メノカイズム。

今日は同期の子と一緒にごはんを食べに行きました。
前からずっと気になってた、祐天寺駅前にあるカレー屋さん「ナイアガラ」。

特徴は、とにかく鉄道グッズだらけということ。
鉄オタにはたまらないお店だと思います。
というか、店長が鉄道オタク。

まず椅子が本物の電車のシート(笑)
店の中のあらゆる場所が鉄道グッズで埋め尽くされている。

各種模型、あらゆる駅の看板や、電車のライトやプレート…
店員はもちろん駅員のコスプレ。
客にも駅員の帽子をかぶらせてくれる。

おもしろかったのは、日本全国あらゆる駅長さんのサイン色紙。
駅長さんが思い思いに好きなことかいてます。
さすが、達筆。
いった何枚あるんですか、コレ・・・

とりあえずカツカレーを鈍行(甘口の意)で注文してみる。
できあがったカレーは、店内を走る列車が運んできてくれます。
何コレかわいーvV

けっこう美味しいし、イイお店でした。
子どもなんか連れてったらよろこぶだろうな〜。
また行こうかな(>ヮ<)

画像は、記念にもらえる切符とスタンプ。
どんだけ鉄道がすきなんですか(笑)

サガフロそっちのけでFF6に燃えています。

リターナー本部ではもちろん源氏の小手をもらい、
オペラ座では台本も読まずに完璧に演じきり、
魔導研究所ではブレイクブレイドもしっかり頂き、
会食イベントでは「あなたの態度は完璧でした」とプレゼントを賜り、
もちろん水のハーモニーも忘れずに習得。

この上なく完璧なプレイを続けてきたのですが…!!

FF6アドバンスでは、追加要素のひとつに「モンスター図鑑」があげられる。
もちろんこれも100%埋めるつもりでプレイしていました。


「世界崩壊前のモンスターは、魔大陸に行く前にまとめて埋めればいいよね」

これが、大失敗。
"魔大陸出現→封魔壁の洞窟に入れない"
をすっっかり忘れていたのですorz

うっうっ(;_;)…
悩みました。すごく悩みました。

FF6を２周するには時間が足りない。
ここまでなら数時間でこれる…


⇒ニューゲーム
　ロードゲーム
　おまけ

頑張れ私！

かなりハイペースでFF6を進める。
あーもう懐かしくって最高！

改めて思ったのは、FF6ってすっごい良く出来たゲームだってこと。
画面とかすごく美しいんだけど！！
よく見たらキャラクターの動きとかすごく細かいし…
おもしろいよコレ！！！！
記憶にあるよりも細かく作りこまれているし、テーマもしっかりしてたので驚きました。

現在、オペラ座のイベントが終わったとこ。
この辺は楽しいイベントが多いから好きです。

ハァハァ楽しい…

今日は国盗りがてら浜松に遊びにいってきました。

で、FF5アドバンスを買おうと思ったんですよ。
すいませ〜ん、FF5アドバンスくださいーい。

店員
『FF5!?GBの??少々お待ちください…･･･
・・・申し訳ありませんただいま売り切れておりまして…』

ああそうか、そりゃ残念だわ…

店員
『かわりにFF6アドバンスならありますがどうでしょう？』

イヤ、どうでしょうかって…
私はクルルたんと旅がしたいのですよ。

うーん、でもまあいいか。
帰りの新幹線でヒマだもんね。６買っちゃおう。

そんなワケでFF6アドバンスを買ってしまいました…

東京に帰るまでの間にかなり進めてしまいました。
意外と覚えてるもんですね…人の会話、ダンジョン攻略、買い物などなど、
この上なくスピーディに進みました(笑)
２時間で「幻獣を守れ！」イベントまでいっちゃったよ。
NAVITIMEって感じ。いいタイム！

通勤の良い友になりそうです。

皆様は、出羽三山をご存知ですか？
私は今回初めて知りました。

出羽三山（でわさんざん）とは、山形県庄内地方にひろがる月山・羽黒山・湯殿山の総称である。
修験道を中心とした山岳信仰の場として、現在も多くの修験者、参拝者を集める。
それぞれの山頂に神社があり、これらを総称して出羽三山神社という。
=Wikipediaより=

この３つの山で修行をすることによって、現在、過去(死後)、未来の三世を渡ることになるそうです。
今回はその中のひとつ、未来即ち転生の湯殿山に行ってきました。

車で山をのぼり、さらにバスで山をのぼり、そこからさらに歩いてたどり着いた湯殿山神社。
撮影禁止＆他言無用の場所なのでちゃんと伝えられないですが、
とても感動しました。
山岳信仰って本当にあるんだな、と胸を衝かれた。
竜安寺の石庭もよかったけれど、こことは比べ物にならない。
聖域そのものです。

「山形いくんだけど、どこかイイとこない？」って聞かれたら、
私は迷わず「湯殿山神社！」と言います。

湯殿山神社…すっごく素敵なところなのに…
雑誌とかでも詳細を紹介されてないからもったいないなあ(笑)

他にもいろいろと周ったり美味しいもの食べたりしましたが、
湯殿山の紹介オンリーにしておきます。


さて帰り道。
上越新幹線「Maxとき」で帰ります。
新新田、新潟、長岡、湯沢エリアを道中ゲット★
東北はひとつひとつのエリアがデカイので思いように数が稼げませんでした(>_<)残念！

最後に、芭蕉の句で旅行を締めたいと思います。

「語られぬ 湯殿にぬらす 袂かな」