抽象的な空間

※百合漫画の話です。ネタバレあり。









友達の弟(真な百合男子ｗ)に勧められて読んだ、あの娘にキスと白百合をが大変良かった！
黒沢さんと白峰さんの組み合わせも好き、でも私は萌ちゃんと瑞希ちゃんが見た目も中身も好み！


この２人。黒髪ショートが瑞希ちゃん。
見た目がボーイッシュ×姫系が好みなので。まあこの２人は、ボーイッシュな瑞希ちゃんがヘタレ、萌ちゃんの方が中身男前なんだよね(笑)ボーイッシュな見た目のキャラって何故かヘタレだったり可愛い性格多いですよね(笑)そして、この２人が好きなのは瑞希ちゃんが萌ちゃんを“かわいい”とか“萌に似合う私になるたびに自分のこともすこし好きになれる気がする”とか、瑞希ちゃんが何かコンプレックスがあって、萌ちゃんを憧れや崇拝的な対象にしてるところ。しかも!(笑)萌ちゃんは萌ちゃんで、身体が弱いから走れなくて、自分の代わりに走ってくれる瑞希ちゃんを憧れてて好きなところ。瑞希ちゃんの写真を集めたり、しれっとストーカー的行動してるのも良い(笑)今回の場合は、だから、お互い憧れになるわけだけど、ボーイッシュな瑞希ちゃんの方が萌ちゃんに依存してるのが凄く好みなカップリングです。萌ちゃんはストーカー的行動をしてるが、本人にも隠さないししれっと「フルコンプする」とか言ってて、女々しく無いんだよね(笑)あ、でももし中身が逆でも私は好きかな。



↑色素薄いショートが黒沢さん、黒髪ロングが白峰さん。
黒沢さんのツンデレ感と白峰さんの天然タラシ感が良い。黒沢さんは犬みたいに白峰さんを大好きだけど、Ｓっぽいよね(笑)てか白峰さんが押しに弱い(笑)でも負けず嫌いな白峰さんが攻めてくると喜ぶ黒沢さんはＭ？(笑)それがまた良い。

とりあえず、それぞれの心の影や、恋模様、恋に落ちる瞬間が非常に鮮やかに美しく分かりやすく描かれていて、こちらまでドキドキして楽しかったです。

早くつづき読みたいです。

※ネタバレ注意




寸劇の巨人がユミクリだった！まじ嬉しかった(笑)超可愛いの!









ユミルさんどんだけクリスタが可愛くて仕方ないんですか(笑)ただの好きな子イジメたい小学生男子じゃんｗ
これは、まさかの百合だったｗやっぱりユミクリは公式で百合ですもんね。


でも、ユミル→クリスタだったけど、ユミル居なくなってからクリスタ…いやヒストリアさんがかなり病んだ事から案外ヒストリア→ユミルだったよね。ヒストリアはユミルみたいな人が近くに居ないと、前に進めないんだろうね。死にたがりなクリスタに、生きろって言って前を向かせてくれた人だからね。友達で恋人でお姉さんでお母さんみたいな存在だよね(笑)いいなー私もユミルみたいな人欲しい(笑)

早く本誌でユミヒスが見たいです。まずは女王様なヒストリアさんから！で、ユミルはヒストリアを守る騎士になれば良いと思うよ。あー女王様と野獣でもOK。ユミル巨人だから(笑)

セーラームーンのプリズムステーショナリー、変装＆変身ペン、届きました!続々、セーラームーングッズが増えていく(笑)

可愛い！変身出来そうなクオリティ(笑)

指示ボールプラネットアタックセットも予約したから、確か１２月に届く予定だけど。
ムーンライトメモリー星空のオルゴールも予約したわｗセーラームーンの下着も予約したしね(笑)
どれだけお金費やしてるんだ(笑)

本当にセーラームーン関連は商売上手(笑)お金出せちゃう年齢なんだもの。

注文していた、スティック＆ロッドが届きましたー!あああ可愛い！

ムーンスティック、キューティームーンロッド、マーキュリー、マーズです。




ムーンスティック、ちゃんと銀水晶が！クオリティ高い！





マーキュリーとマーズは真ん中の外せて、プリズムパワードームみたいにキラキララメの水が入ってます。マーズよりマーキュリーの方がラメ多いんだけど(笑)


そして私はガシャポンカンというのを私は初めて知りました。なるほど、セーラームーングッズは人気だからこれでガシャポンカンは知られますね。知名度アップですね。

スティック＆ロッド２は瞬殺で注文間に合わなかったから、ガシャポンカンが出回ったら必死で回します(笑)２も全種集めたいな。

※百合要素強いので苦手な方はお戻りください。





シムーン、今更見ました(笑)しかも日曜日朝から夜中までかけて１日で全巻見たｗ面白かったです。
ただの百合じゃない。戦争や宗教、いろんな人間関係が描かれていて、それぞれの想いがよく描かれていました。

大空陸と呼ばれる全ての人が女性として生まれ、17歳になると性別を選択して男女に別れるという星が舞台。パルと呼ばれる２人組の少女(性別未選択)の巫女シヴュラによって、シムーンという機械を動かして祈りを捧げる(リ・マージョンを描いて戦う)。このシヴュラ達人間関係が主なんですが、私はパルならドミヌーラとリモネの関係が好きかなー。あとはパルじゃないけど、パライエッタとネヴィリル、ワポーリフとモリナスの関係が良かったかな。単体だと…マミーナかな。散り際がかっこいい。身分が低くても誇り高い散り際だった泣ける。

…今回はパライエッタとネヴィリルについて語ります(笑)

パライエッタ


パライエッタは見た目と口調とかが好きです。

ネヴィリル

ネヴィリルは美しいです。

完璧に、パライエッタ→ネヴィリルな片想いですが(笑)幼い頃の２人がもっと診たかったな！アニメとアニメの間の絵で幼い頃の２人が描かれてたり、ちょっとだけ回想入ったりしたけど、男の子みたいなパライエッタが美少女なネヴィリルを見て、一目惚れして、自分がこの子を守るんだ…だから、私はネヴィリルの為に強くなって男になりたいって感じが私好み。でもアムリアが現れて、ネヴィリルはアムリアに恋して、アムリアはとある事故で消えるけど、またアーエルという人物が現れてネヴィリルはアーエルを選ぶという可哀想なパライエッタ様(笑)途中でガチでアーエルに嫉妬してガチでヤンデレ化してネヴィリル襲っちゃうのも良かった！(笑)ヘタレだから未遂だけど。最後までやっちゃえよ(笑)
ネヴィリルと一緒になれないから、最後に女になる事を選んだというのも良かったな。(それだけが理由じゃないけどね、でも根本的な理由はそうでしょう)男のパライエッタ様見たかったけど、男になりたい理由がネヴィリルだからね。私はアーエルより、パライエッタとの並びが好きだったけどなー。んーでもネヴィリルの気持ちは分かる。多分ネヴィリルはパライエッタが好きだったんだけど、自分の闇を救うには、パライエッタじゃダメだったんだよね。アムリアやアーエルのような真っ直ぐな強さしか、ネヴィリルを救えなかったと思う。そういうのって、あるよね。いくら好きでも、分かり合えなかったり、どうしてもぶつかってしまう相手とか。ネヴィリルとパライエッタだと、お互いに死に向かう感じかな(笑)だからネヴィリルがアーエルに言った「死ではなく生に向かって生きるあなたが好き」っていう感じの台詞納得する。
ネヴィリルとパライエッタは似た者同士なのかな、強そうに見えて精神が弱いところとか(笑)
似た者同士は、強く惹かれ合うから一見上手くいくようで、マイナスな部分も似ているからぶつかってしまったりする。正反対だと、上手くマイナスとプラスで引っ張り合う感じかな。って思うのは、私も、自分と似ている人に惹かれるんだけど、物凄くマイナスな部分がぶつかってしまうからなんだよね(笑)似ているからこそ、許せないのかもしれない。似ている人、と出会ってはぶつかって。ある日正反対の人と出会って、何でもハッキリ物事を言う、目を反らさない、その真っ直ぐな強さ、に私は癒された。最初は、怖い、と思った。この辺りも、ネヴィリルがアーエルを「私はアーエルが怖い」っていう気持ちと多分似ていて、凄く分かる。
私の奥の奥にまでその真っ直ぐな言葉だけは届いて、何故かいつも私の本心を見抜き、私の欲しい言葉をくれた。そうして自分に本当に必要な人がどんな人なのか分かってきたんです。私はそんな人に、２人出逢えました。1人は遠くへ行ってしまい、会えませんが。もう１人は身近に居て、いつも会っています。
でも似た者同士で上手く行く人も居るから、これは私の場合というか、だからネヴィリルの気持ちが分かるってだけなんですけど(笑)
話がシムーンからズレました(笑)
パライエッタは、ネヴィリルを守るという盾で自分の弱さを隠して守っていたんだと思う。自分で、「ネヴィリルを守れるのは私しか居ないと自惚れていた」っていうような台詞がありましたが。ネヴィリルはネヴィリルで、アムリアを好きになって、でもパライエッタを放さず、というか突き放す事が出来なくて、ネヴィリルも「良い子で居ようとしてた。綺麗な自分で居たかった」というような事を言っていましたね。どちらも自分を守ろうとしていたんですよね。そんな弱さが似ているな、と。

いやーでも私はこの２人のそんな苦しい関係が好きだな(笑)パライエッタがネヴィリルを押し倒して「私に甘えればいい」「違う世界なら私が見せてやる」


って襲っちゃう場面はドキドキしましたねー(笑)真面目でヘタレな人ってキレると怖くて、その狂気が美しい。

美しければそれでいい。

そして、１日で全部見たから、上で書いた台詞や場面は細かいところちょっと違うと思います(笑)
すみません。また休みがきたらＤＶＤ全部ゆっくり見直します！
ちなみにシムーンで使われてる曲が凄い好きです。ピアソラのタンゴ意識ししているとか素晴らしい。宝塚よく見てるから分かるけど、タンゴってダンスの中で一番かっこいいダンスだと思う。曲もダンスの振り付けもかっこいいから。