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流れ出る

昨夜の発作はアーバンギャルドの昭和九十年を聴いていてなったのです。
「平成死亡遊戯」を聴いていると10代の内に向かって悶々としていた日々を思い出して堪らない気持ちになって来る。
聴いている時に思い出している当時の感覚の再現率が凄い。
ボーッとしていたらまるで当時に戻った様な気になりそうで怖い。


来年引っ越し、来年度から知らない地での完全に新しい暮らしが始まるので、其れに対する不安感も強い。週末は今の家に帰るとは言え、不安。
上手く行くかしら。近隣と上手く遣って行けるのかしら。特別しないといけない事とか有るのだろうか。有るならば一体何をすれば良いのかしら、しないといけないのかしら、嫌だな嫌だな嫌だな。
そんな事ばかり考えてる。
あまり考えると悪いのであまり考えない様にしている。
今迄の人生でなる様にならなかった記憶が無いので、今回も其の時になったら絶対になる様になるので大丈夫なので、大丈夫なのだけれど。そう信じている。

発作的

覚えている範囲では一ヶ月に一度か二度、自傷衝動が襲って来て、どうにかそれを遣り過ごす。
今夜も衝動が襲って来て、慌てて台所に輪ゴムを取りに行った。
切りたくなったら腕に輪ゴムを嵌めて強く弾く。そうやって切りたい気持ちを抑える。ミミズ腫れは出来るけれど、傷痕は残らないので個人的にはとても良い方法。ミミズ腫れも一晩経てば治る。
でも今回は輪ゴムを取りに行った事によって気持ちが落ち着き輪ゴムもせずに済みそう。

この自傷発作とはいつまで付き合えば良いのかな。何か悲しくなって来るな…。
何が悲しいって、こんなに切りたいのに何で切っちゃいけないんだろうって考えてる自分が消えない。腕を見詰めても切る事は出来ない。5年経ってもずっと同じ気持ち。
甥っ子の為に切らない様に制しているけれど、もし甥っ子が居なかったらあたしはまだ切っているのだろうなとか、そんな事も考えて。
でもこれで良いのだと、そう自分に言い聞かせる事しな出来なくて、甥っ子と会えた事にはとても感謝しているから、だからこそ葛藤が苦しくて。

こんな気持ちも夜だから、明日になったらこんな事はすっかり忘れる。
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プロフィール
ゆにさんのプロフィール
性 別 女性
年 齢 35
地 域 大分県
職 業 フリーター
血液型 AB型