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ザ・乙女

今日は念願の、「内藤ルネ展」を見に行きましたin 大丸東京店。
今日が最終日!ギリギリセーフ!


やっぱりカワイイよ!分かってた事だけどカワイイよ!!


あたし的にはやっぱり「ジュニアそれいゆ」時代のが好きですね。色彩のマット感とか、単純な線だけど受ける印象は繊細。
中でもまつげは細く、綺麗に描かれているのにも感動。

それに既製品の服も高価だった時代、いろいろ手作りできるよう、ルネ考案の服の図案も沢山展示されていた。
古きよき時代だなぁ…(´ω`)



陶器のデザインもしてたルネ。

ありそうでない形のポットとかカップとか。色使いも微妙なニュアンスのものが多く、全体的にまるっこい物が多かった。
絵本に出てきそうな


展示物説明のボードを読んで感銘を受けた。
陶器は壊れるから美しい、美しいものだからカワイイものを…
割れない素材のカップを使うなんて、女の子としては無神経だとルネは思ってたらしい。

ハーーー!!お見それしたぜ
乙女たるもの繊細なものを愛で、カワイイものは飾る!
乙女の真骨頂をみました

楽しかった



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