昭和チャーミング。

松任谷由実様の
「青いエアメイル」(1979年)


青いエアメイルがポストに落ちたわ
雨にしみぬうちに急いでとりに行くわ
傘をほほでおさえ待ちきれずひらくと
くせのある文字がせつなすぎて歩けない

ときおり届いたこんなしらせさえ
やがてはとだえてしまうのかしら
けれどあなたがずっと好きだわ
時の流れに負けないの



》歌詞を文字だけ読むとピンとこないかもしれませんが、メロディに乗せるとめろきゅんです(^ω^)(笑)

これは海外に住む恋人との遠距離恋愛的な歌だと思いますが、まだメールもない時代の歌ですからエアメイルがひとつのコミュニケーション手段だった訳です。

雨の中でも、早く読みたくて家を出てエアメイル取りに行って、家に入らずに開封して真剣に読んじゃうっていう乙女心

いつ途絶えるか不安な気持ちがあるけれど、恋人をずっと好きでいる自信には溢れている芯のある乙女です。


曲の始めの方のアレンジが…シーン…としてて静かな感じなので切なさが増します。

あたしのイメージとしては
乙女は高原の白樺に囲まれた白いロッジに住んでます(笑)


コツヨに置き換えるとまぁ泣けてくるよね←
おつよしは絶対ケナゲだから、光一さんが海外にいたとしても帰ってくるのずっと待ってそう
雨の中エアメイル読むとき指とかくわえて読みそう(くわー！)




妄想が過ぎました。失礼しました←
機会があったら聴いてみて下さいませ(^ω^)

低血圧だからなのか？

一日中頭痛でした。
今日休みだったから一日中寝てました。

あーもーなんだよー(；´◇`)



そんな中、ずっと
あのＮＨＫの番組以降、松本隆さんの歌詞の事が頭の片隅にあり

家に聖子ちゃんのベストアルバム…そういえばあったよな〜
と思って改めて聴いてみた



松本隆さん…何故こんなメルヒェンな歌詞を書けるのかしら…！！
めちゃんこ聖子ちゃんカワユシだな！
元々分かってはいたが再確認だよ＼＾o＾／
歌詞がまたＫＴer的にもコレ萌えルぞぃ(>_<。)

苺子さん基本的には'70年歌謡曲専門だが、これは例外だよね！(聖子ちゃんは'80年デビュウ)

また追って
萌える歌謡曲として取り上げたいと思います(^ω^)


やっぱあたし、ＫＴは甘々メルヒェンめろめろ〜が好きだと思いましたシクヨロ！←(笑)