こんばんは。月曜日から明日木曜日までの三泊四日でハイキューの原画展のために仙台におりました。
土日は荒れに荒れたようで、物販は最大240分待ち。会場限定のグッズは初日から無くなり、月曜日に行った時には閑散とした様子でした。午前中には当日券の販売も締め切り、入場規制がかかり泣く泣く帰った人もいるそうです。
Twitterでは土日、ハイキュー原画展に対する酷いことばかり書いてある記事をよく見かけました。正直、仙台に行くことが億劫になりました。
が!そんなことでへこたれるあたしではごぞいません(笑)
ていうかね、運営の責任だとか運営が悪いとか散々人のせいにしているツイートをよく見かけましたがあれだけ大きなイベントを企画、実行するのって相当の時間や人力が必要だったと思います。
東京でやればこんなことにはならなかった?
仙台で!宮城でやることに意味があったんでしょうが!!!
物販と原画展の入り口が別々でいちいち出ないといけないのが効率悪い?動線の無駄?
そうでもしないとぐちゃぐちゃになって収拾つかんくなるのが分からんかね!
物販にいちいち並ぶ意味が分からん。
そう思うならちゃんと順番守ってよ!!大人になって順番に待ったり並ぶことも知らんの?
好き勝手ツイートして、それを見て不安になっている人をたくさんみた。正直嫌な思いをしたけれど。本当の本当にハイキュー好きならつべこべ言わずに原画展にいくべき。
物販がほぼ売り切れて残念な気持ちも、原画見たら何ともなくなる。それだけ価値のあるイベントだと思う。わざわざ広島から来て良かったって、心の底から思った。
当たり前のことだけど、単行本や本誌で見るものとは全然違って古舘先生の何度も修正した先の痕とか、端っこに残されたメモ書きや落書き。納得いくまで書き直したんだろうな、と思われる部分、全てが愛しいというか。
絵に吸い込まれそうになる、という感覚を初めて知ったかもしれない。あたしは絵心ないし絵描きでもないから分からないけれど、確かに先生の絵は生きているような気がして。
ただただ感動の嵐でした。本当に行ける人は見に行って欲しいです。ぜひ。
まだ書きたいこともありますが、このへんで(笑)明日は朝イチで広島に帰ります。次は短いですが、また月曜日に仙台に戻ってきまーす。ではでは。