スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

おシャンティー画

今日、図書館に行ったら見つけた
抒情画家・藤田ミラノさんの本。

名前は知ってたけど、どんな作風かは知らなかった。。。

いやー可愛い!!
美しいわぁ。
なんで早く見なかったんだ私は。

日本で活動して後にフランスに移って活動しているという、おシャンティー極まりない方でした
やっぱり作品もヨーロッパの感じが何となくするね。

リアル少女の画なんだけど、なんだか妖精のようなお人形のような、2次元と3次元の間のような不思議感。

花の花弁とか髪の毛とか睫毛一本一本が細かく描かれていて、ジーッと見入ってしまう(゚゚)

日本人特有のじめじめしたセンチメンタルな感じの抒情画(夢二とか華宵)も好きだけど、
しっかりとして華やかな感じのミラノさんの画も好きだ(^ω^)
ジャンル的には高橋真琴先生と同じような感じがする。
真琴先生の画をもっとお姉さんにした感じ?

芸術の秋ですから、美術館にそろそろ行きたい病かも。
楽しそうな展覧会やってないかのー
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2012年11月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
アーカイブ