サッカーの試合の「日本×イングランド」表記に対し、
バカヤロウ!そこは「イングランド×日本」だろうが!
とか思ってしまう今日この頃。
どう見てもヘタリア脳です本当にありがとうございました。
さてさて今日は上野にある国立科学博物館にいってきました。
ここは本当に素晴らしい場所です。大好きです。
何回行っても楽しいです。
↓以下、管理人が「科博」に対する愛を綴るコーナー。
小学校の修学旅行といえば、国立科学博物館!
(アレ?まさか静岡だけ?)
この「科博」の凄いところは、子供から大人までちゃんと楽しめるという事。
展示物はティラノサウルスの全身骨格から零戦まで、多岐に渡りまくり。
大型哺乳類の剥製も大量、植物標本も大量、見て周るだけで一苦労です。
しかもただ置いてあるだけじゃなくて、展示物が必ず何かしらのテーマを伝えようとしているところが素晴らしいです。
さすが国立、展示物がトップクラス。
そして料金もパネェ安さ。
一般・大学生は600円、小中高は無料。
マジで?こんなに凄いのに…もっととっていいよ!とこっちが申し訳なる安さ。
そりゃ混むよね。
博物館は大きく「地球館」と「日本館」に分かれており、それぞれ6フロアと3フロアあります。
「地球館」は物理/生物/化学、「日本館」は歴史と地学かな。
だいたい1フロア見て回るのに1時間。じっくり見ると2時間。
…つまり1日ではどうあがいても見きれないのです。
今日は4時間で2フロアを見学。
やたら子供が多くて辟易です。
叫んだり走り回ったりする子供を放置してる親って何なの?
というか、展示物に興味がないなら連れてきても意味ねーよwww
あと特別展で「大哺乳類展」やってました。
メチャクチャ並んでました。
チケット買うのに50分待ちだそうです。(しかも行列は15時をまわっても解消されてなかった)
半年という長期間開催、かつ始まってからもう3ヶ月もたつのに…。
そんなに素晴らしい展示なのかな?
哺乳類の剥製なら地球館に山ほど置いてあるし、3分歩けば上野動物園に本物が山ほどいる。
この状況下でこの長蛇の列…!!!!
気になります。でも子供だらけで落ち着いて見れなそう…。
そうそう、ボランティアの説明要員がいたるところに配置されていて、あらゆる質問に答えてくれます。
かなりレベルが高いです。
「肘から下って、橈骨と尺骨の2本があると思うんですが、どうしてキリンには1本しか無いの?」なんて素朴な疑問にも、「人間の頭蓋骨みたいに、成長過程でくっついてしまうんですよ」と答えてくれました。
この人たちと一緒にマジアカしたいです。
ここで、今日初めて知った科博の素晴らしいところ。
★リピーターズパスが超絶お得!
年間パスポートとか無いのかしら?と思ったら、ありました、「リピーターズパス」!
料金は年間僅か1000円。
バカヤロウ!安すぎるだろ!!!!
1年間何度でも無料で入れる上に、音声ガイドは初回300円を支払えばそれ以降は無料。
ショップもは10%引き、レストランも5%引き。
何もそこまでしなくても、というサービスっぷり。
帰り際に買おうとしたら、窓口が閉まってた…。今度買います。
★金曜は遅くまで開館!
なんと金曜日は20時まで開館しているそうです。
ヤッター!会社帰りに寄れるわ!!
リピーターズパス買います!はい!
あーもうホント科学博物館愛してる!
上野には他にも美術館や博物館がたくさんあるのですが、科博が好きすぎて他を全然攻略できません。
皆さんもぜひ、上野にいきましょう。DQ9をすれ違い状態にして。
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