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歩くスピードを上げた



海の街の朝は美しい

わたし以外のせかいは
とても、うつくしい

いくら痩せ細ったって
心は綺麗にならないよ

いくら脳内で精製した
アドレナリンに頼ったって

痛みを感じないだけで
痛みは消えないよ

なんで自分の声が
聴こえないの

人の声で埋め尽くされて
自分というものがない

心はいつも誰かを



寒い

どこかへ行こうかな

同じようでも
一年前とは別人

気付いたらこんなに
遠くへ来てしまった

どこへ行こうかな

とりあえず夕飯を
買いに行こうか

ないかな、ないよな



近付き過ぎてしまうと
離れるのが怖いから

初めからいらない

そう思いたいのに
求めてやまない

おへんじ

生きてていい、と
言ってくれてありがとう

私はまだまだ
自信がありません

でも毎日少しずつ
呼吸をしていけたらと

その中でひとつでも
多く笑えたらと

そう思います

心の重りが少し
減りました

本当にありがとう
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