわって殴りたくなる
・自分が死んでも本懐を成し遂げられれば悔いはないという忠度さんの生き様に、覚悟を完了してしまう譲くん。あっ……(察し)
・知盛の弓から望美ちゃんをかばう譲くん
・望美ちゃんはこれのことだー！と思って喜んだけど、譲くんは違うことを知っていた
・那須与一はケガで屋島にいません、弟子がチャレンジ
・屋島の的当ては余興です。……余興です
・かばうなよぉぉおおお!!!!
・覚悟はできていた、出来るなバカ！
・怒涛のスチルラッシュ(かばって→死に際に言葉を言い残して→死んじゃう/一瞬で三枚お出しされる)どうしてこんな残酷なことをするんだ！私をいたぶって楽しいか!?
・譲くん失ってぼろぼろになる春日望美。自分がこの運命に譲くんを連れてきてしまったと激しく後悔するも、逆鱗は砕けたのでやり直しなんて出来ない
・ずっと譲くんの亡骸の傍らに居続けるも、弁慶さんによって無理矢理引き剥がされる
・なお私はこの辺の流れを忘れていました(上書き前が冗談抜きで苦手なため)
・もはや何を見ても譲くん思い出す始末
・本当に譲くんルートは恋愛ルートと十六夜ルートが対になってて、たまらなく好き
・逆鱗復活させるよという話が浮上。あっつんが持ってきた話だけど、怪しむヒノエと景時さん。聞いてしまっていても立ってもいられなくなる望美ちゃん
・知盛がどーんと待ち構えている
・帰れ、星を上げるなバカ
・逆鱗復活はガセネタです
・白龍に私の逆鱗あげると言われるけど、誰かに犠牲になって欲しくないという思いで拒否
・望美ちゃんの祈りで逆鱗が復活
・なにこのご都合展開……白龍もそれ出来ると知ってたらもっと早く言え
・「一度だけでいい！時空を越えさせて譲くんのところへ、私を導いて!!」
・望美ちゃん、何とか譲くんがいた時空に戻ってくる
・「何もないよ、まだ何もない！」
・望美ちゃんが好きだと告白するも信じないこじらせ男子
・このあたりから、完全に望美ちゃんと譲くんの立ち位置が逆転する
・有川兄弟に屋島で起こることを伝える望美ちゃん
・清盛が私を狙ったときに譲くんは私を絶対にかばっちゃだめ！と言い聞かせる望美ちゃん
・自分が見ていた夢がそれだとバレてしまう譲くん
・将臣くんの助言「攻撃は最大の防御」
・屋島。少し作戦が違うことにどう変わったのか不安になる望美ちゃん
・なお、譲くんが悪夢を見るのは変わっていないらしい
・望美ちゃんは、自分がしてきた選択が間違っていたら……と思うと怖くて進めなくなる
・でも、そんな望美ちゃんを励まして前を向かせてくれたのが譲くん
・屋島です、的当てです
・将臣くんの援護もあり、黒龍の逆鱗を破壊……よく狙えたな……(困惑)
・夢でしこたま練習したんだよ、きっと！
・清盛とバトル。恋敵を出してヒノエと術(笑)あっつんは全力殴り、譲くんは盾になってもらう(笑)
・俺だって、清盛が金属性以外だったら天輪蓮華ぶっぱなしてましたよ先輩！
・勝った〜！そして将臣くんと今生の別れ
・弟さんは私が大切にします(真顔)
・いつ見てもエンディング好き……スチルは十六夜エンドの方が好きだけど、台詞は断固恋愛エンドの方が好き




長くなったので、感想は追記に。

取りあえず、譲くんの3U版壁ドンイベント終わらせてきました。
頑張って終わらせたので、このやりきれない気持ちを一旦ここに置かせてくれ頼む。


……怖かった…………二度と出来る気がしない。

他の先輩はどうか知らないけど、私にはこのイベントに『萌え』を見つけることはできませんでした。
旧版がいかにまだマシで、甘かったのか痛感した。
仮に、他機種に移植して私がそれを買った場合も、私は多分全力でスキップしようとすると思います。
それぐらい怖かった。
怖いを通り越して、もうトラウマってレベルだし……無理だよ、二度と出来ねぇよ……。
台詞回収？出来ると思うか!?死ねって言うのか私に！(錯乱)
ちなみに私が選んだのは「ごめん、何も言わずに出かけて」→「大切な人だよ」→「いなくなるなんていわないで！」です。
あまりの怖さと精神的ストレスに何かよくわからない怒りがこみ上げてきて
「いっそのこと『幼なじみ』って告げてやろうか!?」
って思いかけたのですが、そうしたらもう一回ここをやらないといけないという現実に耐えられる自信が全く無かったので、思いとどまりました。

台詞回収するとしたら、まず旧版からします。(ここがしんどいと言う理由で旧版も台詞を回収してないので)



何が怖かったかって言われたら……まず最初に、何故テキスト改変した？と問いたいぐらいの殺傷能力の上がった台詞の数々。

いやもう、全体的にテキストが長くなってたな！
ただでさえあのイベント(プレイする私にとって)生きた心地のしない拷問だと思ってるけど、私の拷問時間を引き延ばしてそんなに楽しいか!?
ルビパには人の心は無いのか!?
私をいたぶるような残酷な事をしてそんなに楽しいか!?
確かに、どっか行くことを誰かに言うの忘れちゃった〜てへぺろ☆は、怒らせても当然だと思うけど、
「どうせあなたにとって俺との約束に意味なんてない」
なんて……そこまで言わせるか!?
もうね、めちゃくちゃパワーアップなのよ。そんなことしてくれなくて良かったんだけどな!?
いや、丁寧になってたと思うんですよ、状況説明なんかは自然です。
少なくとも旧版はヒノエとお守り買いに行くって展開の直後に夜になって帰ってきますからね。
譲くんが心配してる描写を間にいれるのは自然です。
だがそれで私に与えるダメージが増えることを考慮してくれてたのか？
してるわけねえよな！知ってた！
譲くんの追い詰められ感と絶望はもう半端なかった。
テキスト弄って、丁寧な心理描写になってたからこそのダメージ量増加です。


そして、怖かった最大の理由は中の人の演技です。
熱演じゃないよアレ、怪演だよ。
これ乙女ゲーなんだろ？あれでOK出したやつ呼んでこいよ説教させろ。

まず、旧作はどちらかと言うと感情的でした。
これは3と3U比較したとき全体的に言えるんですが旧作の譲くんの声は少し高めです。
そして、未熟さ(笑)というか、若さゆえの粗削りさを感じるのもやっぱり旧版のほうだったりします。
旧版のこのイベントでは、本人は何とか必死に感情を抑えようとしてるのに、耐えきれなかった感が多いに出てました。
私が旧版の譲くんのこのイベントに感じたものは、悲しみや切なさです。(あとしんどさ)

3Uはね、悲しみとかそんな生温くないのよ。
もう完全に精神的にストレスを過剰に抱えすぎて絶望してるのよ。
しかも、よくよく考えてみると、ゲーム初収録した旧版よりも、『有川譲』というキャラを10年以上演じてからの3Uの方が、フツーに考えたら解析度が高いと思うのです。
つまり、フツーに考えて(？)譲くんらしいのは、演じた回数が多く、内面描写も繊細だった3U版ということになります。
……だからと言って納得できるかどうかと言われたら、納得できるはずもないというのが本音です。

3Uはもうね……怖いという感想しかないのよ。
基本的に低めのロートーンで淡々と話すので、それも怖いんですが、壁ドンする瞬間の叫びが！
今まで静かだったのに、そこで叫ぶのが！(流れ的に当然ではある)
そして激高された直後の無感情(厳密には怒りや悲しみを圧し殺した)な感じとか、もう怖い。
圧を感じる。もう圧だよ、あのボイスで両手壁ドンされたら私は死ぬと思う、萌えとかじゃなくて恐怖で死ぬ。
今は少し時間が開いたので、あの優しい譲くんをここまで追い詰めたのか……とうっすら思えたけど、いやもう無理だろ。私が望美ちゃんだったら一生引きずるぞここ。
悲しみや切なさを遙か遠くに置き去りにした絶望感。
そして、好きだからこその相手に対する怒りや憎しみ(？)を多く感じられた3U版です。
旧版は悲しみなんだけど、3U版はもうそこの段階を通り越してる。
こじらせてるな……と思うけど、私の能力ではここまで来るとこじらせてるなー萌え！とか思えなくて。

「わーい！3Uの譲くんこじらせ男子だー！かわいい〜！」とか言ってた頃に帰りてぇよ……。
つーか『上書き前六章と七章は地獄』という私の予想大正解だったぞ。
しかもまだ七章終わってないからな。(六章も終わってない)
涙拭けよ。

私が先輩だったら、間違いなくこの後私の方から譲くんを避けると思います。
望美ちゃんが、超鈍感な女の子で良かったな！


正直、耳に残ってます。夢に出そう。
譲くんをヤンデレって思ったこと今まで無かったけど、この演技に「…………そう言われるのもわかる(遠い目)」ってなりました。
寝る前に、絶対に苦手なこのイベントの旧版やって上書きしないと寝られない気がするほど残ってます。



え？あとこの先には塩対応と死亡フラグが待ってるって？
もういいよ……耐えられないよ……。
特に避けられちゃう塩対応はボイス無しで耐えられなかったんだぜ……？もう無理だよ……。
本命のルートが一番しんどいと前々から思ってたけど、しんどさが突き抜けてる。
私まだ死にたくないから、出来ることなら何かに移植する際にはもう少しソフトな演技に変えてもらえませんか……？


現場からは以上です。
いや、もう……二度と出来ないよこんなの！

攻略してるはずなのに、八葉やめて離脱したまま最後の最後まで帰ってこない男


・三章からもうしんどい
・四章はまあまあ平和。船の上で海水かけられちゃう(笑)
・五章で離脱。神子の八葉である前に頼朝様の部下なので
・間章で本気出す。とにかく先回りして九郎さんたちを潰そうとする
・そして七章の二人の白虎へ……
・片方はこの段階では白虎じゃなくなってる件
・旧版とビミョーな言い回しが変化してる
・言い回しだけじゃなく演技も変わってる
・声のトーンがめちゃめちゃドス効いてて低くてロートーン。はっきりいって怖い
・旧版の方が動揺や悲しみを隠しきれてない
・新版はもう完全に覚悟完了してるので、そんな心の揺れなど一切合切見せない。怖い
・旧版の演技知ってると、新録の演技にビビる。怖くてとても「見損なったよ！バカ！裏切り者ー！」なんて言えない
・個人的には旧版の演技の方が心に刺さる(景時さんも、本当は敵対したくないんだ……的な意味で)
・でも、敵側の軍奉行としては新版が正解なのだろうとも思う
・譲くん登場。譲くんもなかなかに冷静でロートーン。どうした白虎!?
・旧版の演技もめちゃめちゃ好きだけど、これはこれで格好いい
・特に「できます」は新録の方が好き
・その後の景時さんの台詞が微妙に変化してた。前の方が個人的には好き
・その後のヒノエとのやり取りが若干変わってて個人的にぽかーんとした
・姫君を心配させるもんじゃない→無茶をして心配させるもんじゃない
・姫君という単語がログアウトしました
・終章、実は景時さんは望美ちゃんと九郎さんを守るために戦っていたと露呈
・慌てて追いかける一行
・泰衡さんと一騎討ちなう、景時さんに軍配が上がる
・政子様と仲違いする景時さん。景時さんって、『頼朝様』の配下なだけだとつくづく思い知らされる(政子様には結構強めに出るシーン多い)
・荼吉尼天とバトル。ここで私は腕試しをします
・円陣に朔ちゃんだけ出して、龍神の神子二人vs政子様という女の決戦！
・勝てましたが何か？でも、望美ちゃんがアタッカー、朔ちゃんがヒーラーという役割分担が可能だったから倒せたのであって、タイマンだったら負けてた
・エンディング、現代に来てくれてありがとう景時さん



正直、二人の白虎やるのが怖かったです。
旧作は、「やれ言われたらやるよ？全然やるよ？私好きだもんこのイベント！」
だったんだけど、新録版二人の白虎は本当に怖くて仕方がなかった。
いや、景時さんの怖さがマシマシだったんですよ。
旧版は、景時さんが動揺してるのがわかったんですが、新録は全くそんなの見せないよねー！
もう少し見せてもらわないと、上手く萌えられないから勘弁してマジで。

残す八葉は譲くんの恋愛ルートなのですが、二人の白虎やって完全に上書き前に耐える自信なくした。
でも頑張り……頑張れますかね……本命だけ残すのあれだからプレイするけど……しんどいよぉ