こんばんわ。
お久しぶりの更新になります。
富山県に、住所を移し、先月で、一ヶ月になりました。
仕事も、順調です。
械と一緒に、身を埋めようと、思います。
さてさて、小説の方ですが、只今『真夏の淫らな靉流ー夢語り』を、執筆していますが。
字が何とも、凄い事になっております。
隗斗にしては珍しく、苦戦ならぬ順調過ぎて、どうしようと、なっております。
「あの、キャラでいくと、レイナが黒いのは、元からで。更なる進化を、遂げそう」
「遂げそうじゃなく、遂げないと駄目でしょう。ド腹黒魔王作者…」
「絶対に、ルィーアイン・シュタイン、良い死に方をしない。アルザリ、嫉妬して、殺す方じゃん。何で、レイナは、仕留めなかったのかとなると」
「単に、力の無駄使いを、したくなかっただけでしょう。致命傷を、与えるのに、十分な時間はあった筈。敢えて、殺らなかったのは、影響が大きいと、考えたとかじゃないですか。その辺は、樟葉さんと、相談したら宜しいかと…」
「樟葉に、相談したら…矢鱈と、どの辺から、性描写の方を聞かれそう。特に、初!あたり」
「そこは、素直に、初!を、語っておくべきです。どの道、奪われるんですから、隗の中では、封印したいだろうけど、封印は、解いておいた方が宜しいですよ…」
「(昨日、飲めなかったからって、拗ねてるよ)」
「僕と、富山県に身を埋めようとしている隗にしては、正しい判断かと…」
「酒」
「飲ませてくれるんですか?」
「言っただけ」
「ちっ…」
「明日、仕事だもん。昼勤」
「あまり、僕の機嫌を悪くしたくなければ、今すぐに、お風呂に入って、酒を買う準備をしなさい…」
「嫌だぁぁぁ」
「隗が、悪いんですよ。僕が、少し、用事に行っている間に『朝から飲むぞ!挑戦』と、言いながら楽しそうに、飲んでいたと、貴女のお兄さんが言っていました。なので、僕のお酒を買うべきかと…」
「(お風呂入ります)」
「別に、少し飲んだだけで、起きられないという事は無いでしょう。寝酒だと思いなさい。睡眠導入剤を、忘れずに飲めば、入眠時間も掛からないですし、僕と飲みますよ…」
械、飲めなかったからって、引っ張るのは、どうかと思うの。
因みに、ご飯も、食べないといけないの。
十時までには寝ないと。
それを、却下された隗斗。