たゆたうもの

言葉にしないことで
感じとることが出来た

言葉にすることへの
憧れはそのままに

感覚と記憶の透明度で
見えるものもある

秋の終わりの雨は冷たく
体の芯まで凍えさせる

雨は優しくない

雪の方が優しい

それはそれは身勝手な
私個人の感じ方

雪の方がゆったりと
落ちてくるでしょう

雪は望めば手で
払えるでしょう

うさぎやだるまの
形にだってなる

でも、そう、

地面に落ちる度に
冠を作る雨が

優しくないと
決めつけるのは
悲しいようで

本当は優しくなりたい
そう思っているかも

私みたいに

スマートフォンの調子が悪いので、メールに写真を添付出来なくなりました。なんだかなぁ。

このブログ？捌け口？もあまり更新しなくなってしまいました。私は毎日、平凡に生きています。

こっそり拍手をくれる方、ありがとうございます。

毎日、毎日、生きる意味を模索したり死に方を考えたり、そんな風にしていまだに生きています。それは感謝すべきことなのでしょう。ひねくれているからこんな言い方しか出来ませんが。

更新が滞って久しいこの場所も、そろそろ在り方を決めたいと思い始めました。初めは自分が綺麗だと感じたものを他の人にも感じて欲しいと思い、自己満足で写真を載せました。そのうち、自傷癖や拒食、過食嘔吐などについても綴りました。でも総じて、私が何を吐き出したかったのかと言えば、それは私の哲学であり、私の世界です。

これからも気が向いたら、私の哲学なりなんなりを書き表せたらと願います。見てくれた方、見てくれる方、ありがとうございます。よろしければ今後ともよろしくお願いいたします。

怒りも攻撃性も
嫌いだから

それよりは

諦めや無気力の方が
自己嫌悪に陥らない

でも私は子どもだから
怒りをあらわにする

ごめんなさい
ごめんなさい

怒ってしまって
ごめんなさい

そう心に呟いては

最初からしなければ
こうはならないのに

馬鹿みたい

と自分に対して
嘲笑してみたり

愚かな一人芝居