親に「J○Fから届いた冊子に載ってたよ」と渡されました。

この歴史的カッコイイ甲冑に初めてお会いしたのは、2008年秋。
仙台市博物館での政宗公の企画展示の時でした。

まさにこの写真の通りの展示で、その美しさと静けさに圧倒され、展示を進んでは戻って見る…を何度も繰り返すという怪しい行動をしてしました。

翌日「帰る前にどうしてももう一度お会いしたい」と博物館を再訪すると、なんと展示内容が変わり、政宗公の3体の甲冑と「紺地に金丸の旗」も見る事ができました。


J○Fの冊子では、瑞鳳殿・白石城・サンファンバウティスタ号・立石寺・上杉家廟所などの写真と一緒に、最上義光公の像と兜も紹介されてました。

大河で見た時は嫌いだった義光公。(それ位ハラダさんの演技が凄かった訳で。)
最近はちょっと気になる御仁だったりします。
最上家の資料館とかいつかは行きたいなぁ…と。

そして、サンファンバウティスタ号造船時に「慶長大地震があった」とも記述されていました。