ひい婆とお別れしてきました。

私の婆ちゃん。大正生まれの97歳。
元気でいつも優しくて、働き者で働き者で働き者でした。
誰にも負けないほど働きました。
火葬場のひとが
「亡くなった方は身体の大きなひとでしたか?97歳ですよね?」
と、不思議そうでした。
「60代か70代の人の骨って感じです」
だって。
働きまくってた人だからね。骨が多かったんだね。
ひい婆、長い間ありがとう。
長生きしてくれてありがとう。

もう春の祭りにも、学校の運動会にも、婆ちゃんはいない。
いつもいつもいてくれた婆ちゃんはいない。

しばらくは寂しくてたまらないだろう。

でも、婆ちゃんならきっとどっかで見てるよね。
いつまでも忘れません。
ありがとう。
さようなら。