盗聴器の発見業界は、警備会社、探偵、盗聴発見専門業者から町の電気屋さん迄いろんな業者がが入り乱れて参入してきております。
これらの業種には、それぞれに、得て不得意が有りそうですが、実際にどのように業者選びをしてよい物か可成り迷いが生じてきます。
実際の所、業者選びの判断基準としてどのような資格が有り、どの項目が不要なのかも迷います。各社それぞれ何らかの箔が付いた名称が並んでおりますが実際に盗聴器を発見につながる有力な資格とは何なのかをここで紹介したいと思います。
1、探偵業の登録ーこれは探偵が警察に対し私はこの地域で探偵業を営んでおりますと言った業務をあらかじめ地方ごとに管轄する警察にあらかじめ登録するだけの事で何らその業者に対しう信用や技術を保証する類のものでは有りません。
2、各地方の調査業協会(探偵業)加盟などの証文ーこれは簡単な探偵同士の薄い仲間内に入っているとの証で有り、加入時には特に高い技術や資格などは必要とされない。
3、テレビなどのメディアに多数、出演しました。ーこの様な業者をテレビ局のデレクターが業務を吟味し、調査技術などの担保が取れた業者だけを出演させている訳でもなく、ただ単に事務所が近い(事務所を持って要る)出演したがっているのを理由にテレビ出演してもらっているだけでTV局がその業者(発見業者)の保証人に成っている訳でもない。
4、情報漏洩管理士や通信傍受対策技士さらには通信傍受対策技士などは特定非営利活動法人日本情報安全管理協会という零細な民間団体が独自の基準で作った民間資格。
5、国家資格(国家無線資格、電気工事士、工事担任者)それぞれの該当する各省庁で取り決められた又、該当する各業務を国から任された、ある一定レベル以上の技術、知識を持つとされる国家有資格者。

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