初すがきや。
どういう味なのか気になってたけど、これはおいしい。
2、300円のラーメンなんてスーパーで売ってるようなぶよぶよの麺に、ぺらっぺらのチャーシューが申し訳程度に浮いているのが妥当かなと、かなり失礼な想像をしてたんだけど全然そんなことなかった。
麺もちゃんとしてるし、ちゃんとチャーシューもそれなりの厚みでしっかりお肉。
スープはあまりよそでは食べたことのない、言い難い味でした。魚の和風出汁の味と匂いがかなり強くて、でも総括的にはとんこつっていう。これがあっさりめでおいしい。
あとラーメン屋なのに甘いものいっぱい置いてありました。ラーメンとソフトクリームとかキッズ大喜びメニューにも程がある。
ソフトクリームが150円なんですけと、これかなり大きい。昔勤めてたバイト先で出してた二巻き少々程度の100円ソフトクリームのしょぼさをふと思い出して、思わず比べた程です。
ここまで読み返して思った。私すがきやの回し者のよう。
でも名古屋の人はこれがソウルフードなんだって。いいなあ。でも最近はよそにも店舗が出てるみたいです。大阪とか。うちの近所にもできないかな。
竹林ブログ再開なさってたのを今知りました。
やっぱり日丸屋先生のキャラクターはかわいいいいいいいいいいいなあああああああああ!!
長きに渡るAPH欠乏症が、今ものすごい速さで満たされてゆくのを感じています。潤い系コスメのレビュー風に説明すると『肌がゴクゴク萌えを吸収している感じです。萌えが毛穴からぐんぐん入っていくのを感じます』みたいなそういう……いやだなにその気持ち悪過ぎる現象。
にーにとか香君とか本田とか出てくるアジア関連のネタが面白かったです。久しぶりにご登場のシナティちゃんとか、もう顔半分露出してるからね。おっさんのプリミティブな口元がオープンしちゃってるからね。
あとDavieさんとこめりかの漫画に若干心が折れそうになりましたが、こめりかと眉毛紳士がかわいいのと、次の記事のシュールなおもちの絵とあんこの笑顔に癒されたので明日も生きようと思います。
ふう……すごい充足感だ……許されるならばこのまま一杯やりたい気分ですよまったくお前らほんとかわいいなまったく……!
この調子でサディクおじさんとかヘラクレスの出番とか増えたりしないかな。それからスーさん出てきたりとかしないかな。
あわよくば六巻に出てきたりとかしないかな。
スーさんはまだ北欧というたびたびネタが舞い込む枠にいるので可能性が十分に残されている。しかし土、埃、希に再びスポットが当たる奇跡はどれほどの確立なのか。
もうほんと一ページとかそういう高望みはしないんで。一コマでいいんで。喋らなくてもいいんで。出ないかなー。
メインじゃないキャラクターの登場を待つ時の気分なんてそりゃ、完全に奇跡を待つ時のそれですよ。
『なんで出ないの?もー、おこだよ!』
なんて前のめりの姿勢じゃなくて
『やっぱり出ないのか……まッ、知ってたけどね……ははっ(ニヒルな暗黒微笑)』
みたいな、私感情殺してます系厨二病患者みたいに
『いや出ないの知ってたけど?てゆか出るわけないじゃんみたいな?なにお前出ると思ってたの?うけるーまじうけるんですけどー、やべ、うけるーまじうけすぎてうけるー、まじうけるやべー、まじぇうべるやへえええええ!!!(壁ドン)』
って感じに、完全に斜に構えて己の平常心を保つしかないですからね。最終的に保ててないですけどね。涙拭けよ。
見守る…僕らは優しく見守る…(シュッ)※元ネタはネウロ
子供の頃は簡単だったフラフープが回せなくなってしまったという、個人的にかなり上位に食い込む衝撃的事実に素直に向き合えず、ムキになって一人ぐりんぐりん頑張ったせいで変な感じに腰が痛いです。
腰と言えばナランチャの腰回りのスカートのようなカフェのエプロンのような布と、トリッシュの巻きスカートの模様と構造が似てるばっかりに『二人はきっと姉弟なんだ!二人とも父親の件についてはアレだったけど、代わりにこれからは二人で仲良く暮らすに違いない』とか思ってた時期がありました。子供の頃の話ですけどね。浅はかです。
でも子供の頃の妄想に一つ付け加えるとしたら、今の私的にはナランチャを兄、トリッシュを妹ポジションに置くと思います。
ナランチャって自分より年下のフーゴとジョルノがいるにもかかわらず、完全に末っ子ポジションなキャラです。けど、トリッシュのこととなると俄然お兄さんらしいと思います。しっかりものの妹と、一見弟のような兄。なにそれ萌え。
ナランチャそのものがギャップの魅力に富んだキャラですよね。ものすごく頭悪そうな顔かと思えば、シュッとしたすごく綺麗な顔になったり、女の子みたいな顔になったかと思えば精悍なかっこいい顔つきになってみたり、ペラペラのコンドームみたいに薄くなってみたり、ヨボヨボ通り越してカラッカラのボキボキ状態まで老いてみたりね……最後二つはちょっと違いますけど。
あー、でもナランチャのあのラストを思うと、そういうオチでもよかったんじゃないかなとか未だに思ってしまう時があります。ナランチャが幸せに生きるルートをあれこれ妄想してしまいます。これだから腐は。
あのシーンでジョルノがナランチャのことも仲間として大事に思ってたんだなって初めてわかって、感情の見えにくいジョルノの秘めた情っぽいものを感じてブワッときたのもまた事実なんですけどね……!
ジョルノってナランチャにだけはあんまりシリアスに語るシーンがなかったから、ジョルノが真摯にナランチャに向かって、もう誰にも君を傷付け云々言ってる所がすごくね……!
ポルナレフの時もこれからはいいことあるといいね的な感じで考えていたら、五部でドーンでそれからバーンですよ?あの天真爛漫だったポルナレフに暗い影を落とし、一人称俺から私にチェンジしてすっかり落ち着かせてしまうような悲しい過去が目白押しだった上に幽霊になったのかと思うと辛い。
それともあれは肉芽の時のアレみたいなもので、ジョルノ達とも親しくなったら騎士道モードのポルナレフから、あのにくめない性格のポルナレフに態度が軟化してゆくのだろうか。
まあでもポルナレフは最終的に、マフィアのボスの大事なアドバイス役兼ペット(亀の中にいるわけだから、はたからみたらそうなる)という素敵なポジションをゲットするわけで、今度こそ安息の日々をおくってほしいです。
ナランチャもポルナレフも好き好き大好き超愛してる
好きそうなキャラが分かりやすいと言われます。
確かにそうです。ぐうの音も出ないレベルで似たようなパターンです。下のパターンをぐるぐる繰り返して、そこへ一部の例外って感じです。
とりあえず共通項:なんか色気(既にざっくりとしすぎて辛い)
ハマりやすい見た目
・まず金髪。ふわっとした金髪率高いです。これは本当に自分でもよくわからない。
・正当派美形ではなく、ちょっと癖のある顔つき。どっちかというと陰のあるセクシー路線な顔が多い
・性格に関係なく落ち着いた印象(見た目だけの話なので、別に中身はストイックでも根暗でもふわふわ天然でも変態でも石頭の熱血キャラでも気紛れ猫系でもよい)
ハマりやすい性格1
・憎めない性格の兄貴分キャラ。そしてそういうキャラがたまに見せる違った一面に萌えたりする。
・好きでやってるわけじゃないのに、いつのまにか仕切り役が板についちゃってて貧乏クジ引くパターンと、おおらかな感じで俺についてこーい(ただしややヘタレ気味)な性格三枚目のパターンに別れる。例外あり
・そういうキャラはだいたい茶色〜オレンジがかった髪をしている謎。しかし最近はその限りではない
ハマりやすい性格2
・口数少ない系
・怖かったり無口だったりいかつい印象の人が、実は素朴でかわいい内面してると和むというギャップ萌え
・ふわーっとした無口タイプなんだけど、たまに男らしいグサッと心にささるこというタイプもギャップ萌えに入るんだろうか
・あるいは鉄壁のバリアが崩壊して、本性がでろでろっと出ちゃった時の達成感
ハマりやすい性格3
・ストイック系
・一見華やかな孤高の天才タイプが、地味に努力してるシーンとかすごく好き。金銭のためじゃなくて自分のポリシーとかプライドかけてるとなおベネ
・周囲には俺こそナンバー1、それが当然って感じに居丈高にふるまってるけど、実際すごく頑張ってて泥臭い努力を重ねてるとかかっこよすぎてやばい。
最後に
・ツンデレはサナトリウム顔和風黒髪眼鏡に匹敵する国の宝、そしてギャップ萌えはヴァルハラへ続く最後の階段
以上です。
こんな深夜にこんなに長々と自分の恥部をさらけ出して、明日ウボアアァァァ!!!!!!って頭抱えたくなるんだろな。これ。でも好き。
話題:好きキャラの共通点