2012-2-19 23:44
ひとつのことを考えるとき、
1.そのことの隣りになにがあるか?
2.そのことのうしろ(過去)になにがあったか?
3.そのことの逆になにがあるか?
4.そのことの向かい側になにがあるか?
5.そのことの周囲になにがあるか?
6.そのことの裏になにがあるか?
7.それを発表したら、どういう声が聞こえてくるか?
8.そのことでなにか冗談は言えるか?
9.その敵はなにか?
10.要するに、それはなにか?
1から9のことを考えれば、自ずと10が見えてくる、ですか。
ほら、よく「多角的に」とかいうじゃないですか。
でもじゃあ、どこからみればいいんですかって、確かに説明しにくい。
その答えの例が、これのような気がします。
しばらく愛用してみようかな。
これだけじゃなかったらまた、面白いですよね。
2012-2-19 23:37
向かい合わないで、同じ方を向いて話そうよ。
それは、精神的なことだけではなくて、実際にも、さ。
気持ちを共有したくて話をするのに、
お互いに逆の方を向いているのって、やっぱり変じゃないかな。
別に責めたい訳でも説得したいわけでもない。
ただお互いのことを話し合いたい。聞き合いたい。
それは、その先にある一点に、一緒に向かって行くため、でしょ?
2012-2-14 22:54
悩むために悩んだことの中に、果たして意味のあるものなんてあるのか。