深凪が更新した記事に便乗するって訳ではないはずなのですが…、
母から聞いたある話を更新するタイミングを逃していたので、丁度いいかなーっと…←結局便乗じゃねぇか。





ともかくです。

二週間前、我が家のお向かいさんのお宅でお葬式がありました。
それから先週にも、ご近所でお葬式があったのです。


訃報は続くと言いますが、そんなときに母からこんな話を聞きました。



『亡くなった人がいる家の上には、天国行きの船がやってくる。

船は、人がいっぱいになるまで出航しないから、亡くなる人を集め続けるんだとか。

北海道のばあちゃん(つまり紅火の母方の祖母)から聞いた話でね、昔は信じてなかったんだけど、今は信じてるのよ。』



と話していました。


それを聞いた時私も、思い当たる出来事があるので、信じることにしました。




去年父方の祖父が亡くなった時のことです。

亡くなる3日ほど前くらいに、祖父宅のお隣でお葬式がありました。
それで祖父も気が弱くなっていて、父や叔父に弱音を溢してて…。
それからああなって…。



とにかく、天国行きの船がいる地域は、お葬式が続くそうなんです。



通勤ルートにあるとある町でも、お葬式の看板を見かけ続けることがありました。



ただの偶然だと言う人もいるでしょう。

でも私は偶然は必然であり、お伽噺のような迷信でも、信じる価値はあると思っています。


辛い出来事は乗り越えることで、強くなることができます。



苦しい出来事があったからこそ、一つになり、まとまり、結束することが出来るんだと思います。


頑張ろう、日本!!←途中で話がすり変わってきとるぞ。