山内惠介「残照」抱いたからだ儚くて…

先に逝ってしまった人のからだを抱いた

ぬくもりはあるのに、力なくうなだれている

儚い からだ、

それでも、いのち涸れても

こころは、ここに、残しているのだ




新曲 山内惠介「残照」を絶唱

哀しく せつない歌

苦しいまでに 不条理の歌

この世で結ばれないふたりが

心中を約束した

なにかの手違いで

女の人が、先に逝ってしまった

彼女を惜しんで、山内惠介が

絶唱する

「なぜだ なぜだ なぜなんだ」

「いくな、いくな、行かないで」

「こんな別れ、許せない」

が、心にささります

「いのちがかれても、心をともして」








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