こんばんわ。
一昨日に、仕事場で、左手の人差し指を、テープカッターで、すぱーんと、切った隗斗です。
お陰さまで、血が、ドボドボと、出まくり。
止まるのに、時間が掛かりました。
さて、小説を更新しました。
fujossy.jp
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『真夏の淫らな靉流ー夢語り』
『蒼いの謳櫻シリーズプロフィール』を、更新しました。
『真夏の淫らな靉流ー夢語り』に、関しては、何故、靉流の母親が、聖霊界に関わってはいけないのかを触れています。
原因は、一人の魔族が、天界に、顔を出した事が、きっかけでした。
まぁ、初めて、歪みを沢山生むという事をやって退けた訳ですが、彼女、その内、聖霊界を、逆さにしそうな勢いです。
「人の事を、言えたギリですか?」
「…っ」
「貴女も、一度ありますよね。世界を反対にしようとした事」
「さぁ、あったかな?あははは…」
「ま、指に関しては、じっくり聞くので、覚悟していて下さい。まさか、テープカッターで、すぱーんと、いくとは」
「いや、それに関しては、謝ったけど…」
「僕、怪我をして、血を出しすぎるなと、言いましたけど?お忘れですか?しかも、何気に『これで、血界出来るんじゃない!あぁ、だけど、怪我した血だから、無理か』と、思っていたのが」
「…」
「逃げないで下さい。さぁ、じっくり、血界について語り合いましょうか」