即刻事実を明瞭に

スポンサーサイト

此の身体は生きている

最後に自傷をしたのは何時だったかな、と考えてみたけれど、思い出せない。其のくらい前。
甥っ子とお風呂に入るので、何だか傷だらけじゃあ甥っ子の教育上宜しくない気がして、切っていない。
でも何時も何時も「切りたいな〜」と思っている。
切れないので、ピアスホールを増やしたりで自傷気分を紛らわせていたりしたのだけれど、矢張りそんな気持ちで開けたピアスホールなんて、最後まで可愛がれなかった。
マディソンだったのですが、好い加減なケアで半年も保たなかった。

今また南条あやの日記を読み返していて、本当に此の人は上手い文章を書くよなぁと思った。
お薬メンヘラが好きじゃないので最後の方はモヤモヤとした気持ちで読むのですが、でも、文章は好きなのです。

冬が近付いていて、年末が近付いていて。
あたしは真夜中に外を走り出したい衝動に駆られる。
行き成り訪れる不安と如何付き合って行くか、また考えないといけません。
気力が無くて、今も布団に潜り込んでいて、本当は甥っ子の面倒を見ないとならないのですが、途轍も無く怠い。
お給料が貰えたら、貧血のお薬でも買って、如何にかしたいと思います。