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ワンタンバスター




皆さんお久しぶりです。

ちょっと前に風邪を引いてしまったのですがようやく治ってきました。

そこで記念にイラストを描いてみました。


バッカスの構え改めて「ワンタンの構え」なんですけど、これは完璧な防御力を誇るものの攻撃には向いていません。

ですので構えたままでも繰り出せる「ワンタンバスター」を開発したのでご覧ください。


画像


※良い子は真似しないでくださいね♪



尻タマ夫



日記に書くネタが無いので朝タマ夫の尻画像を載せます。

朝タマ夫、すまん!


画像


※苦情は受け付けません


誰にも信じてもらえなかった話A


ジロウのエサやりで一番残酷だったのは、ジロウと同種でサイズがやや小さいクモを与えた時でした。

最初は「共食いするのかな?」と思い、ケースに入れてみたんですけどね。

共食いしなかったら2匹飼うつもりでしたが、見事にジロウはクモを食べてしまいました。

それ以来クモは与えていません。


こうしてエサに困ることなく暮らしていたジロウなんですが、ある日突然お別れの日がやってきました。

部屋の机の上にケースを置いて出掛けている時に、地震が起きたのです。

机の端っこのほうに置いていたのがよくありませんでした。

家に帰ると、ケースは床に落ちてバラバラになっていました。

ジロウはもちろんいません。

部屋中探しましたが、見つかりませんでした。


やっちまったー!


そう思いましたが仕方ありません。

新しいクモをまた見つければいいだけですし。

ところが僕は新しいクモを見つけても、捕まえることはしませんでした。

「ジロウじゃなきゃ嫌だ」とかそんなんじゃなく、ただなんとなく捕まえなかっただけです。


それでも笑っちゃうのが、手頃な虫を見つけると「もったいない!」という気持ちになってしまい、意味なく捕まえてしまうのです。

「この虫ジロウが大好きだったやつだ!」って(笑)


ジロウがいなくなってから5日経ったその日も、部屋に蛾が入ってきたのでつい捕まえてしまい、透明なボールペンのキャップに閉じ込めておきました。


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そして夕飯を食べ、リビングでテレビを見てから部屋に戻ると、なななんとジロウが戻ってきていたのです。

ジロウはボールペンのキャップに「うおー!飯だー!食いてー!」と言わんばかりにへばりついていました。


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ジロウお帰り!


ちょっと痩せたか?


そうか、腹が減ったのか!


自分じゃあエサを捕まえられなかったんだな?


しょうがない奴だ!


また一緒に暮らしていこうぜ!


こうして僕とジロウは感動の再会をしたのでした。





ってこの話をすると、みんなくちを揃えてこう言うんです。


うっそだー!(笑)


って。

笑いやがるんです。

いやいやいやいや、嘘じゃねーって!

なんなんだよ!

こんな嘘ついたって何の意味もねーって!


あとこんなこと言ってくる人もいました。

「仮にボールペンのキャップにクモがへばりついていたとしても、それはジロウじゃないでしょ」

って。


アホかっ!

あんなにケツのぷりぷりしたクモがどこにいるんだよっ!

ジロウだってーの!



嘘じゃないからなー!




〜おわり〜



誰にも信じてもらえなかった話@




高校1年の頃の話なんですが、僕はある日突然「蜘蛛」を飼い始めました。

よく家にいるような黒くてちっこいやつです。


画像


蜘蛛には「ジロウ」と名付けました。

ジロウを飼うのに、自分でケースを作りました。

まず、あるボールペンのケースの透明なフタの部分を2つ用意します。


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この2つをくっつけてバンドで固定し、スライドさせると開いてしまう部分を透明な板で封鎖し、さらに丸い穴を一ヶ所開けます。


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この穴の部分からボールペンのキャップに閉じ込めた虫を入れてエサを与え、またスライドさせるとしっかり封鎖できる仕組みです。

ジロウはケースの中でとても快適そうに生活していました。

なにせ敵がいなくて安全ですからね。

エサは最初、庭に出て腕に蚊がとまるのを待ったりしてとても面倒でした。

ジロウはグルメなので、死んでる虫は食べないのです。

死にたてほやほやでも駄目です。

そして何故か蟻は食べません。

蟻を食べれば楽だったんですけどねぇ。

ですので蛾とか蚊を与えていたのですが、これがかなり面倒でした。

そんなある日、僕は学校のトイレにいつも小バエが飛んでいるのを思い出しました。

翌日から僕はジロウをケースごと学校に持っていき、トイレでボールペンのキャップを使って小バエを取ってはジロウに与えていました。

これってなんだかめちゃくちゃ根暗に感じますが、周りの友達もすぐにジロウに興味を持ち、授業中なんかは
「見せて見せて!」
って回されたものでした。

ジロウ大人気!

このジロウ、観察してるととってもかわいいんですよ。

夜はケツをフリフリさせて糸を出して寝場所を作り、その中で寝ます。

視力があるみたいで、動くものにはすぐ反応します。

虫をケースに入れた時の「ウヒョッ!」感なんかすごいですもん。

一番面白いのがジロウの倍くらいの大きさのハエを入れた時ですね。

よく犬のフンなどにたかってるあれです。

最初は勝てるか不安でしたが、何度も果敢に向かっていき、そして仕留めました。

ジロウすげー!


とまぁこのように、虫には困らない生活をしていたジロウなんですが、1ヶ月も経つとケツがパンパンになっていました(笑)

顔よりデカいんです。

おかげで壁とか登れなくなってしまいました。

考えてみれば、普通蜘蛛なんて3日に1匹くらい虫を食べればいいほうなんじゃないでしょうか。

それが1日に2〜3匹食べてたんですから。

そりゃあ太りますわな。

でもこのお尻ぷりぷりジロウもこれはこれでかわいいのです。



〜つづく〜



仙台へC




◆翌日です。隊長さんと連絡を取り、朝タマ夫の部屋へと上がってもらい、お喋り&今日の予定を決め等。


◆有名なおはぎを売っているスーパーへと向かいますが、なんと正月休みでした。


◆仕方ないのでそのまま仙台駅方面へと向かい、昼飯で再び牛タンを食べることに。

◆朝タマ夫の知ったかぶりで結構ウロウロしてしまいましたが、無事に牛タン定食を食べました。
これまた激ウマー。


◆仙台駅で隊長さんがお土産購入。
そしてとうとう朝タマ夫とお別れの時間です。


◆すげー楽しかった!
また遊ぼーねー!
ってかもうすぐ東京に来るならわざわざ仙台に来なくても良かった!(嘘)


◆帰りの高速道路もこれまた混んでおらず、快適なドライブでした。
車内では隊長さんと野球トーク、投稿トーク、朝タマ夫トーク。


◆途中でお土産を渡しにワンタンさんの家に寄るということで、朝タマ夫の全裸写真をワンタンさんに送ってあげました。


◆ワンタンさん、今年もきっと良い年になりますよ。


◆夕方6時過ぎにワンタンさんの家に到着し、ワンタンさんと立ち話をしてから隊長さんに駅まで送ってもらいました。


◆駅に着き、隊長さんともお別れです。
新年早々お世話になってしまいました。
いったいどれだけお世話になるのでしょうか。
何度も言いますが、隊長さんと知り合えてなかったらできてないことが沢山あります。
これからも沢山遊びましょう。
そんなわけで今年もよろしくお願いします。


◆こうして楽しい仙台旅行は終わったのですが、お陰様でかなり鋭気を養えました。
僕は今年も自分のできる範囲でぷりぷりを頑張っていこう、と思うのでした。



〜おわり〜



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プロフィール
PPあべしさんのプロフィール
性 別 男性
年 齢 46
血液型 B型