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小説裏話

ども♪頭文字“D”です(笑)


久々にこっちを更新しました。


こっちは「小説置き場」なので、随時小説を更新していく予定ですが、忙しくてちょっと滞りがちでスミマセン…m(__)m



旧ブログからの「移転」作業はだいぶ進んでおりますよ!



今回は、作品発表された時期より、作品世界での「時系列」を重視してるので、ヒロインがビアンカだったりヴァージニアだったり入れ替わりますが、流れで読めば分かり易いと思われます。



ただ、ヴァージニアの「ルナティカ…」の入れる順番を間違えていたので(笑)あとから「ビアンカ」のエピソードを先に入れたりした為、軽い混乱があるかも知れません。



もし、まだ未読の方は読み直して下さいませ♪m(__)m




さて、今回再録するのは、今回改めて移転する際に読み返したらビアンカ史上最高傑作じゃね!?(笑)と、我ながら自画自賛する三部作です。



「ビアンカ学生時代編“ミニクイアヒルノコ”」




要は、ビアンカ前日譚(プリクェル)ですね。


なんか言ってるそばから、時系列通りじゃねーじゃん!(笑)



ただ、この次の展開に必要な流れなので此処に挿入してみました。



よろしくお願いいたしますm(__)m

閑話休題(ここで一息)

こんばんは!


闇の貴公子(笑)咬龍です←


小説移植はまだまだ続きますが、ここで簡単な解説を。


小説のメインシリーズである『ビアンカ物』は2009年の秋頃から執筆されてますが、この“ビアンカ”とは本来、その前に書いていたファンタジー小説『戦士の詩』に登場したダーク・ヒロインなんですね。


主人公と幼なじみ(『ビアンカ』にもちょっと登場するケイン)で、自らが魔族である経緯から、主人公達と対立する運命になる悲劇のヒロインでした。



そのビアンカの、あまりに劇的な設定が読者に受けて、かつ作者の思い入れもハンパないもので(笑)

『戦士の詩』終了後にスピンオフとして誕生したのが、この『ビアンカ』シリーズで、今や“本家”を上回る作品量と知名度になりました。




ちなみに、間に挟まれる“ヴァージニア”外伝は、大体が後から書かれた物で、文章の錬度が多少はレベルアップしてる(笑)ので、前に書かれた物と読み比べてビミョーな差があります。



今回は“時系列”通りに配してあります。




以上、閑話休題・裏話でした。
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