やはり自宅は目も届かず、危ないので
整形外科に入院させることに
ここならリハビリも万全だし
家族も安心
前日には持参するタオルに名前を書いたり
着替えや薬など入院に必要な荷造り
そして今朝10時30分に入院
病院に提出する書類に
身元保証人と連帯保証人の
誓約書
連帯保証人は姉に依頼
「夕方、印鑑もらいに行くからよろしく」と姉にメール
これでひと安心、
と思っていた夕方、病院から電話
母が病棟でトイレを探して迷ったり
早々に病院着を脱いで帰る支度をしているという
いくら説明しても入院が理解出来ていないようで
病院としてもこれ以上の受け入れは困難と
「分かりました。迎えに行きます」
即日強制退院
母は認知症ではあるものの
入院中、徘徊や奇声でまわりに迷惑をかけるような事はまさかないだろうと思っていたので
私自身、かなりショックを受ける
母の夕方の病院食も
テレビのカードもほぼ未使用のまま
精算と退院証明書をもらい
病院の廊下で他の患者さんと楽しそうに立ち話していた母を連れて家に帰った
何ていうか
ダメだなこりゃ
本当に毎日毎日お疲れ様です!
なんだか3年前の自分を思い出しました。
実母の圧迫骨折から始まった介護生活
病院側の話もわかるけど…
あまり根つめないでね…
あらあら……
それは大変……
困りましたね……
乗りきらなきゃならないけど
どう乗りきるか……
お手伝いできないのに方法を考えちゃう(笑)