本日はみんなに私のとっておきの職バナを聞かせてあげちゃうよ

タイトルはアイマスの某曲の歌詞改変。


本日あった話。

バイク野郎「俺さ、ぜってー会社辞めるわ!!!!」
私「私も会社辞めたいんだけど、どーやったら辞めれるん?」
バイク野郎「……ここだけの話があるんだけど、聞くか?」
私「おうよ!」
バイク野郎「実はな、先月辞めたヤツ……再就職先同業者なんだぜ、しかも此処より断然待遇良いし。ここ三年ちょいで辞めて再就職先では基本給○○万だし」
私「……この会社12年目で全然それよりメッチャ下だわ、私」
バイク野郎「しかもな、お前のやってる仕事の経験者募集してんだってよ」
私「……マジか」
バイク野郎「お前ならぜってー受かるわ、そして俺は俺で別に募集に当てはまる」
私「マジか!じゃあ一緒に辞めようぜ!(完全にほだされてる)」


仕事は好きだ、だが部下に失敗を擦り付ける上司が好きくない私にはもってこいの案件であった。

強いて言うなら、遠い。自宅からハイパー遠い。
県内ではあるが、泣くほど遠いぐらい。
だけど、再就職したら家から出ようとしていた私にはやっぱり良い案件なのである。
バイク野郎は私よりは多少近いものの、やはりヤツもハイパー遠くなる。しかもヤツは家を買ってローン返済中につき、アパート暮らしが出来ない!
それでも魅力らしい。

……だよなぁー。まぁ、もう少しだけ考えてみるかな。
ただ、言われたときテンションが駄々上がりした私は、何だかんだでやっぱりこの職種が好きなんだなぁって自分で思いました、まる。





あ、会社帰りに散髪とヘッドスパしてきました。
さっぱりさぱさぱー(*´∀`)

不思議な、不思議な。

上司「お!二人の息バッチリじゃねぇか!!」
新入社員「バッチリっス!!(親指突き立て)」
私(この状況ってどうコメントしたら良いのかわからんのであえてのノーコメント)



……こんな感じのお兄さんが昔、会社に居たなぁー(こんな感じ=年下なのにタメ口でどっちが年上かわからん扱いで、物凄く馴れ馴れしい/ちなみに昔いたお兄さんも例によって年下)とか思いながら仕事してました。

とりあえず、そのお兄さんと好きだったお兄さんのおかげで、こういう感じのノリについていけるようになったので、本当に感謝しています。(それまでは人間不信で人に関われなかったし関わるのが怖かった)
……まぁ、感謝してようがしてまいが、そいつらはタチは悪いけどな!!!!私はその辞めたタチ悪い二人のお兄さんコンビを内心『タチ悪いーズ』って呼んでたけどな!!!!
今回の新入社員のお兄さん(年下)のノリを目の当たりにしながら正直「タチ悪いーズの再来じゃねーだろーな!?」って危惧してるけどな!

それはそれで楽しみでもあるんだけどな!(笑)

しっかし、こういうノリの人に名前で呼ばれると激しく『何か違う』感を感じるのは何故なんだぜ?
真面目っ子に名前で呼ばれるのは全然大丈夫なんですが、チャラいヤツ(なお上司公認。更にタチ悪いーズ共に上司公認のチャラ男)に名前で呼ばれるのは何かあのアレですね。
でも、そういう何か苦手で相容れないような気がするところから仲良くなったり惹かれたりする楽しさを私は知ってます(笑)
全く相容れない、無理。って人でも何かしら付き合いがありゃ、私だっていつしか惹かれたりしますよ猿渡さん!(ミストさん風)
好きだったお兄さんも最初の頃は嫌悪感抱いてた状態から、絡まれるようになっていつしか徐々に好きになったわけだし。
最初下ネタ言われて「うわー、コイツ無理だわ関わりたくねー」とか思ったり、私虐めてた同級生と知り合いだという自慢されて「あーもうコイツねーわ早よ辞めんかな」(結局今年の春に辞めたけど)って思った、でも数年後には好きになっていた。
出会った当初は大嫌いで絡まれるとマジうぜぇって思っていたのに、話し掛けられるのが楽しみになったり絡んでほしいと思うようになったり……人生って何が起こるかわからんです。
タチ悪いーズの片割れも、本当に苦手で誰彼構わずタメ口肩抱きする男で散々いじられて散々泣かされた。
それでもいつしか一緒にいて楽しい人になっていた。



だからじゃないけどさ、本当に心の底から苦手な人が一緒にいて楽しい人に転じる時が楽しみで仕方がないんです。
どうしてこうなった?って、後から振り返る瞬間が好きです。
そして、大抵『何故好きになったのか?』に対する明確な答えはありません。
知らぬ間にとか、いつの間にかとか、自然に。なんです。

だから、苦手ってそこまで嫌じゃない。
苦手な人って未知数だと思うよ。食わず嫌いなんだよ、きっと『苦手』ってことは。
『嫌いというほど嫌悪してないけど…好きではない』って、グレーゾーンで白にも黒にもなれる存在なんだと思うよ、『苦手な人』って。
だから、苦手な人って距離感さえ掴めれば苦手意識って覆せるもんだと思っております。
ただし『苦手な人』ね。
『嫌いな人』を覆すのはかなり大変だと思う。
それでも覆る時もある。絶対に有るとは言わないけど、絶対に無いわけじゃない。
でも無理して好きになろうとしなくていい。無理しなくてもいつの間にかそうなってたりする。

そもそも、好きな人も嫌いな人も苦手な人も、ひょんなことから覆ります(笑)
世の中には『絶対』なんて、無いような気がするんだぜ。
だから、苦手な人や嫌いな人だって怖くない。
むしろ『好きな人』に転ずる可能性があるんだから素晴らしい存在なんだと思うようになりました。


自分の意思と関係無いけど、そもそもどうでもいいとすら思っていたのに何か好きになってた。って、素敵だよね。
そう思うことが多かった私だけど、これからはそう思われる私でいようと思います(笑)

(新入社員の)年下の男の子

何つーか、どこはかと無く苦手です(笑)
ハキハキした良い子なんですがね…。
爽やかすぎて(あと自信満々なので)謎の劣等感に襲われる模様。
何故かここ最近は共に仕事する機会に恵まれておりますが、私は未だに彼のキャラが掴めずにいます(笑)





ですが、私は『物凄く苦手で一生わかりあえないと思っていた人と仲良くなった』経験を自分自身で何度も経験しているので、苦手意識や謎の劣等感は最初だけだと思います。
はじめしか持てないであろう苦手意識なので、この期間だけの感情を楽しもうと思います(笑)

当たった。

死ぬほど暑いので、DAKARA買ったらLINEのスタンプが当たりました(笑)やったぁ!

譲たんおめおめー!!!!

本日は遙か3の有川譲くんの誕生日なのであります。
おめでとー!出社時に譲くんの曲を聴きながら行こう!と、聴いたんですが…。

譲くんの曲聴くと、自分の想いを全力で封じてる感があるので切ないんですよね。
でも聴いて行った(笑)
自らの幸せを全力で諦めようとする譲くんの腕を無理矢理にでも引っ張り、全力で幸せにしてあげたいです。
先輩権限で(笑)




死なれるのは嫌なので、十六夜ルートへゴーゴー!
オムレツと天ぷらとドリアだったら、ドリアを一番食べたいです。
お兄さん、譲くんを私にください!
絶対に幸せにするし私も幸せになれるので!
譲くんの場合は、『幸せにしてもらう』ではなく、『幸せにしてあげる』でもなく、『幸せにするし幸せになる』が一番しっくりくる!
ほんと、大好きだわぁ!
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