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福祉

いつからか
真面目に指導する熱血漢は
【パワハラ野郎】
の烙印を捺されるようになり

考えようによっては
そりゃ大変なことになっている。

以前俺も
【変わってほしいから】
と熱く指導して
結果
パワハラ野郎の烙印を捺されたので

以降俺は
【やる気無い奴には関わらない】
とキメているし

本人に確認して
熱意が低いことを
キチンと確認した時点で
企業として
経営側からの評価は
絶対下がるだろうが
無理はさはせないと
宣言している


勿論
バーンアウト(職場での燃え尽き)は別
退職をきめられたら
正直無理も言えないが
そうならないよう
全力でフォローするが

今の話は
昨日言った仕事の反省点が
今日になっても
全く生かされないタイプの話。



要は

本人が嫌なら
熱血指導はそれ自体
傍迷惑なので
実質
そんな指導は出来ない

ということになる。


だとすると
本人が変わるまで放置する
綺麗事を云えば
【見守る】なんだろうけど

そんなもん
永久に変化がなければ
やっぱり放置状態である


適正の無い人間に
引導を渡す優しさも
あっていいと
俺は考えるのだが…

周りの職員にも
時間を無駄にする本人にも

何より
そんな奴に身体介護される
入居者が気の毒でならない





『作り笑いでは
誰も幸せにはできない』






いい加減
気づいてほしい。
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