再び師匠との交換日記用に描いたイラストから添付!幻水3からゲド×ジャックのCP〜(パチパチ
いやぁ〜っっ。
大好きだわ!!この組み合わせ!
ジジイ‥‥じゃなくて112歳のゲドは新米で22歳のジャックを開発してそうです。(むしろ希望!!!!
しかも任務の合間、TPO関係無くナニしてそうです‥!!!(鼻血
ゲドちょっとタフな感じがする。そして絶対に1回では終わらないはず!!(笑)
ゲドは貫禄があるから、純粋なジャックはきっともう淫r(げぶげふっ
即興で短編作ってみた↓↓
‥が。私、何度も言うように幻水3は途中辞めでしかもクリス編ばかりしていたため、愛はあるけど言葉遣いとかいろいろ把握出来てないので悪しからず。
‥‥‥イメージと萌えの妄想だけで書いてます、本当に。
それでも宜しければ‥‥‥お読み下さいませ。
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よく晴れた昼下がり。
人通りも無い路地裏の一角。
ジャックは隊長のゲドに呼ばれてここへやってきた。もちろん、隊のみんなには知られないように。
「‥‥‥っ」
コクンっ‥と喉(のど)が鳴る。
体が疼く。鼓動が早くなる。
‥知っているからだ。
これから自分が彼に何をされるのか。また、されたいと願う‥その欲望を。
そしてたどり着いその場所でゲドは『来い』と手で合図する。
思わずその仕草に顔が火照る。
怖ず怖ずと体をゲドへ近付けると強引に抱き寄せられて啄まれる。
「‥どうした?怖いのか」
クックッと笑うゲドはジャックの舌を搦(から)め捕り啜(すす)る。
「‥‥違っ‥‥んん」
否定しようとして口を開けば飲み込めれなかった唾液が溢れて口の端から垂れ流しになる。
そしていつの間にかゲドは手からグローブを外して、ジャックの服をたくし上げてその体に手を這わせた。
「‥ゃ!、‥っ////」
ジャックの細い体が次第にピクピクと震えだしていた。ゲドの指がその小さくプクっと熟れはじめた果実を揉み拉く。
「‥‥あ、‥‥‥‥あぁ////」
腰から下の部分が熱くなってくるのがわかる。
その様子に気付いたゲドはクスっと笑い、股下に太股を割り入れて少し過敏になっているジャックのモノを取り出した。
先走りが既に染みを作っていた。その液を掬い上げ、後ろの蕾へと指が動いていく。
「‥‥あっ、‥はぁっ////」
一本目の指が肉壁を押し割って侵入してくる。
ゲドの肩に置いていたジャックの手はその感覚に震えながら一生懸命に服を握り締めていた。
二本目の指が入ってきて中を掻き混ぜる。時には拡げるように押し入る。
‥三本目をジャックは予想していたが、ゲドは指をいきなり引き抜きジャックは後ろを向かされて壁に手を付いた。
「‥‥苦しいか?だが、まだイかせるわけにはいかない。‥ジャック、我慢できるな」
出来るか、出来ないか‥という意味ではなく、これは命令なのだ。
許しがあるまでジャックは堪えねばならない。
耳元へ囁かれたゲドの言葉が終わるや否や、甲高い声でジャックはいきなり喘ぎだす。
「‥‥ん!‥‥ぁはああっ////」
まだ二本の指しか入れられてなかった蕾に、容赦なく猛ったゲドのモノが押し込まれたのだ。
あまりの苦しさにジャックは瞳を潤ませる。
激しく打ち付けられて中は苦しいのに快楽により感覚が麻痺してくる。もっともっとと欲望が止まらない。
同時に激しい射精感が迫り来る。命令を無視して勝手にイけば後からお仕置きが待っている。
‥頭では分かっていても体はいうことをきかない。
「‥やぁ、‥‥でちゃっ‥‥イっ、く‥‥やあぁ!!!!」
しかしいきなりゲドの指が根元を締め上げる。
これではイきたくてもイけない。
変わりに堪え難い悶絶が襲ってきた。
「ジャック、‥まだ許してはいない。」
「‥ひっ!‥ああぁ、‥‥‥んっ‥‥苦しっ‥‥ゃあっ、‥あっあっ‥/////」
更に奥の方まで突かれて挿入はより強くなる。
まるで熱く硬い楔が下から勢い良く突き刺さるかのような錯覚をしてしまうくらい苦しくて‥良過ぎて。
そうしてジャックはゲド好みへと身体を内から改造されていく。
顔を上げれば口内も侵してしまう。キスされ、舌も吸われ、流れ出る涙さえゲドのものとなり。
興奮がやがてゲドを絶頂に導いていく。
「‥ジャック‥いいぞ‥ッ!!」
「んん!‥ひゃああぁーっ‥ぁーっ!!//」
許しを得たジャックは盛大にゲドの手へと射精し、ゲドはジャックの中へ吐き出し溢れさせた。
「‥‥はぁっ‥はぁっ」
あまりの気持ち良さに倒れそうになったが、ゲドが後ろから体を抱き抱えていた。
この行為を最初に体験した時から随分と経つのに、未だにジャックは慣れなかった。
傍から見てもゲドは貫禄のある渋くて格好良い男だ。ジャックも尊敬する程に逞(たくま)しくて凛々しい隊長。
なのに、何故か女ではない自分を相手にしてくれる。
何度も、何度も疼く胸の高鳴りに戸惑いながら、この行為のひと時だけ、ジャックは密かに酔い痴れていた。
‥‥‥終われば、隊長と隊員という関係に戻るだけだ。
「‥隊長っ、‥‥もぅ‥‥無理‥っ‥‥」
だがゲドは抜かなかった。
まだジャックの中で猛っている。
繋がったまま、ゲドの左手がジャックの顔の傍へとやってくる。
「‥‥ダメだ。ほら、ジャックお前ので手がベトベトだ。‥綺麗に出来るな?」
ドロドロとした白い液がゲドの手に粘ついている。
そして親指が口内に入れられる。
ちゅぱちゅぱと音を立てながらジャックは舐めて綺麗にしていく。
「‥ひゃっ、‥‥‥んん‥‥ちゅぷ‥‥ふっ‥」
繋がったまま動かないソコからジンジンと疼きだす。
少しずつ蕾から垂れていく液が更にジャックを興奮させた。
「‥‥ジャック?‥自分の匂いを嗅いでまた興奮してるのか」
「!んんっ‥‥‥っ、あ‥‥‥隊長っ‥、‥あぁ!////」
ゲドは今度はゆっくり腰を動かし始めた。
「‥ほら‥早く綺麗にしないと夕食に間に合わなくなってしまう」
ジャックは頑張って手に付いた液を舐めた。
時々ゲドの指が口内に侵入し舌を掴んだり指を奥まで入れられたが、丹念に舐めとったため白濁の液は無くなった。
その間も緩く腰は動かされており、ジャック自身も再び奮え起っていた。
「‥‥隊長っ‥‥んんっ‥」
「‥よくやったな」
優しい口づけをされ、今度は向き合ったまま、そのまま膝を抱えられ挿入する動きが早さを増した。
「‥ふっ‥‥あぁっあ!!!」
汗と液とでグチャグチャになった蕾は厭らしい程に雄を銜えてヒクヒクと伸縮を繰り返している。
「‥‥隊長っ‥‥んっ、‥すきっ‥あぁんっ、‥‥‥‥好きっ‥////」
涙声のまま初めて胸に秘めた想いを吐き出す。
ジャックは好きと言うだけで精一杯だった。
束縛したいからとか、相手にしてくれるからとかではなく、純粋な想いを伝えた。
好きなのだ‥何よりも貴方が。
「‥‥知っている」
返ってきた返事はそれだけ。
力強い瞳がジャックを射る。
見られているその視線だけで体が更に熱くなりそうだ。
‥思わずジャックは視線を外す。
だがそれもすぐに元に戻される。キスされ何度も互いの舌が絡め合う。
「‥‥ふぁっんん////」
「‥お前は私だけを見ていればいい」
「‥!‥あああぁーーっっ‥!!!!」
尚も力強い挿入に刺激されて遂に二人は果てた。
ドクドクと感じる熱い白濁。
蕾から引き抜かれる感覚に一瞬震える。
もう飲み込めないくらい吐き出された液は腿を伝って落ちていく。
処理を終えればまた隊員として過ごす日々を迎える。
呼ばれるまで、後ろを疼かせながら待つのだ。
‥‥‥それが普通だった。
何度貴方を想いながら自分でシたことか数知らない。
「‥‥夕食が済んだら部屋へ来い、一夜が明けるまでずっと愛してやる」
‥今、何と言われたのか。
これからまた過ごす日々にいつものようにジャックはボンヤリと考えていた。だが一旦思考を切り替えて考える。
一日に間を空けて昼・夜と呼ばれた日は無い。だから一回したのに夜にまた呼ばれるという『部屋へ来い』は重要だ。
そしてそれよりも『愛してやる』と言われた事が嬉しかった。
「‥‥隊長‥‥?」
半信半疑でゲドを見上げる。
「‥嫌なら来なければいい」
ふるふると首を左右に振り、違うと反応を示す。そして自分の意思を小さく言葉にした。
「‥‥行きたい。‥‥いして」
ゲドは微かに聞こえていたが、あまりジャックが本音を口にしないので再度言い放つ。
「小さい声では聞こえない」
今度は確かに聞こえる声で返ってきた。耳に心地好い本音と、そのジャックが時々甘える可愛い姿。
「‥‥隊長、っ愛して‥!!」
子供のようにしがみついて泣きじゃくるジャックを、ゲドは優しく抱き寄せていた。
「‥あぁ、愛してやる。ずっと」
体だけの曖昧で不器用だった二人の関係が、遂に想いも繋がったのだ‥‥。
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お疲れさまでーす!!!!
いやぁ〜っっ。何か一人興奮して書いてました。
最初は多分ゲドが強引に奪ったと思います。でもそれはジャックが無意識に煽ったから。で、ズルズルと体だけの関係が増えていく。
本当はお互いに惹かれ合ってるのに言葉にしないから。
その要素プラス‥‥
・ジャックを強引にヤってしまったゲドは言い出せない
・ゲドが自分をただの処理相手と思ってるからジャックも言い出せない
‥っていう設定、どうですか?
中々今回の短編気に入ってるのですが。皆さまの反応が気になります‥(ノ△T)
特に幻水3をプレイされてる方←
Σあ〜夜が明けるー!!!
これから寝て遅刻しないように祈る〜っ!!!!