スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

わー!



聴いてしまった……
このコアな作品を。
続きものらしいのに、
いきなり二作目から聴くってゆー荒業。

人形って
妖艶なとこあるもんね。
美しくも残酷で永遠てゆうか。

そのミステリアスなところをうまく使ってるし、
軍人とか舞台が上海とか、
昔の日本のレトロモダン?な妖しくお耽美なところ(ジャケットイラスト)も
乙女の心をうまく掴んでる気がします。


ただえろいだけかと
思ったら、なんか切なイイ話だった。
人生に希望をなくして裏稼業してるひとが
人形に出会って
美しいふるさとの日本に帰りたい、かえって慎ましやかに幸せに暮らしたい
っていう願いを持つ話。
と、同時に人形にらぶぞっこんで
そこんとこはちょっとあれですけど←

人形っていうけど感情は少し出るのかな?ロボット的な?ちょっと分からなかったけど。
でも見る人によって表情が変わって見えるとかいうし
そういうことなのでしょうかね。

最初は荒れてる軍人さんですが
だんだん角が取れてきて優しい感じになってるのが
逆につらい。
ラストはまたもやあたしは
号泣だよ!(笑)

でもえろいっちゃあ、えろかった。ふぅ。
てか人工血液なんてあるんだ!?なんだそれは!
って気になっちゃいました。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2015年05月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
アーカイブ