相方からクリスマスプレゼントに、攻殻機動隊新劇場版映画公開記念の数量限定腕時計を貰った。
ロジコマデザインのケースに入っている腕時計はなかなか格好良いが、指紋を付けるのが躊躇われて試着する事が出来ない件(^q^)
これは使わずにケースに入れて飾るのが良いのかな。
2015-12-24 22:17
話題:今日見た夢
図書館で本を読んでいると、騒がしい音と共に悲鳴が聞こえてきた。
突然のそれに思わず顔を上げ、耳をよく澄ますと、ややくぐもったそれらの音は図書館内のダクトから聞こえてきており、どうやら外で何かが起こったらしいと云うのが分かった。
館内に不安と動揺が広がる中、私は読んでいた本を棚に戻すとエスカレーターを駆け登り、地上へと向かった。
エスカレーターを幾つか登ると、駅の構内にあるような広く長い通路があり、其処を大勢の子供達が泣きながら走り回っていた。
その姿は何かに怯え、逃げ惑っているように見える。
一体、何事なのだろうと近くの子供に声を掛けると酷く怖がってはいたが、目の前に現れた唯一の大人の存在に安心したのかすぐに落ち着くと、訳を話してくれた。
化け物が襲ってくるのだと云う。
それは何故か大人は狙わず、小学生程の子供ばかりを狙って追い掛けてくるらしい。
いつの間にか私の周りには子供が集まってきており、全員沈痛な面持ちで立ち尽くしているか、しくしくと泣いていた。
一体、どうしたものか…彼らをこのままにしておく事も出来ず、その場で考え込む。
兎に角、このまま放置するのは流石に人として駄目だと思い、周りに集まった子供達だけでも取り敢えず図書館に連れて戻る事にした。
あそこなら隠れる場所はあるし、大人も大勢居る。
そう決めると、子供達を誘導しようと口を開いた時だった。
背後から子供の悲鳴が聞こえてきたかと思うと、大勢の子供が駆け抜けていき、周りに集まっていた子供達も顔面を蒼白にして蜘蛛の子を散らすように逃げていった。
その原因を捉えようと振り返ると、蜘蛛のような身体から人間の上半身が生えた化け物が複数の脚を器用に動かし迫ってきていた。
既に何人かの子供が、そいつの歯牙に掛かっているのか身体のあちらこちらに血や、内臓のような肉片がぶら下がっている。
おぞましいその化け物から咄嗟に避けると、確かにあの子供が云っていたように私には目もくれず通り過ぎ、逃げていった子供達を追い掛けていった。
このまま知らん振りをして図書館に戻れば面倒な事に巻き込まれなくて済む。
そう思ったが、中途半端に関わってしまったばかりに変にある正義感がそれをさせてはくれなかった。
反射的に…そう云っても良いほどの勢いで化け物を追い掛ける。
そして、それにはすぐに追い付いた。
子供達が逃げ惑う中、一人の少年にそれは食らい付いていた。
この子はもう駄目だろう…だが、少しでも多くの犠牲者が出ないように、化け物の気をこちらに向ける事にした。
何の事はない、痛い目にあってもらえば良いだけだ。
近くに落ちていた鉄パイプを手にとると、渾身の力を込めて化け物に叩き付けた。
それでもそいつはこちらに一瞥もくれず手にした獲物に食らい付いているので、今度は全体重を掛けて鉄パイプを突き刺した。
流石に今度は痛かったらしく、耳を劈くような大きな声で吼えると上半身を捻り、こちらに視線を向ける。
血まみれの顔で、血のような真っ赤な目をギラつかせると食べ掛けの少年を放り投げ、こちらへと迫ってきた。
子供達が逃げていった方向とは逆の方へ走る。
途中、他の子供達の集団にかち合ってしまったが、今は私しか眼中に無いらしく彼らを無視してくれている。
化け物との追いかけっこは、屋外に出ても続いた。
いや、屋外に出てからは追いかけっこなんて“可愛らしいもの”ではなく“戦闘”という、荒々しいものになっていた。
鉄パイプを振り上げると、それで化け物を打ち据える。
化け物は私を捕まえようと飛び掛かり、私がそれを避けるというのを何度も繰り返した。
そして幾度目かの殴打で遂に化け物が動けなくなると、踞ったその頭目掛け鉄パイプを振り落とし、止めを刺した。
長く続いた戦いを終え、空を見上げると騒ぎを聞き付けたのか、或いは化け物を追跡していたのか何台ものヘリが頭上を飛び交い、周りではいつの間にか集まってきた生き残った子供達が歓声を上げていた。
夢の中で戦闘展開になると勇敢無敵になるか、ヘタレ無力になるか両極端だ。
2015-12-16 08:39
話題:一番くじ
今回は和モダンアートと云う事で、ピカチュウ&フレンズ一番くじを引いてきた。
とは云っても、一度に一気に引くとロクな事にならないので、今回は取り敢えず二回だけ挑戦。
まぁ、くじ運の悪さが炸裂したわけなんですけどね(^q^)
結果は二回引いて、二回ともI賞のクッションクリーナーだったのでシャワーズとニンフィアを選んだ。
手提げトートか丸型ポーチが欲しかったので残念ではあったが、当たっても勿体無くて使えないしまぁ良いかと云う感じ。
いや、負け惜しみではなくて。
2015-12-15 20:41
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