2009-11-30 22:30
人間の足って、なんであんなに太くて頑丈そうな親指が内側で、小さくて細くて柔らかそうで可愛い小指が外側なんでしょうね。
もし逆だったらタンスの角に足ぶつけてもこんなに痛くないのに!
親指!なんでそんなに太いんだよ!
人間って長い時間をかけて少しずつ進化しているじゃないですか。
ですからこのままタンスの角に足をぶつけ続ければ、1000年後くらいには足の小指がぶっとくなってるんじゃないですかね。
大昔って、きっと直角な物ってほとんどなかったと思うんですよ。
木とか丸いし。
岩とかも丸いし。
だから人間の足の指の並びってあんなに斜めなんですよ。
なんてことを昨日足の小指ぶつけた時に思いました。
足の小指ぶつけた時って
「今の衝撃で小指の爪が剥がれて血が出てるんじゃないか」
ってくらい痛いですけど、案外丈夫ですよね。
やるな足の小指。
2009-11-28 20:47
小学校4年生の頃の話なんですが、ある日風呂に入ると妹が遊んだ水風船が風呂場に残っていました。
僕は風呂から出て着替えると、その水風船をパンツの中に入れてみたくなったのです。
そして入れてみると、ひんやり感、ムッチリ感、窮屈感等の理由から恥ずかしながら興奮してしまったのです。
その日からというもの、風呂上がりにパンツの中に水風船を入れて数分過ごす、というのが僕の日課になりました。
ただですね、だんだんと風呂上がりの数分だけでは物足りなくなってきて、家族の前でも水風船を入れたままにしてみたりしました。
これがまた「バレたら大変だ」というドキドキから、余計に興奮してしまったのです。
このドキドキがやめられなくなった僕は、とうとうパンツに水風船を入れたまま学校に行ったのです。
しかし、僕はその時とても重要なことを忘れていたのです。
当時僕のクラスでは
「数人で1人を身動き不能にしてから電気アンマをかけ、ズボンとパンツを脱がしてチンチンを確認する」
という遊びが流行っていました。
パンツに水風船の入っている僕はその日まんまと電気アンマの獲物になってしまったわけですが、この後のことはあまりに情けないので書きません。
皆さんの想像におまかせします。
その日以来僕はパンツに水風船を入れていません。
2009-11-26 00:54
中学生の頃、どうしてもコンニャクで試してみたくてある日買いに行きました。
近所のスーパーに買いに行ったのですが、コンニャクだけだと変に思われそうなので、一緒にアクエリアスを持ってレジに行きました。
するとレジのおばちゃんが明らかに変な顔をしたのです。
(この人、きっとやらしいことに使うんだわ)
って思ったに違いありません。
コノヤロー!
アクエリアス飲みながらコンニャク食うのが目的の可能性だって少しだけあるだろ!
だからその変な顔取り消せ!
取り消しませんでしたけども。
家に帰りさっそく自分の部屋で試そうとコンニャクの袋を開けたのですが、ビックリしました。
コンニャクがこんなにも臭いが強烈だとは予想していませんでした。
普段食卓に出るコンニャクは、たいてい煮てあるので臭わなかったのですね。
結論から言いますと、最後までイったのですが、部屋中がコンニャクの臭いになってしまったのです。
しかも臭くて耐えられないレベルの。
こりゃあ気持ちいい、悪いは別にして無しだな、と思い
(いい勉強になった。この先コンニャクは二度と使わないだろう)
と心に誓ったのでした。
それから3年くらい経って、どうしてももう一度試したくなったのです。
実はそんなに臭くなかったんじゃないか?
と思いまして。
そして近所のスーパーでハンペンとコンニャクを買って部屋で袋を開けたら、やっぱり臭かったのでした。
それからコンニャクは使ってません。
2009-11-24 01:01
いきなりですが、みんなで苺などを食べている時、僕は最後の1個は自分から食べないタイプなのです。
遠慮するタイプといいますか、他の人に譲って自分は我慢できる人間なのです。
ところが僕の姉は自分さえ良ければいいタイプなので、自分の好きな食べ物は他の人の分が無くなろうと関係なしにガツガツ食べます。
僕が小学生の頃こんなことがありました。
母親が夕食に生のウニを買ってきました。
僕はウニが大好きなのですが、こんなのしょっちゅう食べられるわけではありません。
ですのでその日も夕食でウニを食べるのを楽しみにしておりました。
やがて母親が夕食の支度を始めたのですが、他のおかずはまだ作っているのにウニだけを先にテーブルに置いたのです。
そしたらですよ、姉がウニだけを1人で全部食べてしまったのです。
皆さんこんなの考えられますか?
うちは5人家族でしたから、ウニなんて指で作った輪っかくらいずつしか食べられませんよ。
それを1人で全部食べてしまうような女なのです。
家族みんなで食べるためのウニを1人で全部食べてしまうような子供が産まれる確率なんて、恐らく1%未満だと思いますよ。
めちゃくちゃレアですよ。
そんな姉を見て、
「こんな人間には決してなるまい」
と強く思ったものでした。
お陰さまでますます遠慮するような人間になってしまいましたけど。
2009-11-22 02:31
隊長さんの某イベントで投稿数が10000を超えたみたいなのですが、10000ネタがどれだけ凄いのかいまいちピーンときません。
ピーンときませんが、どれだけ凄そうなのか書いてみようと思います。
僕が2002年に自分のサイトに初めてお題を出題した時、たしか半年くらいで
「皆さんのお陰でトータル100ネタ超えました、ありがとうございました」
なんて書いた記憶があります。
うーん今思うとなんてかわいい量なんでしょうか。
それでも当時は他の投稿サイトのことなんて知りませんでしたから、100という数字に自信と誇りを持ったものでした。
それから月日は流れ、2007年にちゃんとした投稿サイトとして無制限投稿でのお題を出題したのですが、この時の最高が1週間で300ネタくらいだったと思います。
300ネタの審査ははっきり言って面倒くさいなんてもんじゃなかったです。
二度とやりたくありません(笑)
それを考えますと、1000ネタでとんでもない量だと思うのです。
こんな審査をしたら、多分大抵の人がネタ審査が大嫌いになり、投稿界から消えてしまうと思います。
ですから僕にとっては1000ネタが未知の世界であり、自分の審査できる限界は500ネタくらいかな、と思います。
審査と言っても勿論更新、結果発表全部含めてですけど。
こうして見ると10000ネタがどんなに凄い数字なのかわかります。
隊長さんは毎日2000ネタ審査をしているそうですが、考えただけでゾッとしますね