彼は愛らしい

世界で一番の男子た

優しくて才能にあふれ

本物だ

その上イケメンだ

声も素敵

老いらくの恋に夢中な私

死ぬまで彼を愛そう


恋を した

大好きな人ができた

その人を思うと 暖かな気持ちになる

誰も邪魔できない


わたしの気持ち


さびしくなくなった


宇多田ヒカルが離婚しました

幸せそうだったから驚きました

8歳下のイタリア人だった

結婚当時は、ウェイターだった

違和感があったけれど、ヒカルは愛情に飢えていたから

まだまだ若いから、ゆっくりと、じっくりと

最後のひとを見つけてほしい

一日家に居た

買い物くらいは出かけるのだが、

今日は家に居た

何も生産的なことはしなかった

疲れがたまってたから、

こんな一日もいいさ


わたしが入院していた頃

ストレスで神経を傷めて

およそ、2カ月入院していた

ほかの入院患者はそれぞれに、程度のさこそあれ、みな病気だった

今頃の季節だったかもしれない

病院にはとても広いグラウンドというか、庭があった

大きな樹木や、花々が咲いていた


私はそこに行くのが楽しみだった

ひとりでベンチに座っていると、病のささくれが溶けていった

すてきな主治医にみまもられ、家族にもみまもられ、私はゆっくりと、回復していった


前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2018年04月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
アーカイブ